祈りの意向

■5月の教皇と日本の教会の祈りの意向

教皇の意向: 修道士・修道女と神学生の養成

*修道士・修道女と神学生がそれぞれの召命の道を歩む中で、人間性、司牧性、霊性、共同体性についての養成を受けて成長し、信頼される福音の証人へと導かれますように。

(2024.4.30  バチカン放送)

教皇フランシスコは、この意向について、ビデオを通し次のように話された。

 

「全ての召命は、あらゆる面において、磨き、手間をかけ、形作るべき「ダイヤモンドの原石」です。良い司祭、修道女は、第一に主の恵みによって育てられ、形作られた一人の人間でなくてはなりません。それは自分の限界を知り、祈りと福音の証しに捧げた生活をおくる意志がある人です。

 彼らの養成は、統合的に、神学校あるいは修練期の時から、他の人々の生活に直に接しながら進められる必要があります。これは本質的なことです。その養成はある特定の時期に終了するものではありません。その人を知的、人間的、感情的、精神的に豊かにしつつ、一生の間、何年も続きます。

 共同体における生涯養成も同様です。共同体の生活は、たとえ時にそれが難しいものであっても、豊かさをもたらします。 なぜなら、一緒に暮らすことと、共同体において生活することは別物だからです。 祈りましょう。修道士・修道女と神学生がそれぞれの召命の道を歩む中で、人間性、司牧性、霊性、共同体性についての養成を受けて成長し、信頼される福音の証人へと導かれますように。

 

日本の教会の意向: 子どもの成長

*将来を担う子どもたちが、神に愛された者として健やかに成長していきますように。

2024年4月30日

主な内容

2024年5月23日 更新(ニュース、評論などは、ほぼ毎日更新=「スマホ」でもお読みになれます!)

【5月の巻頭言】

 「アド・リミナ」で司教たちは何を得たのか、果たされない「説明責任」        

 

4月の日本の教会の祈りは、ご案内の通り、「日本の司教団アド・リミナ」だった。そこでは「日本の司教団がペトロの後継者との絆をさらに深め、よい牧者として日本の教会を導いていくことができますように」と祈るよう求めていた。

 

そして、アド・リミナ終了後のカトリック中央協議会ホームページでは「今年は、Covid-19の影響もあって、2015年以来の訪問でした。司教たちは、この機会を利用して、関係する教皇庁各省庁にも訪問し、日本での宣教司牧のため、情報交換などを行いました。 このアド・リミナが豊かな実りをもたらすよう、皆さん共にお祈りください」とあった。

 

9年ぶりのアド・リミナ。このように、繰り返し、信徒たちに祈りを求めているにもかかわらず、司教たちが教皇と、教皇庁各省庁の責任者と、どのような意見のやり取りがあり、どのような受け止めがされ、どのような成果を持ち帰ることが出来たのか、それをこれからの教会活動にどのように生かしていこうとしているのか。私たちの知りたいことは何一つ報告されていない。

これで、「豊かな祈りをもたらす」ように、共に祈ることができるのだろうか。

 

下世話な話かも知れないが、補佐司教も入れて17人もの司教団が、遠路ローマまで往復し、5泊滞在するのには相当額の経費がかかっただろうし、その全額は日本の信徒たちの献金からまかなわれたであろう。昨今の急激な円安でさらに経費は膨らんだであろう。全国の信徒たちに、繰り返し祈るよう求め、そのうえ経費まで負担させ… それだけ考えても、社会の一般常識では、その恩恵を受けた方々は、説明責任を果たす必要があると考えるが、教会ではそれが通用しない、いや、通用しなくて当然、と考えておられるのだろうか。

 

菊地・カトリック司教協議会会長の「週間大司教」や、中央協議会ホームページ、そしてバチカン放送日本語版の形ばかりの報道は「カトリック・あい」でも転載したが、閲覧件数を見ても、かなりの読者が関心をもって見ていた。しかし、肝心の中身は、音声なしの動画も含めて、皆無と言っていいほど。そして、いまだにそうだ。

 

菊地会長の「週間大司教」には、教皇からは「公式なスピーチはいらないから、じっくりと話を聞かせてください」と言われ、「それから1時間以上をかけて、日本の教会の様々な出来事について、司教たちが順番に教皇様に報告し、教皇様からもいくつかの質問があり、非常にリラックスした雰囲気の中で、共に分かち合う時間をとることができたと思います」とあり、「内容について記すことはできませんが」と念を押したうえで、「教皇様は日本の教会について、詳しく情報を事前に把握されており、具体的な質問がいくつもありました。あれだけ激務の中で、どうやって準備をされているのか、教皇様のその配慮に感銘いたしました」とある。

 

「内容について記すことはできません」というのは、教皇から、かん口令を出されたのだろうか。そうでないなら、一字一句でなくとも、教皇と司教たちとのやり取りの概要、あるいはポイントの説明がなければ、その場にいない信徒・聖職者は「感銘」のしようもないではないか。

 

シノドスの歩みも満足にリードできず、聖職者による男女信徒への性的虐待が相次いで訴えられていても適切に対処できないばかりか、無視あるいは隠蔽さえも耳に入り、長崎、仙台のように裁判所に訴えられて、損害賠償の命令まで受け、司祭の減少、高齢化の中で本来なら療養させるべき司祭に複数の教会を担当させざるを得ず、魅力を失った教会に若者の姿は減り、司祭志願者もなかなか出て来ない…という現状を率直に報告したのだろうか。

 

そのような報告がなされない限り、教皇やバチカンの幹部たちから適切な助言を得られるはずもないが。それとも、教皇は「日本の教会について、詳しく情報を事前に把握されていた」というから、そのような問題をわざわざ司教団側から説明する必要がなかったのか。いずれにしても、教皇からどのような示唆、助言があったのか、今後の教会のためにも、日本の全信徒、全聖職者と共有する必要があるだろう。

 

差し迫った課題として、司祭による性的虐待への対応がある。菊地・東京大司教、成井・新潟司教を輩出している修道会「神言会」に対して、原告被害者が損害賠償を求める裁判は、5月8日の午後2時から東京地裁第606法廷で第3回口頭弁論が行われる。被告側はこれまで代理人弁護士のみで、神言会の代表者は出廷していない。提訴されたことに不服があるなら、出廷して、堂々と反論をすればいいではないか。いや出廷は義務ではないか。

 

「カトリック・あい」には、ほかにも東京教区の複数の修道会がらみの聖職者による性的暴行被害の相談が2件、寄せられている。これまでのように、被害の訴えにまともに対応せず、無視、あるいは隠蔽の動きさえも聞こえる状態を放置しておけば、ドイツの教会で起きているような、まともな信徒の教会離れを加速する恐れもなしとしない。

 

9年ぶりのアド・リミナで司教たちは何を学び取ったのか、そして、それをもとに、このような問題も含め、これからの教会のために何をなそうと”決意”したのか。是非とも聞かせていただきたい。読者諸兄姉のご意見もお待ちしています。

 

 

*追記*

以上を執筆後、西日本の友人司祭から、5月1日付けのカトリック大分教区報「こだま」534号のトップで、教区長の森山信三司教が「9年ぶりのアド・リミナ」というタイトルの記事を載せられたことを教えられた。部分的ではあるが、ご本人がどのように今回の訪問を受け止めたか、教皇やバチカン幹部の印象に残った言葉などが率直に報告されている。福岡教区も6月号の教区報で報告がされると聞いている。

 

本来であれば、司教協議会として、単なる”日程報告”ではなく、具体的なやり取りをまとめ、参加した17司教の、森山司教のような報告も併せて、全国の司祭、信徒が”成果”を共有できるようにするのが、当然だろう。なお、森山司教の報告は、「カトリック・あい」の「特集」欄に、大分教区の了解を得たうえで転載した。

 

(「カトリック・あい」代表・南條俊二)

 

【読者から】

 

+5月号巻頭言、読ませていただきました。司教団、アドリミナ、本当に無駄ですね。彼らは自分たちが信徒をバカにしていることがわかっているのか?

 カトリックの良さはその霊性が修道会によって担われ、霊的で静謐な点にあるでしょうが、教会の中で誰も彼もが「従順」であるべし、「従順」であるはずということが重んじられたのも、修道会の影響です。それ自体は悪いものではありません。日本の幾人かの司教は修道会の人です。彼らも悪人ではない・・。ヒエラルキーを神の意思とすれば、従順は尊し、と、自然そうなります。神から教皇へ、そして司教へ、司祭へ、信徒へと。上から下へ、従え、従えと…。
 「時のしるし」とは時代による人類の進化の中で、見方が大きく変化するということでしょう。従順を暗に要求するヒエラルキーを叩いていかないと、カトリック教会は変わり得ないでしょう。少なくとも教会論に関して悪の根源はヒエラルキーにあると思います。東大の藤崎衞さん等の中世研究はもっと注目されていくのかもしれません。
 残念ながら最初のフランシスコ教皇の講演やシノドス文書にあった「逆さピラミッド」という語は、たぶんどの司教も真剣に受け止めたことも、司祭たちに語ったこともないでしょう。無理解か危機感のなさか…。教会の力、権力が神からのものでないことを強く訴えていかないと教会は改革できないでしょうね。ドイツの司教団はKMUに参加することで「信徒の声」「時のしるし」を聞こうと、シノドスの精神でやっています。でもこのままでは、あと10年すれば、西欧の教会も日本の教会も今の3分の1も信徒はいなくなるでしょう。(南の、ある司祭)

 

 

+巻頭言を拝読しました。全く同感です。説明責任を果たそうとしない点については予想通りという気もしています。司教さんたちは都合の悪い情報は、今までと同様に公表しないだろうと思うからで   す。公表しなくても、司祭・修道者・信徒たちは何も言わないだろうと高をくくっているのでしょう。

「従順」の名の下に、司教には誰も意見を言わない(言えない)風潮が教区全体に蔓延しています。これが教会の衰退の始まりであり、やがてカトリック教会全体が泥船として沈没するだろうと危惧します。アドリミナの報告を公表する勇気ある司教さんが出てくることを期待しています。その前に、共に歩むシノドス的教会を望む信者たちで、アドリミナに関する情報公開を求めることが必要だと思います。(西方の一信徒より)

 

 

+私は、毎月の巻頭言を楽しみにしている一人です。 9年ぶりのアド・リミナに補佐司教も入れて17人の旅の様子の動画を一度だけ拝見しました。「楽しい観光旅行?」が率直な感想でした。

 日本では信徒の二極化が益々進み教区の運営もままならない状態では?と、思うのは私たち信徒だけなのでしょうか。司教団の方々は、どのくらい信徒の状態をご存知なのでしょうか。教皇フランシスコよりも日本の状態を知らないようでは、バチカンに行った意味がないでしょう。
 私自身は、「大阪高松教区合併劇のシナリオが、現在の日本のカトリック教会の問題の実態を、そのまま物語っている」との結論に至っています。どこに真実があるのか、誰が嘘をついているのか、今も何もわからない。大阪高松が発表し続けた内容や日付は、その式典で読み上げられた内容と日付とは違っていたことは実に不思議なことです。司教団が取り決めた茶番劇だったのでしょうか?または、勝手に好きなように動いた聖職者がいたのでしょうか?彼(ら)はカトリック教会を守ったつもりでしょうか?(結局は、自分を守った?)
 世間で”正しい”と思われている組織ほど、『組織防衛』に長けている、それは宗教組織を見たら分かる、とさえ言われています。おまけに、カトリック教会には位階制度を利用する“隠蔽体質”も、ハラスメント問題から公けに知れ渡っています。
 既に教会を離れている信徒は大勢いますが、心ない聖職者が存在するカトリック教会が衰退していくのだけは見たくない。未来の教会のために正々堂々と意見を述べて教会を追われた信徒たちですから。(今の教会に疑問しかない一信徒)

 

 

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《主要記事の見出し》

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*見出しの頭の【☩】は教皇の言葉です。

 

 

 

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新☩「戦争が続く今こそ、世界は平和を求めている」22日の水曜恒例一般謁見で

Houses in the suburbs of Kharkiv in Ukraine, destroyed by a Russian drone attack

新◎教皇連続講話「悪徳と美徳」㉑ 「謙遜」は世界と教会における平和の源

☩「イエスに倣って『主の祈り』を唱えよう」-5月25,26日の「第1回世界子どもの日」へメッセージ

☩「5月はロザリオの月、聖地、ウクライナ、ミャンマーに平和が来るよう、聖母マリアに執り成しを願おう」

☩「私たちが希望を再び見出し、告げ、築けるように」教皇、「2025年聖年」を布告する勅書を全世界の教会に託す

*バチカンが、2025年「希望の巡礼」の聖年に”聖地巡礼”などを全免償とする規範発表

 

 

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新☩「聖職者の性的虐待は容認できない、教会は対処にさらに努力が必要」教皇、米CBSの人気番組で

新☩「女性が助祭に叙階されることはない」と教皇、米CBSの人気番組で

新*人身売買の根本原因の一つは”買い手”にある」人身売買被害者が訴えー「Talitha Kum」創立15周年総会で

*「東京教区の信徒に対して不適切な言動」の神父を謹慎、研修措置-東京大司教

(評論)共に歩む教会に必要なのは互いの信頼、そのための努力が見えない+読者の声

*5月8日・性暴力の被害者が加害司祭の所属修道会に損害賠償求める裁判で、被告・神言会側が「彼はやっていない」と否認

☩教皇、「償いは、自分の罪を認めることから始まる」-(性的虐待という)取り返しのつかない行為への対応を話し合う国際会議

 

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新☩「共に一致を祈ろう」-香港のキリスト教一致運動の代表団と会見

A member of the delegation from the Hong Kong Christian Council greets the Pope during the General AudienceA member of the delegation from the Hong Kong Christian Council greets the Pope   (Vatican Media)

新*「中国の教会をめぐる状況は悪化、私たちは『見捨てられている』と感じている」(La Croix)

新*バチカン国務長官、中国との司教任命めぐる暫定合意、繰り返しの違反にも更新を希望(Crux)

☩「中国のカトリック教徒は博愛と慈悲の信仰の証し人となれ」教皇、中国教会に関する会議にメッセージ

*バチカンで中国の高官や司教が参加するシンポジウム5月21日に―両者の関係に重大な動きの可能性(LaCroix)

Pope Francis' video message broadcast at the Pontifical Urban University

*「中国における信教の自由は一段と悪化している」ー米・国際信教の自由委員会2024報告書

*アジアでは中国で重大な人権侵害が進んでいる、ミャンマー、インドでも」-米国務省、2023年度国別人権報告書を発表

 

 

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☩「私たちは孤独ではない、聖霊が助け、力づけてくれる」-聖霊降臨の主日ミサで

☩「聖霊が、全世界に平和と調和をもたらしてくださるように」聖霊降臨の主日の正午の祈りで

*「聖霊は、騒々しい常に動きのある教会共同体を生み出し、すべての人を等しく一致へと導く」菊地大司教の聖霊降臨の主日

 

 

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☩「神は決してご自身の子供たちを見捨てない」-7月28日「世界祖父母と高齢者の日」へメッセージ

☩「若々しい勇気を出し合い、前進しよう」-ローマ教区の叙階40年以上の司祭たちに

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*バチカン教理省が超自然的現象の識別に関する新規則を発表

*「新規範で”メジュゴリエでの聖母マリアご出現”に早期結論を期待」と教理省長官

 

 

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*9年ぶりの「アド・リミナ」-森山・大分司教の報告

*東京と福岡の二つの神学院が統合、日本カトリック神学院として再出発ー菊地大司教の「週間大司教」

*東京教区、感染症対応の指針を5月19日聖霊降臨の主日をもって全廃、教会活動を2020年1月以前に戻す

 

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☩「AIがもたらすチャンスとリスクに適切な対応を」教皇「世界広報の日」(5月12日、日本は5日)へメッセージ

*教皇、6月にイタリアで開く主要国首脳会議(G7)の”AIセッション”に参加

☩「あなたがたの努力と奉仕なしでは、教会は前に進めない」ー「シノドスのための小教区主任司祭」国際会議で

☩「喜びを告げ知らせ、新しい命を生み出し、友愛と平和を作る職人になろう」ー4月21日・世界召命祈願の日に

☩「スマホをやめて、他の人たちに注意を向けよう」ベネチアでの若者たちとの集いで

Pope Francis speaks to young people in Venice

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【5月のコラム】

・Sr.阿部の「乃木坂の修道院から」①タイの山村から東京に戻って気付いたことは

・Chris Kyogetuの宗教と文学⑬エドガー・アラン・ポーの「アナベル・リー」と教会の「主の祈り」

・愛ある船旅への幻想曲 ㊴新学期が始まって…

・神様からの贈り物 ⑩「副作用で苦しんだ年月は、イエスの愛を強く体験する時間だった」

・カトリック精神を広める ⑥野外ミサが好きだ!

・”シノドスの道”に思う⑪ シノドスをドイツの視点から考える(5)カトリックと福音主義教会の会員調査から

(読者からの投稿)「カトリック・あい」のタイトルの意味を知って衝撃を受けた!

【4月後半から掲載のコラム】

・Sr.阿部のバンコク通信(88)タイの教会には、いつも「共同の赦しの秘跡」がある

・平戸・生月巡礼-殉教、そして200年以上信仰を保ち続けた潜伏キリシタンの現場を見た

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【聖職者による性虐待など】

*教会での性的虐待含むハラスメント、4割が「ある」と回答ーカトリック札幌教区が信者意識調査結果発表

*バチカンの前典礼秘跡省長官、「西欧の高位聖職者たちは世俗的価値観への批判精神を失っている」と批判‐同性カップル祝福に反対

*教皇、性的虐待などスキャンダルにまみれの使徒的活動団体に関わるペルーの大司教の辞表受理

*米国カトリック教会でサクラメント教区が破産申請-相次ぐ性的虐待損害請求訴訟で

*教皇、ベルギーの元司教が自分の甥たちへの性的虐待を認めて14年後に司祭職はく奪

*教皇、米国で婦女暴行の罪を犯した神父の司祭職をはく奪(CNA)

*札幌教区司教、在日の仏人男性に性的虐待の司祭が所属するパリ外国宣教会に「情報公開求める」と

(評論)「自分は言い訳をし、抽象的で役に立たない言葉の後ろに隠れているだろうか、と自問するように」と教皇は言われるが…

(投稿)主任司祭から受けたハラスメント、教区の担当チームの対応は… 聖職者主義の”文化”と”仕組み”を改めねば

*「人間の尊厳をないがしろにする行為は神の掟に反する」-菊地大司教「性虐待被害者のための祈りと償いの日」に

*フランスで1400 人近い性的虐待被害者がカトリック教会に補償を要求-司教協議会の独立補償機構が報告書(La Croix)

*教皇、「未成年者・弱い立場の成人保護委員会」の事務局幹部人事、次長に女性の元米国州警察幹部を任命

☩「性的虐待に対して必要なのは、被害者への心の眼差しと寄り添いから生まれる具体的な行動だ」-教皇、未成年者・弱い立場の成人保護委員会メンバーへ

*「あらゆるレベルの『透明性』が教会に必要、それなしに信頼回復はない」-未成年者・弱い立場の成人保護委員会のオマリー枢機卿

*アルゼンチン最高裁、性的虐待司祭の有罪を確定、「教会の変革はまだ」と被害者たち

☩「正義を行うには、勇気の美徳が必要」教皇、バチカンの裁判所年度初めのあいさつ

 

 

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【2024年は祈りの年】

*福音宣教Pope Francis has announced a Year of Prayer, beginning today, to prepare the Church for the upcoming Jubilee省が「祈りの年」のガイドブックを発行―ウエブサイトでも閲覧可能に

→教皇連続講話「祈りについて」全31回はこのページの最後【教皇の講話・使徒的勧告、指針など】でご覧になれます。

*教皇フランシスコが、2024年を、聖年に先立つ「祈りの年」とすることを発表

☩「老いても、祈りと忍耐で希望の火を守るシメオンとアンナに倣おう」教皇、世界の修道者たちに

☩「イエスの愛こそが、私たちを一致させる」‐キリスト教一致祈祷週間の最後の夕べの祈りで

☩「祈りは、戦争で引き裂かれた世界への信仰の息吹」‐2024年「祈りの年」に

*一連の祈りの冊子発行とともに、教皇が「祈りの学校」を開設―「祈りの年」で福音宣教省長官が会見

 

 

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*7月28日「祖父母と高齢者のための世界祈願日」テーマは「老いの日にも見放さないでください」

*9月29日「世界難民移住移動者の日」のテーマは「神はご自分の民と共に歩まれる」

*教皇、2025年を「希望の巡礼」の聖年にー「コロナ禍からの再生のしるしに」

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【ロシアのウクライナ侵攻2年】

*教皇の”白旗発言”に、ウクライナの政府、教会が激しく反発、ロシア政府は”歓迎”(Crux)

*「教皇は『降伏する形で停戦交渉をせよ』などとは言っておられない」-バチカン報道局長がウクライナ戦争で

☩「戦争は狂気、止めるために交渉する勇気を持て」スイスの公共放送のインタビューに

☩教皇「永続的平和を目指し外交的解決」を改めて訴え-ロシアのウクライナ侵攻2年

*「教皇の数知れぬ訴えは聴き入れられていない…」ロシアのクライナ侵略2年(Vatican News)

ウクライナ・ミコライウの墓地 2022年3月  (ANSA)

*ロヒンギア難民の危機が忘れられている、彼らは「国際的無関心」の犠牲者だ

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【日本の司教団のアド・リミナ】

新*・司教団のローマ訪問、教皇に謁見、そしてケルン教区訪問終了・・菊地大司教

*教皇フランシスコが、ローマ定期訪問の日本司教団と会見

教皇フランシスコの祝福を受ける日本の司教団 2024年4月12日 バチカン宮殿

*日本司教団との教皇会見は12日午前中の4つの謁見の一つ、バチカン側からも”リスト”発表のみ

*菊地・司教協議会会長から司教団ローマ訪問の中間報告

*4月8日から13日まで司教団がローマ訪問、教皇に謁見へ-「私たちは慈しみにあふれた存在になろうと努めているか」菊地大司教の復活節第二主日

*教皇、9月にインドネシア、PNG、東チモール、シンガポールを訪問

 

 

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【性的虐待】

☩「”ジェンダー・イデオロギー”は現代の最も醜 い脅威」教皇、バチカン主催のシンポジウムで

*イタリアの司教たちが性的虐待被害者と家族と面談、「対応不十分」と被害者団体(Crux)

*「バチカンは強力な規範を出したが、現地教会で完全には適用されていない」と聖職者性的虐待の著名専門家、ゾルナー師(LaCroix)

*元イエズス会士で著名な芸術家、ルプニクの性的虐待被害者が実名で会見、バチカン捜査に透明性求める(Crux)

*豪州の前司教が多数の未成年など性的虐待容疑で逮捕・起訴(Crux)

*修道者が減少、性的虐待など醜聞相次ぐ中で、世界の男女修道会代表がバチカンで会合(CRUX)

*カナダで性的虐待集団訴訟の被告名簿に載った枢機卿が虐待を否定、大司教職は一時中断(CRUX)

*カナダ・ケベックの枢機卿が現地の性的虐待集団訴訟の被告リストに(CRUX)

*バチカン裁判所の控訴審が、イタリア人神父を未成年性的行為で懲役2年6か月の逆転有罪判決

*ボリビアで性的虐待被害者の会がイエズス会の司祭9人とボリビア管区を相手取る裁判(CRUX)

*教皇、醜聞にまみれたインドの司教の辞表を受理、だが聖職者としての活動に制限はない?(CRUX)

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【中国・人権】

*中国で改正国家機密保護法が施行-「何が機密か」が機密、人権や”違法”宗教への弾圧強まるか(BW)

*黒竜江省で集団礼拝中のプロテスタント200人以上を公安当局が逮捕・拘束

Artistic AI-generated image of a gathering of Christians in the icy-cold village of Xiaotuan in January.

*中国で新しい司教3人叙階の一方、逮捕され所在不明の司教が少なくとも3人

*教皇、中国で司教任命-一週間で3人目の異例のピッチ、中国側の”先行任命”とも

*教皇、新教区開設‐人権問題高まりの中、中国との”緊張緩和”政策を推進‐新司教任命(Crux)

*中国、元旦施行の改訂愛国教育法で宗教団体に「習近平」思想教育の徹底指示(BW)

*中国の人権活動家孫林氏が公安に撲殺?死因の公開求める親族や抗議の友人らも脅迫受ける(BW)

*国連人権委の特別報告者3人が、中国共産党によるウイグル人子弟の”強制中国化”教育を批判する声明(BW)

(評論)中国の一方的な決定から3か月遅れで教皇が上海司教任命―誰が勝ち、誰が負けたのか(BW)

*共産党公認の中国カトリック教会が上海司教をバチカンの同意なしに任命

*バチカンが、中国の”無認可教区”での補佐司教就任を強く批判

* 中国で、すべての宗教活動施設に「習近平主席の社会主義思想の徹底」など義務付ける新規則(BW)

*中国、マカオにも香港型「国家安全維持法」を導入へ(Bitter Winter)

*中国の新スパイ対策法施行-共産党が好まない情報を発信する全員が”スパイ”の可能性(Bitter Winter)

*「中国における『信教の自由』は一段と悪化している」-米・信教の自由委員会2023報告

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【シノドス総会第2会期へ】

*「舟に乗るのに遅すぎることはない」-太平洋諸島の教会が、10月のシノドス総会に向けてオンライン会議

*10月のシノドス総会第2会期に向けた教区司祭による国際会議、米国から5人参加(CRUX)日本は?

*シノドスの10の作業グループの検討対象に「女性の助祭職」も(Crux)

*シノドス事務局が今年10月の総会第2会期に向けた2つの文書発表

(コラム)”シノドスの道”に思う⑨シノドスをドイツの視点から考える(その3)

*「よりシノダル(共働的)な宣教する教会へ力を合わせよう」アメリカ大陸の司教代表が集結

*バチカン3省連名でドイツ司教団に「シノドス評議会」設置の採決を中止させる

*教皇、シノドス総会第1会期で注目された主要テーマの研究グループ設置、第2会期の日程発表

*シノドス事務局長がフィリピンの代表団に、総会第一会期の結果と10月の第二会期への対応を語る

*2024年10月のシノドス総会第2会期に向け、バチカンが世界の司教たちに書簡を送付-総括文書をもとに”シノドスの道”を歩み続けることを強調

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(評論)傷ついた”羊”を守ろうとしない”牧者”たちに”シノドスの道”は歩めるか

(評論)次期教皇の選挙権を持つ枢機卿たちは、皆が”同じ群れ”ではない(CRUX)

*枢機卿や司教たち21人がプラハで”秘密会議”、ジェンダー問題など話し合い

*4世紀の石棺側面装飾の女性像が示す、教会における女性たちの権威

☩「”シノドスの道”で、女性の声に十分耳を傾けていないことに気づいた」新刊本の序文で

*教皇、枢機卿顧問会議(C9)に英国国教会の主教含む女性3人を招き「女性の役割」議論

*「秘跡の有効性を確保するため、公式の式文と構成要素を変えてはならない」教理省が文書

*「結婚に関する教義は変わらない」バチカン教理省、同性カップル祝福で言明

*シノドス事務局の総会第2会期に向けた取り組み書簡・全文

☆シノドス総会第1会期「総括文書」全文の日本語試訳(「カトリック・あい」)

*日本の教会のシノドス総会第二会期に向けた取り組み発表

*カトリック中央協議会、シノドス総会第一期の総括文書(『まとめ』報告書)訳文掲載

*シノドス第16回総会第一会期「総括文書」公式英語訳全文

*“シノドスの道”に思う ⑥第16回総会第一会期の総括文書を『カトリック・あい』試訳で読む

*総括文書発表—「すべての人を包み込み、世界の傷に寄り添う教会に」

(総括文書解説)シノドス総会―”コンセンサス”を追求、争点のある問題は”弱音ペダル”で終える(Crux)

*「ドイツの教会の”シノドスの道”はカトリック教会の一致を脅かしている」教皇、4人の女性神学者の訴えに返答

☩「祝福するのは『カップル』ではなく、『祝福を願う人たち』」教理省関係者との集いで

*「性転換者の受洗認める、同性愛者のカップルが代父母となることも条件付きで」バチカンがブラジルの司教に回答書(Crux)

☩「『識別』は愛の行為を伴う」バチカン控訴院関係者との集いで

☩教皇がシノドス総会閉幕ミサ—「神と隣人への愛が、すべての核心」⇒ 

*総会参加者が全世界の信者に宛てた「a Letter to the People of God(神の民への手紙)」を発表—来秋の総会Ⅱに向けてすべての人の参加を希望

*(解説)「既婚司祭」「女性助祭」の論争回避。可能性は排除せず―新使徒的勧告で(Crux)

*教皇、駐日教皇大使にエスカランテ・モリーナ大司教を任命

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【性的虐待問題など不祥事】

*司祭の性的暴行裁判で仙台地裁が和解勧告-教区が被害女性に謝罪、解決金330万円支払う…で決着したが

(評論)性的虐待に絡む仙台の裁判で和解-日本の教会は、司教団は苦しむ声に”耳を傾けて”いるか

*「司祭から繰り返し性暴力」-女性信者、神言会を相手取り、損害賠償訴訟へ-朝日新聞が報道

*カトリック東京教区が「子どもと女性の権利擁護委員会」担当司祭を更迭、休養扱い-理由説明は今後に

*「2023年3月まで1年間で性虐待の申し立ては4教区、5件」-”ガイドライン”決定から2年半かけ「日本の教区での性虐待に関する監査報告」

*死後13年経過したスイスの司教が性的虐待で訴えられ、後任司教が「被害者の苦しみを放置しないのは教会の責任」と言明

*ロンドン巨額不正資金運用で元教皇側近の枢機卿に、バチカン裁判所が禁固5年半と罰金、公職追放の有罪判決

(評論)バチカンの”世紀の裁判”はこれで決着したのか―即断はできない(Crux)

*東京地検、麻薬特例法違反容疑で再逮捕・勾留されていた東京教区司祭を拘留期限待たずに釈放

*覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された東京教区の司祭が、処分保留のまま別件の麻薬特例法違反容疑で再逮捕

*「麻薬特例法違反で教区司祭再逮捕にお詫び、COP28と宣教地召命促進へお願い」菊地大司教メッセージ

*カトリック東京教区の司祭が覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕-菊地大司教、「重く受け止め、捜査に全面協力」

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☩「性的虐待は神が与えられた人間性への裏切り、虐待への”沈黙”を打ち破る必要」-教皇、仏西部ナントの被害者代表たちに

☩教皇「女性に対する暴力という毒草の撲滅を」-25日の国連・女性に対する暴力をなくす国際デーに

*「聖職者などによる性的虐待への対処改められず、真剣な対応必要」教皇の未成年者保護委員会が、新枢機卿叙任式とシノドス総会に強く要請

*スペイン司教団が性的虐待の被害者たちに謝罪、ただし「一部メディアの”44万人”は真実でない」と

*カトリック聖職者に性的虐待を受けた未成年者は20万人以上—スペインの独立調査委員会が推計

*教皇、ルプニクの性的犯罪に対し、教会法の「時効」解除、成人への性的虐待も厳罰の姿勢明確に(Crux)

*元イエズス会士、ルプニクの性的虐待被害者たちが、教皇に公開書簡ー「”Zero Torelance(容赦ない処罰)”はPRキャンペーンに過ぎない」(Crux)

*司祭による性的不祥事続出で管理責任問われ、ポーランドの司教が辞任

☩「性的加害者は子供たち、弱い人々の苦しみの中にイエスの眼差しを見るように」教皇、中南米未成年保護研修委員会の代表たちに

*「破産申請の可能性が極めて高い」と米サンフランシスコ大司教が表明―聖職者の性的虐待訴訟の重圧で

☩「聖職者の性的虐待は”疫病”、”ゼロ・トレランス”で真剣に対応必要」教皇、帰国途上の機中会見で(Crux)

(コラム)日本の聖職者による性的虐待―”シノドスの道”からほど遠い、高位聖職者の”沈黙”、教区担当者の”驚きの発言”

*米司教団が未成年性的虐待など2022年・年次報告―年間の被害訴え1998人、2704件に“減少”だが

*バチカン新教理省長官―「聖職者の性的虐待への対応は、訴えた人を信じ、適正な手続きを踏むこと」

*ドイツのカトリック信者数が昨年一年で過去最大、52万人も減少―背景に性的虐待による信頼危機

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【大阪、高松教区合併関連】

*教皇、大阪大司教区と高松教区を合併、「大阪・高松大司教区」に―教区の再編・統合含む抜本改革が司教団の緊急課題

*「唐突な教区の『お知らせ』に違和感、信徒が知りたい情報が皆無」大阪教区との合併に、高松教区の有志信徒たちの声

(コラム)愛ある船旅への幻想曲 ㉛「教会とは何か、聖職者とは何か」-”大阪・高松合併”で、また問い掛けが振り出しに…

(読者投稿)”シノドスの道”から外れ、「信徒への思いやりと愛」の無い”合併劇”

*高松教区管理者名で教区の司祭、信徒に”新教区設立、新教区長任命”のお知らせ

*大阪教区、前田教区長名で同様の高松教区との”統合、新教区設立”のお知らせ

*2022年の日本の信徒数は10年で5%弱の減少、主日ミサ参加者は4割弱、新規受洗者が3割弱、聖職者などが2割強も激減、”コロナ”の影響も

*教皇フランシスコが、高松教区の諏訪司教の辞表受理ーまた司教空席の教区が日本に

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*2023年11月の全米司教協議会総会でオハイオ州の教区統合を採決ー日本の教会は?(Crux)

*米オハイオ州の二つの教区の合併交渉再開・信徒減少、司祭高齢化で-駐米バチカン大使の要請受け(Crux)

*急速に縮む教会-オランダの司祭たちに”燃え尽き症候群”を起こしている(Crux)

(関連)*バチカン、カナダの2教区の合併へ、まず教区長の兼務から始める-「互いの理解を深め、協力体制を作るため」と担当司教

 

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*「主の前に身をかがめ、名声を求めず、淡々と語られる偉大な司祭だった」澤田神父帰天-菊地大司教が追悼

*教皇、東京大司教区の補佐司教にアンドレア・レンボ師を任命

(評論)レンボ・ミラノ外国宣教会管区長の東京補佐司教任命を機に考えるべきこと

*森一弘・元東京大司教区補佐司教が帰天

(評伝)第二バチカン公会議の貴重な体現者、闇にいる人たちを照らし続ける一本の蝋燭—森司教の死を惜しむ

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【女性の教会での地位向上】

*教皇、バチカン奉献・使徒的生活者省の次官にシスター・シモーナ・ブランビッラを任命

*教皇、バチカンの文化教育省次官など主要ポストに女性二人を任命

*教皇、司教省の役員に初の女性3人を任命

*バチカン人間開発省ナンバー・ツーにシスター・スメリッリ任命

*教皇、科学アカデミー会員にノーベル化学賞受賞者のダウドナ教授を任命

*バチカン・シノドス事務局次長に女性が就任ー「女性に対する信任のしるし」

*「女性の司祭叙階と女性の役割拡大は別問題」と国際修道会連盟事務局長

*教皇、朗読奉仕者と祭壇奉仕者に女性を正式に認める自発教令発出-「男女平等」さらに

*教皇が、バチカン財務の実権握る財務評議会議員に女性6人任命(Crux)

*教皇フランシスコ、バチカンの要職に女性2人任命

*教皇フランシスコ、女性助祭を「研究」する新委員会を設置

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【国際カリタス】

*国際カリタス総会閉幕、新執行部が会見-菊地・総裁以下、副総裁にロバートソン女史、事務総長にダットン氏が就任

*国際カリタス総会で新総裁に菊地大司教を選出、日本人初

*「カリタスの核心は『忘れられた人々』が希望を見つけるのを助けること」菊地新総裁、Vatican Newsに語る

*「東京大司教の務めもおろそかにしない」国際カリタス総裁選任で菊地大司教がメッセージ

【解説】菊地大司教に任された国際カリタス立て直し-”言葉”だけでないバチカンの支援が必要

☩「世界的な慈善活動を通し、神の愛に応え続けて」教皇、国際カリタス総会参加者に

(関連)教皇、国際カリタスの総裁ら幹部更迭、暫定管理者に民間人(2022.11.22)

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【教皇モンゴル訪問】

新☩「モンゴルの草原の『果てしなく、静かな広がり』のように、視野を広く持とう」水曜恒例の一般謁見で

☩教皇、「中国やロシアの問題行為を容認している」との批判に答える-モンゴルからの帰途の機上会見で(Crux)

*教皇、モンゴル訪問終え、ローマへの帰途に

☩「”無私の愛”が原動力となるように」-4日、「慈しみの家」の開所式で

*「教皇様、私たちの教会を救ってください!」—ウランバートルでの教皇ミサに参加した中国の若者の叫び

☩「皆さんは、私の心の中にいる、恐れることなく前に進んで」3日、ウランバートルでの主日ミサで

☩ 「中国の信者たちが良いキリスト者、良い市民であるように」—ミサに参加した香港の新旧教区長ら中国からの信者に

☩「宗教的信念と暴力、神聖さと抑圧が混在することがあってはならない」3日、諸宗教との対話集会で

☩「主の下に全ての教会員を団結させ、シノダルな教会を目指せ」2日、モンゴルの教会関係者たちに

☩「民主主義国家モンゴルの、人権と平和の促進への取り組みを讃える」-2日、要人、外交団との集会で

【教皇ポルトガル訪問】

*「皆に開かれた場になっていたのか」-WYDリスボン大会に参加したアフリカ系ブラジル人の若者たちが、差別的言動を受けたと訴え

☩「WYDリスボン大会は『キリストとの出会い』を体験する機会となった」水曜恒例一般謁見再開

☩「大地が雨を求めるように、教会と世界はあなたがた若者を必要としている」WYD大会閉幕ミサ で

*教皇、WYD大会閉幕ミサで、次回2027年大会はソウル、2025年にローマで「若者の聖年」と発表

☩WYD大会参加の若者たちと夕の祈り「私たちの喜びは宣教にある、訓練を怠るな」

☩「マリアはいつも私たちを歓迎し、急いで助けに来てくださる」ファティマの聖母巡礼聖堂で若い病者たちとロザリオの祈り

☩「イエスは私たちと共に旅を続けておられる」WYD大会参加者と十字架の道行き

☩「行動で愛を実践することは素晴らしい」障害者・高齢者や福祉・慈善団体代表を訪問

☩「神のいない世界に未来はない」ポルトガル・カトリック大学の学生たちとの集いで

☩「欧州よ、希望の光を灯せ・『世界青年の日』大会が未来へ漕ぎ出す機会となるように」各界代表、外交団に

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【聖職者による性的虐待2】

*一審無罪だが原告が控訴中の性的虐待容疑のインドの司教の辞表、教皇が受理(Crux)

*ブラジルのカトリック教会でも聖職者108人による未成年者性的虐待発覚-氷山の一角?(Crux)

*イタリア最大のカトリック信徒団体幹部が未成年性的虐待で逮捕(Crux)

*バチカンの未成年保護委員会が、性的虐待対処の新戦略発表

☩「 性的虐待への不適切な対応が、神の愛に対する証しを台無しにしている」教皇、未成年保護委員会総会参加者に

改*「聖職者の性的虐待の規制強化の自発教令形式による教皇使徒的書簡」の全訳

*教皇、聖職者の性的虐待に対処する規範徹底へ改定自発教令を発出

*性的虐待対策の著名専門家が、バチカンの未成年保護委員会の委員を辞任-「機能に懸念、これ以上続けられない」と

*米国のマカリック前枢機卿、ウィスコンシン州で別の性的虐待で起訴(Crux)

*米メリーランド州司法長官が、カトリック・ボルチモア大司教区の600件以上の児童性的虐待で報告書(Crux)

*破産手続きで合意した米サンタフェ教区の大司教が、性的虐待被害者たちに陳謝の公開書簡(Crux)

☩「性的虐待被害者のために祈り、赦しを求めるだけでは不十分、具体的な行動が必要」と教皇、3月の祈りの意向で

*3月10日の「祈りと償いの日」を前に日本カトリック司教協議会会長が呼びかけ

*評論「祈りと償いの日」を誰が”風化”させているのか(「カトリック・あい」)

*「『祈りと償いの日』を誰が”風化”させているのか」に共感の声相次ぐ

*「複数の神父からパワハラ、PTSD発症」で裁判始まるー被告の長崎大司教区は全面否認

*聖職者性的虐待ー長崎教区は賠償命令、仙台教区は和解勧告、信頼回復へ問われる新教区長2人の対応

*「司祭のわいせつ行為巡る高見大司教の発言」で長崎地裁が大司教区に賠償命令-翌日に中村新大司教着座式

(性的虐待・読者の反響)”形”を整えただけで中身は無し、教区にやる気無し-”聖職者主義”の壁も

(評論)多額損失発生事件、性的虐待裁判の長崎教区で大司教辞任-なぜ今なのか(「カトリック・あい」)

*「神父による性暴力被害者の会」設立-曖昧な日本の司教団の対応(評論)

*日本の司教団が2020年4月7日に「聖職者による未成年者への性虐待の対応に関するアンケート」結果発表+解説

【欧米では…】

*ヨハネ・パウロ二世教皇の大司教時代の”性的虐待隠蔽疑惑”報道でポーランド国内に波紋

*未成年者性的虐待の罪で公判中のマカリック元枢機卿が認知症理由に提訴棄却を申請(Crux)

*サクラメント教区も破産検討ー聖職者性的虐待訴訟急増で、カリフォルニア州だけで3教区目

*未成年性的虐待で訴訟400件ー米サンディエゴ大司教区が破産申請へ(Crux)

*米カンザス州捜査局が州内4教区の聖職者188人の性的虐待容疑について中間報告(Crux)

*教皇、”性的被害問題”抱えるクエレット司教省長官の辞表受理、後任にペルーのチクラヨ教区長のプレボスト司教を指名(Crux)

*レイプ、殺人、汚職への関与で訴えられたインドの司教をバチカンが”休職”に(Crux)

☩教皇「いかなる形の虐待も容認できない、各国の司教協議会に被害者対応にふさわしいセンター設置を」バチカン未成年者保護委員会に+説話全文

*聖職者による未成年性的虐待への対処‐バチカンが手引書発行(英語版全文付き)

*教皇が自発教令-性的虐待、隠ぺい防止の新規範を全世界の教区で実施へ

⇒他の性的虐待関連の記事はページ上の「性的虐待」から検索してご覧になれます。

☩「同性愛者であることは罪でないが、結婚以外の性行為は罪」-教皇、LGBTQ推進のイエズス会士に手紙

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【教皇フランシスコ着座10周年】

(評論)教皇フランシスコの健康を案じるなら、改革派教皇レオ13世の”術後”を振り返ろう(Crux)

*教皇の一般謁見・特別謁見、7月中は慣例に従い休止、8月に再開

+☩バチカンが着座10周年を記念して「Popecast」を発刊ー「欲しいのは平和」と教皇

Popecast – Podcast – Radio Vaticana – Vatican News

☩「教会は一部の人の家ではない、すべての人のための家だ」スイス公共放送の着座10年インタビューで

*(評論)劇的な10年を経て…”ゴルバチョフ・ジレンマ”に直面する教皇フランシスコ(Crux)

*(評論)教皇フランシスコ在位10周年:慈しみと平和の願いを込めた宣教の熱意(VN)

*教皇フランシスコ在位10年-物議を醸した5つのポイント(Crux)

*(評論)教皇フランシスコ着座10周年を前にー左派対右派の論争は”信徒の教会離れ”と関係なし(CRUX)

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【アジア司教協議会連盟(FABC)総会】

新*タイ政府は中国から流入するウイグル人難民の扱いを誤っている(BW)

*菊地大司教のFABC総会から(その4)無事閉幕、お祈りに感謝

*「教会は、虐待や暴力に苦しむ人の側に立つ」FABC50周年記念総会・ボー会長が閉幕あいさつ

*FABC50周年記念総会閉幕、総会メッセージ発表ー様々な課題、そして決意

*FABC総会第三週の討議テーマ「新たな道を構想する」最終日ーメッセージ、最終文書を採択

*「私たちの声を聴いて!」FABC総会で、女性修道者たちも主張(VN)

*FABC50周年記念総会の責任枢機卿たちが記者会見「アジアの司教たちは”新たな課題”に情熱を持って取り組もうとしている」

☩「聖霊があなたがたに語っているのは何だろうか」教皇がアジアの司教たちに問いかけ

*「歴史が招き、聖霊が動くーアジアの教会を前進させよう」アジア司教協議会連盟会長が開会あいさつ

*アジア司教協議会連盟の設立50周年記念総会始まるー「多様性の中で共に歩む道を定める」

 

 

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【バチカン改革】

*教皇、バチカンの”人事統括”責任者に一般信徒の法務・人事専門家を指名

*枢機卿会議ーバチカン改革の使徒憲章「Praedicate Evangelium‎‎(福音を宣べ伝える)」の理解深める

*バチカン、社会教説に沿った新投資政策を実施へー不正不動産投資による巨額損失発生受けた措置か

*バチカン、新規制でリスクの高い投資、ポルノ、兵器産業への投資を排除徹底(Crux)

*バチカン改革の総仕上げー教皇庁組織改編の全容明らかに

*「福音宣教の積極推進」「一般信徒の主導的役割」がバチカン改革の柱ー新使徒憲章が発効(Vatican News )

☩「バチカンと教会に本当に重要なのは人々の”ハート”と”マインド”の刷新」教皇、バチカン改革使徒憲章の本の中で

*教皇フランシスコがバチカン改革の使徒憲章「Praedicate Evangelium」を公布、6月5日発効

*使徒憲章“Praedicate evangelium”の英語概要仮訳(Wikipedia)とイタリア語原文全文

(評論)新使徒憲章に盛り込まれたバチカン改革は”第二段階”がより重要となる(LaCroix)

(評論)「福音宣教」と「一般信徒の役割」の強化が、新憲章が示すバチカン改革の二つの柱だ(VN)

(評論)新使徒憲章ー教皇フランシスコが描く教皇庁のビジョンー主要ポストを女性含む一般信徒に開放(Crux)

*「福音宣教に奉仕する小教区に」聖職者省が小教区刷新へ指導書発行(英語版全文付き)

*(解説)意図しようとしまいと、指導書は、新型ウイルスで苦しむ小教区の青写真だ(Crux)

 

(日本の教会は‥)

*東京大司教区の宣教司牧方針

→菊地大司教の「宣教司牧方針解き明かし」動画配信開始▷その1・その2→https://youtu.be/4nO57M6Z6xo

 

 

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【ミサ典礼】

☩「典礼に関する論争を克服し、その素晴らしさを再発見しよう」教皇がミサ典礼で新使徒的書簡を発出

*米ワシントン首都教区、教皇の自発教令に従い小教区のラテン語ミサ禁止ー「信徒の半分失う」と反対の声も(Crux)

♰「オンラインでキリストを説くのに、失敗を恐れるな」”デジタル福音宣教”国際会議に

*猛著に”海中ミサ”を捧げるのは犯罪か?イタリア・当局介入で議論(Crux)

 

 

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【バチカンの巨額不正取引裁判】

*教皇の元側近、ベッチウ枢機卿が無実を主張-ロンドン不動産投資・巨額損失事件の裁判で(LaCroix)

*バチカンの不動産投資を巡るもう一つの裁判ー”ブダペスト宮殿”での敗北の教訓は…(Crux)

*バチカンで巨額不動産不正取引の裁判難航、長期化も(VN)

 

*「バチカン、巨額の損失を出して裁判がらみの資産売却」と英紙報道ーバチカン改革が問われている(Crux)

*バチカンで枢機卿ら10人、3法人被告の巨額不正取引事件裁判始まるー27人の弁護団、前途多難

*「出廷を求められれば応じる」とパロリン国務長官-バチカン巨額不正取引裁判で(LaCroix)

*バチカン検察当局、前列聖省長官の枢機卿ら10人をロンドンの不動産巨額不正取引で起訴(Crux)

*コロナ禍でバチカンの赤字、6600万ユーロ(約86億円)に-地方教会支援は増額(CRUX)

(日本では・・・)

*長崎教区「会計上の重大な不手際」で改めて説明ー教区報2021年12月号で

*長崎教区、”会計不祥事”で司祭集会、小教区司祭と信徒代表の集会で大司教らが説明と謝罪

*カトリック長崎教区が、詐欺に絡む多額の損失発生を高見大司教名で認め、謝罪を発表

⇒その他の関連記事は、ページ上の「バチカンの動き」「日本・アジアの動き」で検索しご覧になれます。

 

 

 

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【若者司牧関係】

*「世界青年の日」の「閉幕ミサ用の祭壇・周辺設備に7億円」に現地リスボンで批判の声(Crux)

☩ 「壁ではなく、地平線を見つめよ」WYDリスボン大会へ若者たちにメッセージ

☩教皇「国連ボランティアの日」に、2023年8月のWYDリスボン大会のボランティアたちを激励

*2023年8月「世界青年の日・リスボン大会」参加募集開始、教皇が応募呼びかけ

*2023年8月のWorld Youth Day(世界青年の日)に向けファティマで準備会合(Crux)

☩「あなたがたは”崩れかけた共通の家”を建て直すよう呼ばれている」教皇、アッシジでの若者の集まりで

 

 

 

 

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【回勅「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)」】

Pope Francis signing "Fratelli tutti" Encyclical on the tomb of St. Francis of Assisi

*回勅「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)」全文”カトリック・あい”日本語試訳

*回勅「Fratelli tutti(All Brothers)」日本語試訳+公式英語版対訳⇒

*教皇「兄弟愛と社会的友愛」の新回勅「Fratelli tutti」の概要説明

*教皇が「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)基金」を設立、教えを広める活動を支援

*バチカンが新回勅“Fratelli tutti(All Brothers)”ウエブサイト特設

 

 

 

 

 

 

 

◎教皇の講話・使徒的勧告、指針など

 

新*【悪徳と美徳】(2023.12.27 ~ 2024.5.8現在継続中  )

①悪の誘惑から、心をしっかりと守る」⇒ ②神の恵みは私たちが霊的な闘いで勝利するのを助けてくださる⇒ ③暴食は、神の賜物である「日々の糧」を歪める⇒ ④「情欲の悪魔に抵抗し、純粋な愛を抱け」⇒ ⑤「貪欲は心の病、富は”負債”だということを忘れるな」」 ⑥「日が沈む前に、相手と和解し、怒りを解消する」⇒ ⑦「悲痛のさなかに、イエスの復活からに慰めを受ける」⇒ ⑧「怠惰の試練に遭っても、信仰は価値を失わない」⇒  ⑨「神の力は弱さの中で完全に現れる」(コリントの信徒への手紙2・12章9節) ⑩「四旬節を「謙遜」をもって自分自身の高慢と戦う機会に」 ⑪人間の持つ素晴らしい可能性は「徳」 ⑫神は、私たちが「賢く聖なる者」となることを望まれる⇒ ⑬「『忍耐』はキリストの愛の説得力ある証しとなる」⇒ ⑭ 「『正義』は私たちを神に導き、社会の平和共存の基礎」⇒ ⑮世界の課題の”海”と真剣に向き合うのに必要な徳は『勇気』」 ⑯「節制」は、すべてが「過剰」に向かう現代社会に必要な”バランス感覚”⑰永遠の命にふさわしい「信仰」と「希望」と「愛徳」を生きよう⇒ ⑱「信仰」はキリスト教徒の人生で最初の賜物 ⇒ ⑲「世界はキリスト教徒の「希望」を必要としている」⇒ ⑳「『慈愛』の美徳は、私たちの中に働く聖霊の業」

*【使徒的熱意について】(2023.1.11~12.13完)

①キリスト教徒の生活に”不可欠な酸素”だ⇒ ② 教会は、迷い出た人たちを探すように常に求められている⇒ ③キリストに従う人々にとって、毎日が恵みの時 ④謙虚さをもって神が近くにおられることを説け⇒ ⑤聖霊に祈り求めなければ宣教の火は消える⇒ ⑥洗礼を受けた全員が教会の福音宣教の使命で独自の役割を果たしている⇒ ⑦私たちは皆、使徒となるように呼ばれている⇒ ⑧ 福音を宣べ伝える教会は、まず自身を”福音化”する必要⇒ ⑨聖パウロのように人生を改め、”新たな 被造物”としていただく⇒ ⑩ 熱意に満ちた使徒たちは福音の新しさを喜び受け入れる⇒ ⑪現代の殉教者に倣い、私たちも福音を証し続けられるように⇒ ⑫「観想修道会の男女修道者たちは”普遍的な愛”を証明している」⇒ ⑬キリストの愛が、聖フランシスコ・ザビエルを遠く離れた日本の宣教に駆り立てた⇒ ⑭韓国の聖人キム・テゴンは”使徒的熱意の体現者”⇒ ⑮マテオ・リッチの中国の人々への愛は、霊的力の源泉⇒ ⑯幼いイエスの聖テレジアの『小さき道』に倣おう⇒ ⑰豪州で現地の教育に尽くした聖メアリー・マッキロップに学ぶ⇒ ⑱「福音は、”母語(現地の言葉)”を通して人々に伝えられる」⇒ ⑲ 聖カテリ・テカクウィタは、”小さな行い”も豊かな実りをもたらすことを教えている⇒ ⑳悲惨な人々の中にイエスを見た福者ホセ・グレゴリオ・エルナンデスに倣う⇒ ㉑聖ダニエル・コンボーニはアフリカへの熱意に満ちていた⇒ ㉒「聖ジュゼッピーナ・バキタ の一生は神の恵みを示している」⇒ ㉓聖シャルル・ド・フーコー は、イエスを沈黙のうちに振る舞うようにさせる⇒ ㉔”スラブ人の使徒”聖チリロと聖メトジオに「愛における自由」の道具となることを学ぼう⇒ ㉕「神の僕・マドレーヌ・デルブルは貧しい人々と福音の喜びを分かち合った」」㉖使徒的熱意の4つの側面の一つ*イエスは私たちの「喜び」⇒   ㉖「イエスの福音は『皆のため』にある」⇒ ㉗「司牧のあり方についての回心が求められている」⇒ 最終回「『主を宣べ伝えたい』と思うほど、私は主を愛しているか?」

 

 

 

 

 *「祈りの神秘」(2020.5.6~6.24完)

 

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【教皇の使徒的勧告、指針など】

 

FAQ

写真説明

 

・表紙は、八王子市の浅川の上にかけられた鯉のぼりの群れ(2024.4.29 南條俊二撮影)

・両サイドは東京・神代植物園のバラ(2024.5.22 南條俊二撮影)

 

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