祈りの意向

🌸2月の教皇と日本の教会の祈りの意向

 

教皇の意向: 難病の子どもたちのために

*難病の子どもたちとその家族が、必要な医療と支援を受けることができますように。そして、力と希望を失うことがありませんように。

(バチカン放送)https://youtu.be/-REFhEErYHA

このテーマは、2月11日に記念されるカトリック教会の「世界病者の日」と呼応している。ビデオの中で、教皇レオ14世は、バチカン市国内のサン・ペレグリーノ教会に入られ、ローマの小児科総合病院バンビーノ・ジェズ病院の小さな患者たちが描いた絵を手にしながら、祈りを捧げられる。

2026年2月のビデオ中の教皇レオ14世による祈りは以下のとおり。

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 教皇による祈り

父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
主イエスよ、子どもたちを御腕に抱かれ、優しさをもって祝福された方よ、今日、難病を抱えて生きる子どもたちをあなたに託します。

彼らのか弱い体はあなたの現存の証し、彼らの笑顔は、苦しみの中にあっても、あなたの御国の証しです。
主よ、子どもたちに適切な医療支援が決して欠けることなく、人間的な寄り添う治療と愛をもって見守る共同体の支えが与えられますように。

疲れと不安の中にある、彼らの家族を希望の中で支えてください、
そして試練の中で強まる信仰の証人としてください。

医師、看護師、医療従事者たちの手を祝福してください、彼らの仕事が常に積極的な思いやりの表現となりますように。
あなたの霊があらゆる困難な決断において彼らを照らし、尊厳をもって奉仕するための忍耐と優しさをお与えください。

主よ、苦しむすべての子どもたちの中にあなたの御顔を認めることを教えてください。
彼らのか弱さがわたしたちに思いやりを呼び覚まし、具体的な連帯の行いをもって、彼らを気遣い、支え、愛するよう促しますように。

あなたの御心の思いに駆り立てられ 祈りと奉仕によって動く教会を 私たちにお与えください。
教会が、弱さを支え、 苦しみの中で、慰めの源、 希望の種、新しいいのちの知らせとなりますように。

アーメン。

 

 

日本の教会の意向: 信仰の証し人のために

*信仰の証し人の取り次ぎを願って祈ります。多くの苦難の中にあっても深い信仰を保った日本の殉教者に倣い、より一層神に信頼と希望をおくことができますように。

2026年1月30日

主な内容

2026年2月23日更新(ニュース、評論などは、ほぼ毎日更新=「スマホ」でもお読みになれます!)

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《主要記事の見出し》

*見出しの⇒をクリックしていただくと、記事本文をお読みになれます。

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*見出しの頭の【☩】は教皇の言葉です。

 

 

 

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改【2026年2月の巻頭言】

2月9日、3月11日に“神言会裁判”、その間に3月6日の「祈りと償いの日」、聖職者の性的虐待絶滅を願う教皇の声は届くのか

 

 世界の教会の信頼を大きく損なう聖職者による信徒などへの性的虐待問題は未だに続いている。昨年後半から今年初めにかけて見ただけでも、「少年への性的虐待で調査中のスペインの司教が教皇に辞表を出して受理」「3億ドルの性的虐待被害補償基金の活用が初仕事となるニューヨーク大司教の新任」「数十人の女性から告発されたブラジルの元司祭、まず、3歳児への強姦罪で有罪判決」(「カトリック・あい」の「性的虐待」関連ニュース参照)などを挙げることができる。
 いっこうに収束の気配が見えないこの問題に深く心を痛めておられるレオ14世教皇は昨秋、聖職者による虐待被害者支援の国際団体代表とも会われ、「性的虐待被害者支援の責任を果たせなかった者への対応方法にできる限りのことを行う」と約束された。
 そして、新年早々に召集された臨時枢機卿会議の閉幕の挨拶で、日本の教会のトップ・リーダーの司教協議会会長で東京大司教でもある菊地・枢機卿ら枢機卿団を前に、「今日でも多くの場所で、教会の活動において真に傷跡となっている『性的虐待による危機』について触れておきたい」とされたうえで、「虐待そのものは、おそらく一生続く深い傷跡を残します…多くの場合、教会におけるスキャンダルは、『扉が閉ざされ、被害者が受け入れられず、真の牧者たちの親身な支援を受けられなかったこと』が原因です… 被害者の痛みは、受け入れられ、耳を傾けてもらえなかったことによって、さらに強くなっている」と警告された。
 バチカン教理省の未成年・弱者保護委員会は昨年10月の第二次報告で、日本の司教団に性的虐待対応について、「聖職者および司牧者に対する明文化した行動規範が欠如している…聖職者たちが『Vos estis lux mundi』(虐待の通告義務とそのための制度整備を促す教皇フランシスコの自発教令)をどこまで認識・理解しているのかについて疑問を投げかけるものである」「修道会の会員による虐待疑惑を巡る司教と修道会の間の効果的な協力の欠如について懸念を表明する」などとしたうえで、17項目にわたる改善勧告・要請をしている。  
 だが、それから3か月を過ぎた今も、司教団の公式ホームページや、教会の広報紙などには、この報告の内容や勧告・要請への対応はおろか、受け取ったこと自体が報じられていない。
 昨年末に司教団が「2024年度日本の教区における性虐待に関する監査報告」を公表したが、内容は、教区から提出された確認書による2023年4月からの一年間の性虐待の申し立ては2教区、3件、司祭・修道者の研修実施は7教区、性虐待防止の行事・研修会実施は6教区…性虐待の申し立てのあった教区には監査役の所見を通知、ガイドラインに基づいて更なる対応を求めた―とあるのみ。具体的な説明は皆無。数字だけの”義務的”な、”木で鼻をくくった”ような報告でしかない。バチカンの委員会の報告を読んだ気配すら感じられないのだ。
 日本では、東京地方裁判所で2月9日(606法廷で午後3時から)と3月11日に、告解を”利用“して女性信徒を繰り返し性的暴行した司祭(当時)が所属していた神言会の損害賠償責任を問う東京地方裁判所での裁判が予定されている。これらの日をはさむ形で3月6日に日本の教会の「性的虐待被害者のための祈りと償いの日」がある。
 2月9日ですでに13回も行われているこの裁判には、原告・被害者の女性は強い心理的な苦痛を抱えながら毎回出廷しているのに対して、被告の神言会の代表は一度も出廷せず、代理人弁護士に任せたまま。被告側は当初は、加害者とされる元司祭が「どこにいるか知らない」とし、その主張が通らないと見るや、「原告の主張は虚偽だ」と言い換え、それも通りにくいと見たのか、「彼の行為は、読書や散歩のように”業務外”の行為で、会はあずかり知らぬこと」と”新“解釈を持ち出した。さらに2月9日の裁判で明らかになった被告・神言会側の準備書面によると、「教区と修道会は別法人であり、(原告が、当時所属していた教会のある長崎教区の相談窓口に被害を訴えたことは)聞いていない。教区の教会へはあくまで修道会が教区の要請で会員司祭を派遣したもの」と、”別法人論”まで持ち出し、あくまで会の責任を回避することに“専念”しているようだ。
 そして一般社会の常識では理解できないのが、上記で述べたように日本の教会のトップ・リーダーである菊地・枢機卿が、この修道会の会員で、世界で二人しかいないこの修道会の会員枢機卿であるにもかかわらず、この問題の解決に具体的な対応をしてしないことである。
 教皇が求めておられる「被害を訴える人たちへの傾聴」どころか、思いやりも、誠意ある対応も欠いている教区レベルの事案は、確認されただけでも、裁判所の和解勧告を受けて何がしかの賠償金を払っただけで、被害者への心身のケアや教会に改めて迎え入れる配慮などはしないままの長崎、仙台教区、外国人男性から修道会司祭による性的虐待の訴えを修道会に”取り次いだが、パリの本部から明確な対応を得ないままの札幌教区など。他にも、表ざたになっていないが、関係者に直接、間接に届いた性的虐待の訴えは他にいくつもある。
一修道会だけの問題ではなくなっている日本の教会全体の信頼を損なうこの問題に、関係の高位聖職者も、司教団も真剣に向き合おうとしているとは、とても思えない。1月の臨時枢機卿会議での教皇の言葉を真剣に受け止め、この裁判にとどまらず、聖職者による性的虐待問題について、誠意ある具体的な対応が求められている。
 2月16日から20日にかけて日本の司教たち全員が集まって司教総会が行われる。3月6日の教会の「性的虐待被害者のための祈りと償いの日」を前に、この問題にこれまで通り目をつむるのか、それとも真剣に議論がなされるのか、注目したいところだ。
(中見出し付きの巻頭言全文は「巻頭言」 https://catholic-i.net/%e5%b7%bb%e9%a0%ad%e8%a8%80/でお読みいただけます )
 
(「カトリック・あい」代表・南條俊二)

 

 

 

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【教皇レオ14世のもとで】

新☩5年目に入るロシアのウクライナ侵略戦争、教皇、関係国指導者たちに「即時停戦、和平への対話強化」を改めて訴え

新☩「四旬節を、私たちの人生を神との協力で『唯一無二の傑作』に創り上げる機会としよう」教皇、四旬節第一主日の正午の祈りで

☩「世界の現状は、死を実態として直視し、復活の証しを立てることを私たちに求めている」教皇、灰の水曜日ミサで+説教全文

*「無実の人々を殺し、殺人ドローンのボタンを押す者たちを止めるよう、祈って欲しい」-ウクライナの高位聖職者が訴え

Aftermath of overnight Russian strikes on Kyiv and surrounding districtsAftermath of overnight Russian strikes on Kyiv and surrounding districts  (ANSA)

☩「紛争で苦しむ世界に、生命と健康を増進させ、共通善を深める努力を」教皇、生命科学アカデミー総会参加者に

☩「『隣人を傷つける言葉を控えること』も実践すべき”断食”の形」教皇、四旬節を前にメッセージ

*教皇、バチカン司教省の委員に女性3人を任命、報道局次長も女性に

☩「聖母マリアは常に私たちと共におられ、多くのことを教えてくださる」-教皇、『世界病者の日』にルルドの洞窟前で共に祈る

Pope Leo with sick people at the Lourdes Grotto in the Vatican Gardens for the feast of Our Lady of Lourdes

☩2月11日『第34回世界病者の日』へ教皇メッセージ「サマリア人の憐み―他者の苦しみを担うことで愛する」

☩「世界の子供たちを危険から守る取り組みは依然として進んでいない」-教皇、『子供の権利に関する国際サミット』の参加者たちと会見

☩教皇、ロシアの攻撃に苦しむ極寒のウクライナ国民への祈りを求め、米露の新START失効へ強い懸念と新たな取り組み訴え

☩「戦闘継続が、公正で永続的な平和の機会をさらに遠ざけている」教皇、ロシアの対ウクライナ戦争の終結努力を改めて訴え

*ロシアの武力侵略5年目迎える極寒のウクライナ、暖房も食料も断たれる人々に支援を―バチカン支援援助省長官

☩「対話に基ずく外交が、力と戦争の論理に取って代わられつつある」-教皇、外交団への年頭挨拶で警鐘

☩「米欧の歴史的な同盟関係が、大きく変化する可能性が出ている」-教皇、記者団に懸念を表明

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新*聖フランシスコの全身遺骨が期間限定で公開始まる(CRUX)

The bones of St. Francis are going on public display, a mixed blessing for Assisi

Journalists record the remains of Francis of Assisi inside the Basilica of St. Francis of Assisi in Assisi, Italy, Saturday, Feb. 21, 2026, on the eve of a public exposition beginning Feb. 22 to mark the 800th anniversary of his death in 1226. (Credit: Gregorio Borgia/AP.)

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*7月26日の『祖父母と高齢者のための世界祈願日』テーマは「私はあなたを決して忘れない」

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【性的虐待・教皇発言など】

新*3月6日「性虐待被害者のための祈りと償いの日」へ菊地・東京大司教がメッセージ

改新*「告解」を利用した性的虐待で訴えられたスペインの司教について、教会裁判所が教会法上の刑事手続き開始を勧告

新*米国の聖職者による性的虐待被害者への賠償支払いは11教区・1修道会だけで4500人以上に円換算約5700億円

*聖職者による女性信徒の性的虐待『神言会裁判』3年目に入る―「被告側の不誠実な対応の繰り返しは『信義則』に反する」と原告弁護人

☩「あなたが私に話したことが、他の被害者も声を上げるきっかけになれば…」教皇、アイルランドの性的虐待被害者の訴えを聴かれて

☩「性的虐待事件への対応で、真実、正義、慈愛を守るように―教皇、バチカンの教理省総会参加者に指示

☩「教会における性的虐待スキャンダルは『扉が閉ざされ、被害者が受け入れられず、牧者たちの親身な支援がなかったこと』が原因だ」-教皇、枢機卿会議の閉会挨拶で

Pope Leo at the third session of the Extraordinary Consistory

*数十人の女性から性的虐待で告発されたブラジルの元司祭、まず、3歳児への強姦罪で有罪判決(Crux)

 

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新*聖ピオ十世会、バチカン教理省の”対話提案”を拒否、教皇の承認なしの司教叙階へ

*バチカン、司教を違法”叙階”の聖ピオ十世会の破門回避に解決策を提示

☩「信仰の伝承の世代間”断絶”を、福音宣教の喜びを再発見する契機とすべきだ」教皇、バチカン教理省総会で出席者たちに

(評論)教皇レオ14世の教理省総会参加者への発言で、教理省は”初期設定”にリセットされた(CRUX)

*レオ14世に初の重大危機ー旧ラテンミサ典礼に固執する”離脱派”が教皇の同意なしに司教叙階を計画

*バチカンの巨額不動産不正取引めぐる「世紀の裁判」、検察側の控訴が棄却された後、審理再開(CRUX)

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*司祭の殺害、教会施設の略奪続くシエラレオネで、カトリック司教団、治安当局に安全確保求める

*世界で迫害されているキリスト教徒は前年比800万人増の3億8800万人で過去最高にーOpen Doorsが2026年版「世界監視リスト」を発表

*国連の人権関係の専門家たちが中国におけるウイグル族、チベット族その他の少数民族への強制労働に懸念表明

*新年早々、中国で影響力のあるプロテスタント教会が弾圧を受け、牧師や長老が逮捕とBBC

*「中国で人権侵害と宗教弾圧が広範、多岐にわたり進んでいる」-米議会上下両院合同委員会が年次報告書が警告

 

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【2月のコラム】

・「愛ある船旅への幻想曲」(60)「頭で考えるだけの宗教」では、社会との共存は難しい

・「余白の想い」① イエスを教会の中に閉じ込め、古臭い言葉を使い続けていれば、キリスト教は滅ぶ

・「神様がくれた贈り物」㉚日本に生まれたからこそ、カトリックの信仰に導かれたのかもしれない

・「カトリック精神を広める」㉖ 勧めたい本紹介・9「完訳ドン・ボスコ伝」

・「パトモスの風」⑧ヨハネ福音記者が「光は闇の中で輝いている。闇は光に勝たなかった」と書いたのは、その体験があったから

・Sr.阿部の「乃木坂の修道院から」㉑タイ北部の山奥の村で村民89人の洗礼式、アジアの仲間に福音を伝える使命を痛感した

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【希望の聖年閉幕…教皇、第二バチカン公会議を注視】

◎教皇連続講話「第二バチカン公会議を学び直す」①「公会議の教えは今も教会を導く星、諸文書を再読しよう」 ②『神の啓示に関する教義憲章』は「キリストとの友情」を呼びかけている⇒ ③「私たちは、神の愛する子、その愛から引き離されることはない」 ④「神の啓示に関する教義憲章」-神の言葉は私たちの存在の指針⇒ ⑤「聖書を歴史的文脈で読むように」-教皇、”原理主義”回避を呼びかけ⇒ ⑥神の言葉は、私たちの意味と真実への渇きに応える⇒ ⑦「教会は知覚することのできる神秘」

☩教皇、公会議の「司祭の生活と職務、養成に関する」2教令発出60周年に、使徒的書簡「Una fedeltà che genera future(未来を生み出す忠実さ)」+全文和訳

☩「『希望の聖年』が終わりを迎えても、私たちは『希望の巡礼者』であり続ける」-教皇、最後の聖年特別謁見で

☩「”武器を持たず、武装を解く”平和に向けて」-教皇の2026年1月1日「世界平和の日」メッセージ全文試訳

☩「平和は、神の賜物であると同時に人類共有の責任」-教皇、主の降誕メッセージ「Uber et Orbi(全世界に向けて)」

☩「『分裂の亡霊』に揺さぶられ、厳格主義やイデオロギーの犠牲にならないように」教皇、バチカンの枢機卿、諸機関責任者との降誕祭前の挨拶交換で

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*日本では信徒も減っているが、聖職者などの減少深刻、“コロナ明け”もミサ参加者、新規受洗者回復せず―2024年度版「カトリック教会現勢」もとに分析

*信徒は増えているが、司祭は減り、司教は増加―世界のカトリック教会の最新統計発表

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*広範な”陰謀”の一部とは見なさず-バチカン市国最高裁、ロンドンでの不動産取引で巨額損失を出した与えた”ベッチュ事件”で検察側の控訴を却下

*バチカン裁判所が、ベッチュー枢機卿やバチカン国務省職員が関与した巨額投資損失事件めぐる裁判の判決理由を公表

(評論)判決理由公表―刑事司法に関しての権力を放棄することは、教皇フランシスコにふさわしい行為だが(CRUX)

 

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【臨時枢機卿会議】

☩教皇「次回の枢機卿会議を6月に、毎年開催も」、”シノドスの道”の仕上げの教会会議2028年10月開催も確認

☩「教会に『命』はあるか、神を愛し、福音を述べ伝えているか?大胆に、創造的に『歩むべき道』を拓こう」教皇、臨時枢機卿会議の初日の最後に

☩「あなたがたは、個人的、集団的な思惑を推し進めるのではなく、聖体の光のもとで識別するよう招かれている」教皇、枢機卿会議のミサで

*「公会議の改革で生まれた現在のローマ典礼を『唯一の典礼』とすべきだ」-枢機卿会議での典礼秘跡省長官の発言予定原稿が明らかに

*枢機卿会議で、香港の名誉司教・陳枢機卿が”ベルゴリオ流シノダリティ(共働性)”を「鉄壁の操作」と「司教への侮辱」と批判

*臨時枢機卿会議始まる—「シノダリティ(共働性)」と「福音宣教と使命」をテーマに選択

 

 

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【〝シノドスの道″実施段階】

*”シノドスの道”で「女性の参加」など12の研究グループの中間報告-「教会法改訂」など二テーマを追加+英語版全文

☩「分裂が広がり、弱い者が取り残される今の時代にこそ、シノダリティ(共働性)の実践が求められている」-教皇、イタリアの司教団に

☩「謙虚で、もっと喜んで人を迎え入れる教会を作ろう」-教皇、”シノドスの道”の関係者・機関の聖年記念ミサで

☩「”シノドスの道”を歩み続けるように」ー教皇、世界中から集まった修道生活者たちに

+教皇、Cruxと単独会見‐詳報③”シノドスの道”で示された前任者の遺産に対するレオ14世教皇の三段階アプローチ

*シノドス事務局長が世界代表司教会議設立60周年で書簡—これまでの経験と理解をさらに前進させるためにあらゆる努力を」

*バチカン・シノドス事務局が2028年教会会議に向けた”シノドスの道”の実施段階の指針を発表

*シノドス事務局「シノドス実施段階への道筋:2025₋2028」構成と内容要約

*「シノドス(世界代表司教会議)総会の成果を実践する、世界の教会にとって極めて重要な段階は既に始まっている」—事務局次長が会見

*日本の司教協議会会長が「2028年10月までの”シノドスの道”の今後について」

(読者投稿)菊地大司教「シノドスの道の今後について」を読んで—「バチカン指示待ち症候群」から脱しないと

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【シノドス第16回総会の最終文書】

*(評論)2028年に至る”シノドスの旅”の新たな段階は、世界的危機への教会の対応だ(La Croix)

*教皇、”シノドスの旅”の新たな段階へ、2028年に特別教会会議の開催を承認

*シノドス事務局長が会見「特別教会会議は、教会のシノダル(共働的)な歩みを助けるのが目的」

(評論)2028年「教会会議」への新たな道のり―教皇は”シノドス”の実践を見届けることを望んでおられる(LaCroix)

*シノドス総会が残した10の課題について、研究グループの代表が会議、検討状況を報告

☩「最終文書をもとに創造的実践と交わり、参加、宣教への新たな取り組みを進めるように」-シノドス総会最終文書に教皇フランシスコが覚書

☩教皇、「教会はキリストを中心としたシノダリティ(共働性)の神学的考察を必要としている」

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*世界代表司教会議(シノドス)第16回通常総会・第2会期最終文書「カトリック・あい」日本語試訳全文

Final Document of the XVI Assembly

*世界代表司教会議(シノドス)総会第2会期最終文書・バチカン英語訳全文

*世界代表司教会議(シノドス)総会第2会期最終文書のイタリア語公式全文

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☩「福音の喜びを分かち合いながら、前進する教会であるように」教皇、シノドス総会閉幕ミサで

☩「最終文書は、神の民への”三重”の贈り物」と教皇、シノドス総会最終講話で、「使徒的勧告」は発出せず

*シノドス総会第2会期で最後の記者会見「教会は『一般信徒や女性が役割を高める”交わり”』、『女性助祭』は結論持ち越しに」

*世界代表司教会議(シノドス)第16回通常総会の第2会期閉幕へ―最終文書を採択、発表

(評論)シノドス総会の最終文書で示された女性の役割、教会の透明性、新しい聖職者養成のあり方(LaCroix)

(評論)教皇は最後に、シノドス総会を”ソフトランディング”させた(Crux)

(コラム)“シノドスの道”に思う⑰ 世界代表司教会議(シノドス)総会第2会期が終了して

 

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【教皇、教会改革のための法制度の整備など】

*フランシスコ教皇が設置した「女性叙階の是非」検討委員会が報告書を発表-認めることを否定しつつ「現時点での判断は不可能」

(評論)バチカンの検討委員会は、女性の助祭叙階に「ノー」と結論したが(Crux)

*聖公会の最高位聖職者、英カンタベリー大主教に史上初の女性任命―前任者の少年虐待問題による辞任受けて、女性助祭も認めないカトリック教会と大きな差

*教皇レオ14世、フランシスコ教皇の設置した「聖座寄付委員会」をわずか10か月足らずで廃止

*「一夫一婦制は”制限”ではなく、永遠へ開かれた愛の可能性」-バチカン教理省が、教義覚書「Una caro」を発表

*教皇、使徒憲章「Praedicate Evangelium(福音宣教の使命)」による改革実施の教皇庁新規則に署名、公表+全文

*教皇、「バチカン市国行政長官は枢機卿」とする規定を削除、シスター・ペトリーニの長官就任を法令上追認

*教皇、バチカンの奉献・使徒的生活会省の次官にSr.メルレッティを任命

*バチカン行政機構の最高位に初の女性―教皇、バチカン市国行政庁長官にSr.ペトリーニを任命

*バチカンに初の女性長官が誕生-奉献・使徒的生活会省のSr.ブランビッラ

(評論)枢機卿の大司教”定年”、新司教選出協議への信徒参加… イタリア司教団との会見で教皇職の輪郭の一部が明らかに(CRUX)

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*2024年のバチカンの財政赤字は円換算80億円強、前年から半減だが、構造的な赤字体質解消せず

☩「バーチャル(仮想現実的)な繋がりは、リアルな人間関係を代替できない」-国際修道会総長連合の総会参加者へ

*「互いを兄弟と認め合うことが、あらゆる過激主義への解毒剤だ」-教皇が新著『福音の力:10の言葉で綴るキリスト教信仰』

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(評論)就任から6か月目に入り、教皇レオ14世は足場を固め、自らの道とスタイルを歩み始めている(Crux,AP)

(評論)教皇レオ14世が歩んだ6か月-結束し、開かれた教会、憎しみで傷ついた世界への平和のしるし(Vatican News )

*バチカン、教皇庁年鑑をオンラインで公開-世界のカトリック教会の情報を掲載

 

 

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【聖職者の性的虐待】

(日本では)

*聖職者の性的虐待で『神言会裁判」第12回-被告側の不誠実な対応が如実に

*「聖職者性虐待、日本でも」—TBSテレビ「News23」で放映、”修道会”は「係争中」を理由に取材に応じず

*所属司祭の性的虐待の損害賠償を求める9回目の裁判で、原告側、被告の神言会の報告書もとに10件以上の不法行為を指摘

(評論)2025年3月19日に東京地裁で2年目に入る神言会裁判、21日は「性的虐待被害者のための祈りと償いの日」-日本の教会に自覚はあるのか

*女性信徒を性的虐待した聖職者が当時所属した神言会の責任を問う裁判第8回ー「読書や散歩など『私生活』は司祭の『業務執行』に含まれず」と被告側が“珍説”

*「真実の訴えを、信仰の証しとして残したい」-東京地裁で聖職者による性暴力裁判開始1年、原告被害者が悲痛な訴え

(コラム)日本の聖職者による性的虐待―”シノドスの道”からほど遠い、高位聖職者の”沈黙”、教区担当者の”驚きの発言”

*日本の司教団が2023年度の「日本の教区における性虐待監査報告」発表

(評論)日本の司教団は「木で鼻をくくる」対応しかできないのか、「共に歩む…」に程遠い―性的被害に関する監査報告

*カトリック札幌教区が「教会におけるハラスメント意識調査」総括編発表

(バチカンの教皇庁未成年・弱者保護委員会報告)

*教皇庁未成年・弱者保護委員会が第二次報告で、日本の司教団に性的虐待対応で「被害者支援」「教区と修道

2024.10.29 Rapporto Annuale Tutela Minorum inglese

会の連携」など17件の改善勧告・要請+「カトリック・あい」訳全文

*「アジア・アフリカ・中南米の多くの地域の教会では、性的虐待被害者を支援する人的、物的援資源が依然として不十分」-教皇庁未成年者・弱者保護委員会が報告書

*教皇庁未成年者・弱者保護委員会第2回年次報告概要

*「被害者が望むのは、まず話を聴いてもらうこと、教会に歓迎され、支えられていると感じること」-教皇庁未成年者・弱者保護委員会の報告書担当者が語る

(評論)バチカンの報告書は、聖職者による性的虐待被害者の癒やしに賠償と加害者への具体的な制裁が必要としているが…(Crux)

*「司教協議会、修道会の兄弟的協力が鍵だ」-教皇庁未成年者・弱者保護委員会が総会で保護対策推進を再確認

*教皇レオ14世が教皇庁未成年者保護委員会と面談、性的虐待の防止と被害者保護に「最大限の努力」を要請

☩「未成年者・弱者保護に規定順守以上のものが必要、性的虐待被害者への”癒し”が重要」教皇、バチカン未成年者・弱者保護委員会の総会参加者に

☩「教会共同体が、『信頼と対話』の模範となり、全ての人が尊重される場となるように」-教皇、未成年・弱者保護委員会の総会参加者へ

☩教皇、Cruxと単独会見‣詳報①「性的虐待被害者」への対応の遅れ認め、真摯な対応を強調、被疑者の権利も

*「教皇の『Crux』インタビューでの答えは、性的虐待への対応における誠実さを反映している」と虐待の専門家が評価

*教皇フランシスコが去った後も、聖職者の性的虐待が引き起こす教会の危機は続く(Crux)

(バチカン、世界では)

*教皇レオ14世、性的虐待疑惑で調査中のスペインの司教の辞表を受理(CRUX)

☩教皇、ベルギーの聖職者による性的虐待被害者たちと「深い傾聴と、痛み」を伴う対話

☩「性的虐待被害者支援の責任を果たせなかった者への対応方法にできる限りのことを行う」教皇、聖職者による虐待被害者支援の国際団体代表に約束

☩「教会における虐待への対応に『ゼロ・トレランス(容赦しない)』の文化の徹底が重要」教皇レオ14世、リマでの調査報道讃える演劇にメッセージ

☩「 性的虐待への不適切な対応が、神の愛に対する証しを台無しにしている」教皇フランシスコ、未成年保護委員会総会参加者に

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*教皇、米ニューヨーク大司教に同郷出身のヒックス司教を任命ー初仕事は3億ドルの性的虐待被害者補償の基金の監督

*米カトリック・ニューオーリンズ大司教区、聖職者による性的虐待事件で総額2億3000万ドル(約340億円)を被害者たちに支払う和解案で合意

*米カトリック・バッファロー教区が、性的虐待被害者に補償金1億5000万ドル支払いへ

*全米のカトリック教会、修道会の聖職者による性的虐待被害申し立てで”信ぴょう性あり”は過去20年間で1万6276件、補償や弁護費用に50億ドル

*2025年3月7日「性的虐待の被害者のための世界祈りの日」-アイルランドとポーランドのカトリック教会が被害者と連帯の行事を実施

*パリで、イエズス会司祭たちによる性的虐待被害者の集い―管区長が謝罪

*ルクセンブルク大司教区、”性的支配”と隠蔽続ける聖職者集団との関係を解消

*フィリピンでは少なくとも82人の聖職者が未成年性的虐待で告発、だが氷山の一角-と国際的な調査機関

*「対応の遅れと透明性の欠如が、被害者を『再トラウマ化』、『賠償』は金銭だけでは済まない」とバチカン未成年者・弱者保護委員会

 

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【中国・人権】

*降誕祭直前、中国・浙江省温州で警官を大量動員し、キリスト教徒を標的にした”作戦”、100人以上拘束(Bitter Winter)

*カトリック教徒の香港民主派メディア王に、国家安全維持法違反の有罪判決、終身刑も-教会からはコメントなし

*中国の広西チワン族自治区で、警察が刺激性ガスで抗議の女性たちを排除、寺院を破壊(Bitter Winter)

*中国が自国の法律で台湾の国会議員を犯罪者に―民主主義の正当性を否定(Bitter Winter )

*中国当局、チベット仏教の指導者で教育者ドルジェ・テンジンを拘束、学校を閉鎖(Bitter Winter)

*中国で教区司教の交替実施、前任は名誉司教ーバチカンは「中国当局の共同の歩みの一歩」と評価したが…

*中国の内モンゴル自治区では文化大革命時に民族虐殺が、今は”文化的虐殺”が行われている(Bitter Winter)

*中国で政府・共産党の”台本付きプロパガンダ”が国内メディアに広く浸透ー米国の調査報告(Bitter Winter)

*当局の弾圧強化の中で中国のカトリック”地下教会”の司祭、一般信徒は新教皇の対応を不安と期待で見ているー温州教区の例(Bitter Winter)

*中国共産党が仏教、カトリックなど”公認”宗教団体に、外国人宗教者の活動を規制する新ルールの厳格実施を指示

*中国・新疆ウイグル地域の重要鉱物の採掘、精錬などで奴隷労働、欧米の多国籍企業数十社が関係(Bitter Winter)

*AIで、国内で異論が表面化する前に潰す、海外へ中国の”物語”を効果的に発信-中国共産党が”デジタル統制”の新段階へ移行(Bitter Winter)

*中国政府が米国との取引材料に使うレア・アースの大半は、彼らが弾圧するウイグル人の故郷にある(Bitter Winter)

*「世界の24か国で宗教的迫害、38か国で宗教上の差別がされ、その数は増加傾向」-国際司牧援助団体が信教の自由で報告書

*中国が「民族統一と進歩促進法」を立法へ、少数民族や宗教団体への習近平思想と社会主義的価値観の徹底狙う(BitterWinter )

*中国の内モンゴル自治区では文化大革命時に民族虐殺が、今は”文化的虐殺”が行われている(Bitter Winter)

*「中国の世界的サイバー活動は政府に深く組み込まれ、拡大、進化を続けている」有力サイバー犯罪研究サイトが警告(Bitter Winter)

*「中国政府・共産党はハイテクを活用し、国民の日常生活のあらゆる側面を統制している」—欧州の有力研究所が報告書

*中国・国家宗教事務局がオンラインによる宗教活動に新規制—共産党の指導の下、外国との関わりや未成年への布教禁止

改*中国で教区の改廃、新設の張家口教区の司教任命ー教皇レオ14世就任後初だが、中国側発表は「教皇承認」伝えず

 

 

 

 

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【使徒的勧告『Dilexi te(私はあなたを愛している)』】

*教皇、ガザ、ウクライナで使徒的勧告『Dilexi te(私はあなたを愛している)』を実践

☩「不正義の構造を善の力で打ち壊そう」-教皇レオ14世、初の使徒的勧告『Dilexi te(私はあなたを愛している)』を発表

*教皇レオ14世の使徒的勧告『Dilexi te(私はあなたを愛している)』「カトリック・あい」全文日本語仮訳

"Dilexi te": Faith cannot be separated from love of the poor

*教皇レオ14世の使徒的勧告『「Dilexi te(私はあなたを愛している)』公式英語版全文

(『Dilexi te』解説)ペテロは「貧しい者こそが福音の核心」であることを私たちに思い起こさせる(Vatican News )

*「貧しい人たちをどのように愛し、共に働くかが問われている」使徒的勧告『Dilexi te』でル・メトー師語る(Vatican News )

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◎レオ14世の聖年連続講話「イエス・キリスト、私たちの希望」(継続中)

㉔「”スピード”の現代にあっても、焦点は『イエスの復活とそれが日常生活に与える影響』に」

㉓「死について考えよう。この世での時間は永遠への準備だ」水曜恒例の一般謁見で⇒ ㉒「イエスは私たちに、『方向転換』し『歴史を変える』ことを求めておられる」⇒  ㉑「復活された主は、互いに『兄弟・姉妹』だと感じ、共に歩むべき道を、私たちに示された」⇒ ⑳「主の復活は人類史の闇に希望をもたらす」⇒ ⑲イエスの復活は『悲しみ』を癒す特効薬、救いの真理を私たちに悟らせる⇒ ⑱いかなる困難の中でも、イエスは私たちを支えてくださる⇒ ⑰「人生の最も暗い瞬間にこそ、イエスがおいでになる希望を持とう」⇒ ⑯イエスの復活こそ私たちの希望の源泉、恨みを持たず立ち直ることで、平和を育てられる⇒ ⑮イエスは私たちの最も暗い部分にも入り込まれ、神の愛を証しされる⇒ ⑭実りが無いと思われる時も、神に捧げれば恵みの時となる⇒ ⑬イエスは、″叫び″が「弱さ」ではなく「希望の行為」であること示された⇒ ⑫「渇く」はイエスの私たちの愛と関係を求める叫び⇒ ⑪「キリスト教の愛は『逃避』ではなく『決断』にある」⇒ ⑩「最も暗い瞬間でも、愛し、赦すことに遅すぎることはない」⇒ ⑨「主の愛を自覚し、真摯に回心することが、救いへの道を歩む助けとなる」⇒ ⑧「日々の生活を通して『過越の食事』に備えよう!」⇒ ⑦「真のコミュニケーションは癒し。他者を傷つけない」⇒ ⑥イエスのもとへ行こう!主は私たちを癒してくださる」⑤「癒されたい」という望みを声に出してみよう⇒ ④「主は必ず、私たちの叫びを聴かれ、立ち止まってくださる」⇒ ③「人生に意味と希望を求めるなら、神はそれを与えてくださる」⇒ ②「自分自身が傷ついた者、と認識したときにのみ、他者への思いやりを持てる」⇒ ①「私たちを住まいとされる主への信仰の喜びのうちに歩もう!」⇒ 

◎フランシスコの聖年連続講話「イエス・キリスト、私たちの希望」

 ⑬「いなくなった息子」のたとえ話—「扉」はいつも私たちに開かれている⇒ ⑫イエスは金持ちの男性を孤立から救い、”匿名性”から抜け出させた⇒ ⑪「自分は変われない」と思っても、希望を失ってはならない⇒ ⑩サマリアの女性のようにイエスとの出会いによって、私たちは常に新たな旅立ちができる⇒ ⑨ニコデモのように、私たちもイエスとの出会いに希望を見出そう⇒ ⑧「マリアとヨセフのように希望に満ちて主を捜しに行こう!」⇒ ⑦「シメオン夫妻のように、外見を超えて物事を見つめる澄んだ眼差しを持とう」⇒ ⑥「希望の巡礼者」、東方の三博士に倣おう⇒ ⑤「お生まれになったイエスは”飼い葉おけ”に置かれた」⇒ ④「聖母マリアがそうされたように、キリストの愛が私たちを動かす」⇒ ③「聖ヨセフの聖なる模範と信仰を見習おう」⇒ ②「マリアの奉仕は神への希望の深さを示している」⇒ ①「イエスの命へと導いてくださる神に感謝を」

 

 

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【教皇レオ14世就任】

・教皇就任1か月、「継続性とバランス」というユニークな手法で”ハネムーン”は続いている(Crux)

・急ピッチのバチカン幹部との会見で見えてくる教皇レオ14世の優先課題(Crux)

・レオ14世の第一歩は、フランシスコとの連続性を示しつつ、「合議制による統治」を明確にしている(LaCroix)

・米歴史学者が語る「新教皇がレオ14世を名乗られた意味と、レオ13世の時代と私たちの時代」(Vatican News)

・新教皇レオ14世が直面する12の課題(La Croix)

・米国人教皇レオ14世の誕生の背景に時代の変化、故教皇の課題取り組みの継続を枢機卿たちは望んだ(Crux)

☩「『神の愛に根ざし、一致のしるしとなる教会、人類の調和の酵母となる宣教する教会』を築こう!」-レオ14世、18日の教皇職開始記念ミサで

☩「『平和』の構築に『正義』と『真理』が求められている」-教皇、世界各国の駐バチカン大使たちとの初会見で

☩「真実に奉仕し、平和を促進するように、偏見や恨み、狂信主義、憎しみから”武装解除”を」—教皇、メディア関係者との初会見で要請

☩「産業革命が起こした社会的問題に対応したレオ13世に倣い、AIが引き起こす革命に対応しよう」レオ14世が初の枢機卿会議で

*教皇レオ14世がご自身のモットーと紋章を公表

☩「私たちはキリストへの喜びに満ちた信仰を証しするよう求められている」-新教皇レオ14世、枢機卿たちとの初ミサで

☩教皇レオ14世がローマと世界に第一声「あなた方すべてに平和があるように…シノダル(共働的)な教会として、共に歩もう!」

*第267代教皇にプレヴォスト枢機卿を選出―「レオ14世」、69歳、初の米国出身教皇

 

 

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【教皇フランシスコ逝去】

*「故教皇が重きを置かれた『主の慈しみ』は信仰の中心へと導く」-パロリン枢機卿、27日の服喪ミサで

*「教皇は東京でのミサで言われた『キリスト者の唯一有効な基準は、神がすべての子供たちに示しておられる”慈しみ”だ』と」—菊地・東京大司教の復活節第二主日

*「死せる教皇、生けるトランプ、ゼレンスキーを走らしむ」-葬儀前、聖ペトロ大聖堂で両首脳が会談

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☩「人生最後の苦しみは、世界の平和と諸国民の兄弟愛のために主に捧げます」教皇の遺言

*教皇の人生最後の時間、そして聖ペトロ広場に戻らせてくれた看護師に感謝

*教皇フランシスコ、「主のご復活」の翌日に急逝

【教皇フランシスコの「主の復活」】

☩「私たちは、復活された主と共に希望の巡礼者、愛の勝利の証人、武装解除された力の証人となる!」教皇、Urbi et Orbi(ローマと世界へ)で宣言

⇒20日、教皇のUrbi et Orbi・ハイライト動画▷

☩「主よ、あなたと共に、すべてが新しく始まる!」教皇、復活の主日のミサ説教で

⇒20日、バチカンの復活の主日ミサ・ハイライト動画▷

☩「歴史の闇を打ち破り復活された主の光を受け、希望の建設者になろう!」-教皇、復活徹夜ミサの説教で

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—教皇の2019.11来日回顧—東京ドームでミサを執り行うため、会場入りしたフランシスコ教皇(2019年11月25日撮影)。(c)Vincenzo PINTO / AFP

♰「教会は小さくても、命を守り、共感と慈しみの福音を宣言し、日々、主を証しせよ」-司教たちに

♰「高度に発展した日本では多くの人が疎外され、平和と安定を失っている」東京ドームミサで

長崎県営野球場で、赤ちゃんにキスをするフランシスコ教皇(2019年11月24日撮影)。(c)Ed JONES / AFP

♰「『偽りや欺瞞の言葉・行動』の現代に、誠実さにおいて知られる者となれ」-上智大学での集い

♰「 長崎が原爆で負った傷、現在の多くの罪なき戦争の犠牲者のために、声を上げ、祈ろう」-長崎でのミサ

♰「核兵器から解放された世界の実現へ、核保有国、非保有国の全ての人の参加が必要だ」-長崎爆心地で訴え

♰「『核兵器の使用は倫理に反する』と教会の教えに書くべきだ」帰国途上の機内会見で

 

 

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【2025年「希望の巡礼」の聖年】

☩「勇気をもって人生をキリストに捧げる若者たちを世界は必要としている」-5月11日の「世界召命祈願の日」に向けて

☩「希望と一致を育むために”コミュニケーションの武装解除”を」教皇が6月1日の「世界広報の日」に向けてメッセージ

*7月27日「祖父母と高齢者のための世界祈願日」のテーマは「希望を失うことのない人は、幸い」

☩教皇、聖年の巡礼者のための謁見講話②「『使徒中の使徒』とされたマグダラのマリアから希望を学ぶ」

☩教皇 、聖年の巡礼者のための謁見講話①「”神の尺度”から再出発をしよう」

☩「キリストの希望の光がすべての人を照らしますように」-教皇、主の降誕深夜ミサ、聖なる扉を開き 2025年の聖年開始を宣言

☩「聖年は、恵みに満ちた出会いの機会」―教皇、2025年聖年を前にイタリア日刊紙に寄稿

☩「私たちが希望を再び見出し、告げ、築けるように」教皇、「2025年聖年」を布告する勅書を全世界の教会に託す

*『(役所広司主演の)パーフェクト・デイズ』は「希望の巡礼」の人たちのための映画-バチカン、映画評論で推奨

 

 

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【子供問題】

☩「子供たちに捧げる『使徒的勧告』をまとめる」-教皇、「子供の権利サミット」閉幕あいさつで表明

☩「子どもの命に勝るものはない」-教皇、バチカンの「子供の権利サミット」初会合で

◎教皇連続講話「児童労働という”惨禍”」②「すべての小さな者たちを保護し、虐待を決して許してはならない」

◎教皇連続講話「『児童労働』という”惨禍”」①「高度に技術進歩した現代、いまだに子供たちの犠牲と向き合っていない」

☩「子供たちが信仰と家庭の喜びのうちに成長できるように」-教皇、「主の洗礼」の祝日に乳幼児21人に洗礼

☩教皇、世界子どもの日のための教皇庁委員会を新設-「子供に対する司牧的ケアが一層、優先事項となるように」

☩「家族で食卓を囲み、”ケータイ”無しで語り合う時間を持とう」-「聖家族の祝日」の正午の祈り

 

 

 

 

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【新回勅『Dilexit nos』】2024年10月24日公布

改*回勅『Dilexit nos( 主は私たちを愛The Sacred Heart of Jesusされた)』阿部仲麻呂師による全文試訳改訂版

*回勅『Dilexit nos』公式英語訳全文

☩「真の献身を新たにするように」-教皇、イエスの聖心に関する回勅『Dilexit nos(主は私たちを愛された)』発表

(評論)なぜ教皇フランシスコは、新回勅『Dilexit nos』 のテーマに「聖心」を選んだのか(La Croix)

*教皇、新回勅『Dilexit nos』で、「キリストの聖心」が「教会の 時代遅れの仕組み」や「狂信 」の救済策になる(Crux)

The Sacred Heart of Jesus 

 

 

 

【性的虐待続き】

(日本では)

*性暴力の被害者が損害賠償求める裁判・第5回口頭弁論ー「告解」利用しPTSD患者を性的暴行した加害者が所属の神言会は「否認」どころか「虚偽」と

*性暴力の被害者が神言会に損害賠償求める裁判第4回口頭弁論で、被告側が、性的虐待をしたとされる司祭を「補助参加人」に

*性暴力の被害者が加害司祭所属の神言道会に損害賠償求める裁判第3回口頭弁論で、被告・神言会側が「彼はやっていない」と否認

*被害者たちが切実な訴え―カトリック札幌教区が教会におけるハラスメント意識調査結果・後編を発表

*「パリ外国宣教会の釈明文に疑義」-帯広での性的虐待被害者の代理人弁護士が勝谷・札幌司教に書簡

*「性的虐待の訴えをバチカンと仏司法当局に報告、捜査中。札幌司教と日本の教会にお詫び」とパリ外国宣教会

*「東京教区の信徒に対して不適切な言動」の神父を謹慎、研修措置-東京大司教

*改・カトリック東京教区が「子どもと女性の権利擁護委員会」担当司祭を更迭、休養扱いに-説明は今後に

(評論)共に歩む教会に必要なのは互いの信頼、そのための努力が見えない+読者の声

*司祭の性的暴行裁判で仙台地裁が和解勧告-教区が被害女性に謝罪、解決金330万円支払う…で決着したが

(評論)性的虐待に絡む仙台の裁判で和解-日本の教会は、司教団は苦しむ声に”耳を傾けて”いるか

*「司祭から繰り返し性暴力」-女性信者、神言会を相手取り、損害賠償訴訟へ-朝日新聞が報道

*カトリック東京教区が「子どもと女性の権利擁護委員会」担当司祭を更迭、休養扱い-理由説明は今後に

*「2023年3月まで1年間で性虐待の申し立ては4教区、5件」-”ガイドライン”決定から2年半かけ「日本の教区での性虐待に関する監査報告」

*「複数の神父からパワハラ、PTSD発症」で裁判始まるー被告の長崎大司教区は全面否認

*聖職者性的虐待ー長崎教区は賠償命令、仙台教区は和解勧告、信頼回復へ問われる新教区長2人の対応

*「司祭のわいせつ行為巡る高見大司教の発言」で長崎地裁が大司教区に賠償命令-翌日に中村新大司教着座式

*「神父による性暴力被害者の会」設立-曖昧な日本の司教団の対応(評論)

*日本の司教団が2020年4月7日に「聖職者による未成年者への性虐待の対応に関するアンケート」結果発表+解説

(世界、バチカンの動き)

(評論)教会における性的虐待危機の1年―”有毒で伝染性の無関心”が蔓延していないか(LaCroix)

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☩「虐待被害者保護の効果的で持続可能なプログラムへ人々と実践 のネットワークを」教皇、バチカン未成年者・弱者保護委員会の会合参加者に要請

*バチカン未成年者・弱者保護委員会主催の欧州会合で25か国の司教、司祭、信徒約100人が、性的虐待対応ネットワークで協力を確認

*バチカンの未成年者・弱者保護委員会、全世界の教会対象の初の調査結果発表-性的虐待に厳格な対応求める

*「正義が無ければ、被害者の傷は癒されない」バチカン未成年者・弱者保護委員会のオマリー委員長が報告書発表会見で

*スペインで独立調査・監視機関が、教会と政府に対し性的虐待被害者への補償実施を要請(LaCroix)

*英国国教会の最高指導者、カンタベリー大主教が、性的虐待への対応を批判され、辞任

*フランスの司教団、成人の性的虐待被害者のための新制度の議論に決着がつかず、決定を2025年春まで延期(La Croix)

*「善が何もしないときに、悪が勝つ」-マドリードで、性的虐待の被害者たちが”自分たち”の教会に警告(Crux)

*性的虐待に関する教会法関係法令は「改訂後うまく機能していると思うが、苦い過去の教訓から学び続ける必要」バチカンの法制省長官が語る

(評論)傷ついた”羊”を守ろうとしない”牧者”たちに”シノドスの道”は歩めるか

(評論)「いまだに後を絶たない聖職者の性的虐待。嘘、沈黙、被害者への軽蔑は教会にふさわしくない」(La Croix)

*米国のニューヨーク大司教、3000臆円以上の保険金を前提に多額の保険料を支払っていきた保険会社を「性的虐待の賠償支払い契約義務を怠っている」と訴え

*「いまだに虐待防止の体制を欠く司教協議会もある」中南米の性的虐待防止委員会ネットワークがコロンビアで会合(Crux)

*「言葉だけの謝罪は空虚、行動が必要」-アイルランドで「宗教団体運営の学校における性的虐待調査報告」を受け、カトリック司教や教育関係団体が声明

(評論)カトリック教会の”性的虐待危機”、収まる気配見えず、教皇の対応にも?(Crux)

*ブラジルの青少年司牧の司祭が、複数の少女たちを性的虐待、一人に中絶を強要した容疑で逮捕

*バチカン、性的虐待や財政上の不正行為で訴えられたペルー最大の福音宣教運動の創始者を追放

*「ペルーの司教が複数の女性と不倫」との告発、バチカンが調査(Crux)

*「児童性的虐待の被害者への対応で、カトリック教会などは隠ぺいなど自己利益を優先している」西オーストラリア州議会の調査委員会報告が批判

*イタリアでカトリック学校の指導者の司祭が、未成年者への性的虐待で逮捕(Crux)

*北アイルランドの司教が、前任司教が成人の若者が受けた司祭による性的虐待を軽視したことを謝罪(Crux)

*ニュージーランドの調査委員会が、国、宗教団体、特にカトリック教会の施設で「想像を絶する虐待」と指摘(Crux)

*フランスの故人の“聖人”神父が「数人の女性を性的虐待した」と本人が設立した福祉団体が報告書(LaCroix)

*ポルトガルの性的虐待被害者たちが、司教団に「被害の”上塗り”を止める」よう訴え(Crux)

☩「聖職者の性的虐待は容認できない、教会は対処にさらに努力が必要」教皇、米CBSの人気番組で

☩教皇、「償いは、自分の罪を認めることから始まる」-(性的虐待という)取り返しのつかない行為への対応を話し合う国際会議

☩「性的虐待に対して必要なのは、被害者への心の眼差しと寄り添いから生まれる具体的な行動だ」-教皇、未成年者・弱い立場の成人保護委員会メンバーへ

*教皇、「未成年者・弱い立場の成人保護委員会」の事務局幹部人事、次長に女性の元米国州警察幹部を任命

*教皇、米国で婦女暴行の罪を犯した神父の司祭職をはく奪(CNA)

(評論)「自分は言い訳をし、抽象的で役に立たない言葉の後ろに隠れているだろうか、と自問するように」と教皇は言われるが…

(投稿)主任司祭から受けたハラスメント、教区の担当チームの対応は… 聖職者主義の”文化”と”仕組み”を改めねば

*イタリアの司教たちが性的虐待被害者と家族と面談、「対応不十分」と被害者団体(Crux)

*「バチカンは強力な規範を出したが、現地教会で完全には適用されていない」と聖職者性的虐待の著名専門家、ゾルナー師(LaCroix)

*元イエズス会士で著名な芸術家、ルプニクの性的虐待被害者が実名で会見、バチカン捜査に透明性求める(Crux)

*死後13年経過したスイスの司教が性的虐待で訴えられ、後任司教が「被害者の苦しみを放置しないのは教会の責任」と言明

 

☩「性的虐待は神が与えられた人間性への裏切り、虐待への”沈黙”を打ち破る必要」-教皇、仏西部ナントの被害者代表たちに

☩教皇「女性に対する暴力という毒草の撲滅を」-25日の国連・女性に対する暴力をなくす国際デーに

*「聖職者などによる性的虐待への対処改められず、真剣な対応必要」教皇の未成年者保護委員会が、新枢機卿叙任式とシノドス総会に強く要請

*教皇、ルプニクの性的犯罪に対し、教会法の「時効」解除、成人への性的虐待も厳罰の姿勢明確に(Crux)

*元イエズス会士、ルプニクの性的虐待被害者たちが、教皇に公開書簡ー「”Zero Torelance(容赦ない処罰)”はPRキャンペーンに過ぎない」(Crux)

*司祭による性的不祥事続出で管理責任問われ、ポーランドの司教が辞任

☩「聖職者の性的虐待は”疫病”、”ゼロ・トレランス”で真剣に対応必要」教皇、帰国途上の機中会見で(Crux)

*バチカン新教理省長官―「聖職者の性的虐待への対応は、訴えた人を信じ、適正な手続きを踏むこと」

改*「聖職者の性的虐待の規制強化の自発教令形式による教皇使徒的書簡」の全訳

☩教皇「いかなる形の虐待も容認できない、各国の司教協議会に被害者対応にふさわしいセンター設置を」バチカン未成年者保護委員会に+説話全文

*聖職者による未成年性的虐待への対処‐バチカンが手引書発行(英語版全文付き)

*教皇が自発教令-性的虐待、隠ぺい防止の新規範を全世界の教区で実施へ

【日本の教会不祥事】

*東京地検、麻薬特例法違反容疑で再逮捕・勾留されていた東京教区司祭を拘留期限待たずに釈放

*覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された東京教区の司祭が、処分保留のまま別件の麻薬特例法違反容疑で再逮捕

*「麻薬特例法違反で教区司祭再逮捕にお詫び、COP28と宣教地召命促進へお願い」菊地大司教メッセージ

*カトリック東京教区の司祭が覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕-菊地大司教、「重く受け止め、捜査に全面協力」

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【小教区再編など】

*カトリック東京教区で11年ぶりの小教区統合―千葉寺教会と西千葉教会

(評論)千葉寺教会と西千葉教会の統合の背景にある課題―小さな”告知“で済むものか?

・11年ぶり、菊地大司教になって初の小教区統合、削減・・故岡田大司教は20余年前に「宣教協力体」への小教区再編成計画、3年で断念・・空白の20年、菊地大司教は「新宣教司牧方針」で「宣教協力体」の見直しを約束したが…・・その間にも、司祭の高齢化、減少が加速、東京の教区司祭は2000年末の83人から2022年末に69人、小教区数下回った・・修道会に大きく依存するも、一人の主任司祭が三つの小教区を兼務する事態に・・東京教区信徒は外国人流入などで増えているが、主日のミサ参加者は20年余の間に半減・・司祭高齢化、減少に具体的、計画的な対応策が急務・・新たな教会、新たな小教区を司祭、信徒が全力で作った経験から―小教区削減の重さが分かっているのか

☩「人生の教訓は家庭で学ぶ、教会はコミュニティの中で育つ」教皇、ローマの共同住宅のガレージで「祈りの学校」

(評論)教皇のローマ郊外の小教区訪問は、イタリアの教会の外国出身司祭への依存の高まりを象徴(Crux)

*米ボルチモア大司教区が都市圏の小教区61を23に削減する再編計画-「人口動態に対応」と(Crux)

☩「司祭、修道者の召命減少を諦めをもって眺めてはならない」-教皇、聖職者省の総会参加者たちに

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【大阪、高松教区合併関連】

*教皇、大阪大司教区と高松教区を合併、「大阪・高松大司教区」に―教区の再編・統合含む抜本改革が司教団の緊急課題

*「唐突な教区の『お知らせ』に違和感、信徒が知りたい情報が皆無」大阪教区との合併に、高松教区の有志信徒たちの声

(コラム)愛ある船旅への幻想曲 ㉛「教会とは何か、聖職者とは何か」-”大阪・高松合併”で、また問い掛けが振り出しに…

(読者投稿)”シノドスの道”から外れ、「信徒への思いやりと愛」の無い”合併劇”

*大阪教区、前田教区長名で同様の高松教区との”統合、新教区設立”のお知らせ

*2022年の日本の信徒数は10年で5%弱の減少、主日ミサ参加者は4割弱、新規受洗者が3割弱、聖職者などが2割強も激減、”コロナ”の影響も

*教皇フランシスコが、高松教区の諏訪司教の辞表受理ーまた司教空席の教区が日本に

 

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*森一弘・元東京大司教区補佐司教が帰天

(評伝)第二バチカン公会議の貴重な体現者、闇にいる人たちを照らし続ける一本の蝋燭—森司教の死を惜しむ

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【バチカン改革関連】

*教皇フランシスコがバチカン改革の使徒憲章「Praedicate Evangelium」を公布

*使徒憲章“Praedicate evangelium”の英語概要仮訳(Wikipedia)とイタリア語原文全文

(評論)「福音宣教」と「一般信徒の役割」の強化が、新憲章が示すバチカン改革の二つの柱だ(VN)

(日本の教会は‥)*東京大司教区の宣教司牧方針

【バチカンの巨額不正取引裁判】ロンドン不動産投資・巨額損失事件の裁判など

【長崎教区の会計不祥事】長崎教区の会計不祥事

【回勅「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)」】全文など

Pope Francis signing "Fratelli tutti" Encyclical on the tomb of St. Francis of Assisi

 

 

 

 

 

◎教皇の講話・使徒的勧告、指針など

 

 

*【悪徳と美徳】(2023.12.27 ~ 2024.5.19完 )

①悪の誘惑から、心をしっかりと守る」⇒ ②神の恵みは私たちが霊的な闘いで勝利するのを助けてくださる⇒ ③暴食は、神の賜物である「日々の糧」を歪める⇒ ④「情欲の悪魔に抵抗し、純粋な愛を抱け」⇒ ⑤「貪欲は心の病、富は”負債”だということを忘れるな」」 ⑥「日が沈む前に、相手と和解し、怒りを解消する」⇒ ⑦「悲痛のさなかに、イエスの復活からに慰めを受ける」⇒ ⑧「怠惰の試練に遭っても、信仰は価値を失わない」⇒  ⑨「神の力は弱さの中で完全に現れる」(コリントの信徒への手紙2・12章9節) ⑩「四旬節を「謙遜」をもって自分自身の高慢と戦う機会に」 ⑪人間の持つ素晴らしい可能性は「徳」 ⑫神は、私たちが「賢く聖なる者」となることを望まれる⇒ ⑬「『忍耐』はキリストの愛の説得力ある証しとなる」⇒ ⑭ 「『正義』は私たちを神に導き、社会の平和共存の基礎」⇒ ⑮世界の課題の”海”と真剣に向き合うのに必要な徳は『勇気』」 ⑯「節制」は、すべてが「過剰」に向かう現代社会に必要な”バランス感覚”⑰永遠の命にふさわしい「信仰」と「希望」と「愛徳」を生きよう⇒ ⑱「信仰」はキリスト教徒の人生で最初の賜物 ⇒ ⑲「世界はキリスト教徒の「希望」を必要としている」⇒ ⑳「『慈愛』の美徳は、私たちの中に働く聖霊の業」⇒ ㉑ 「謙遜」は世界と教会における平和の源

*【使徒的熱意について】(2023.1.11~12.13完)

①キリスト教徒の生活に”不可欠な酸素”だ⇒ ② 教会は、迷い出た人たちを探すように常に求められている⇒ ③キリストに従う人々にとって、毎日が恵みの時 ④謙虚さをもって神が近くにおられることを説け⇒ ⑤聖霊に祈り求めなければ宣教の火は消える⇒ ⑥洗礼を受けた全員が教会の福音宣教の使命で独自の役割を果たしている⇒ ⑦私たちは皆、使徒となるように呼ばれている⇒ ⑧ 福音を宣べ伝える教会は、まず自身を”福音化”する必要⇒ ⑨聖パウロのように人生を改め、”新たな 被造物”としていただく⇒ ⑩ 熱意に満ちた使徒たちは福音の新しさを喜び受け入れる⇒ ⑪現代の殉教者に倣い、私たちも福音を証し続けられるように⇒ ⑫「観想修道会の男女修道者たちは”普遍的な愛”を証明している」⇒ ⑬キリストの愛が、聖フランシスコ・ザビエルを遠く離れた日本の宣教に駆り立てた⇒ ⑭韓国の聖人キム・テゴンは”使徒的熱意の体現者”⇒ ⑮マテオ・リッチの中国の人々への愛は、霊的力の源泉⇒ ⑯幼いイエスの聖テレジアの『小さき道』に倣おう⇒ ⑰豪州で現地の教育に尽くした聖メアリー・マッキロップに学ぶ⇒ ⑱「福音は、”母語(現地の言葉)”を通して人々に伝えられる」⇒ ⑲ 聖カテリ・テカクウィタは、”小さな行い”も豊かな実りをもたらすことを教えている⇒ ⑳悲惨な人々の中にイエスを見た福者ホセ・グレゴリオ・エルナンデスに倣う⇒ ㉑聖ダニエル・コンボーニはアフリカへの熱意に満ちていた⇒ ㉒「聖ジュゼッピーナ・バキタ の一生は神の恵みを示している」⇒ ㉓聖シャルル・ド・フーコー は、イエスを沈黙のうちに振る舞うようにさせる⇒ ㉔”スラブ人の使徒”聖チリロと聖メトジオに「愛における自由」の道具となることを学ぼう⇒ ㉕「神の僕・マドレーヌ・デルブルは貧しい人々と福音の喜びを分かち合った」」㉖使徒的熱意の4つの側面の一つ*イエスは私たちの「喜び」⇒   ㉖「イエスの福音は『皆のため』にある」⇒ ㉗「司牧のあり方についての回心が求められている」⇒ 最終回「『主を宣べ伝えたい』と思うほど、私は主を愛しているか?」

 

 

 

 

 *「祈りの神秘」(2020.5.6~6.24完)

 

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【教皇の使徒的勧告、指針など】

 

FAQ

写真説明

 

・表紙は、冬牡丹(2026.1.20 上野東照宮の牡丹園で 南條俊二撮影)

・両サイドは、河津桜(2026.2.16 三浦海岸にて 南條俊二撮影)

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