祈りの意向

【12月の教皇と日本の教会の祈りの意向】

教皇の意向: 非営利団体のボランティアのために

*人間開発に携わる非営利団体のボランティアが、共通善に献身する人々に出会い、国際協力の新しい道を常に探し出すことができますように。

 教皇フランシスコは、この祈りの意向をめぐり、ビデオメッセージで次のように話された。(2022.12.1 バチカン放送)

  「世界は、共通善の追求に取り組むボランティアや組織を必要としています。そうです。今日、多くの人が消し去ろうとしている言葉、それは『献身』です。連帯に満ちたボランティアとなることは、私たちを自由にします。私たちを他者の必要、正義の要求、貧しい人の擁護、被造物の保護へと開きます。それは、眼差しや、注意深い傾聴、寄り添いをもって『慈しみを作り出す人』になるということです」

「ボランティアであるとは、あなたが奉仕する人々と一緒に働くということです。人々のためだけではなく、人々と共にです。人々と共に働くということです。ボランティア組織の仕事は、組織間や国々との協力のもとに働く時、より効果を発揮します。共に働くことで、限られたリソースにもかかわらず、最良を尽くし、希望を増やす、という奇跡を実現できるのです。私たちには希望を増やしていくことが大いに必要です」

「祈りましょう。人間開発に携わる非営利団体のボランティアが、共通善に献身する人々に出会い、国際協力の新しい道を常に探し出すことができますように」

日本の教会の意向: 苦難の中にある子どもたちのために

*いじめやさまざまな虐待の犠牲となった子どもたちに、幼子イエスの愛と恵みが注がれ、ふさわしい援助を得ることができますように。

2022年11月30日

主な内容

2022年12月3日 更新 (コラムは毎月更新、それ以外のニュース、評論などは、ほぼ毎日更新しています)

【12月の巻頭言】

 ・待降節、教会歴では新たな年に入りました。コロナ第八波に加えインフルエンザの同時流行も懸念される中で主の降誕をお迎えすることになりそうです。感染防止に努めつつ、降誕の日に備えましょう。

 

 ・11月の「カトリック・あい」閲覧状況は1万2643件。閲覧日数が1日多かった10月を500件以上、上回りました。皆様のご愛読に感謝したします。  

 

 ・11月は「王であるキリストの祝日」「貧しい人のための世界祈願日」「世界青年の日」、そして「聖書週間」と続きましたが、コロナ禍の中で、各教会も十分な取り組みができなかったようです。月間の記事別件数でもこれらに関する記事は目立たず、10月のバンコクでのアジア司教協議会連盟総会を取り上げた現地からのコラム「Sr.阿部のバンコク通信」がトップ、待降節を前にした教皇の説教、回勅「兄弟の皆さん」の日本語訳、英語・日本語訳、”シノドスの道”の延長が決まったことを取り上げたコラム「愛ある船旅の幻想曲」、11月27日からの新典礼文の使用開始関連がこれに次ぎました。フランスの教会での深刻な聖職者による性的虐待問題、日本の長崎教区でのパワハラ裁判も閲覧件数が60件を超えています。

 

 ・月末に起きたことなので、月間閲覧件数には反映されていませんが、11月の動きで最も注目され、最終週の閲覧件数でトップに立ったのは、バチカンと中国、バチカンとロシアに関する記事です。

 ・中国政府・共産党は、司教任命に関するバチカンとの暫定合意を無視して、教皇が認めていない教区の補佐司教に、教皇が任命した直後から当局の弾圧にさらされていた”地下教会”の司教を就任させました。そして就任式で、中国の政府と共産党に忠誠を誓い、”中国の夢”の実現に専心するという誓約書を読み上げることまでさせたのです。これに対し、今まで、中国国内での宗教弾圧に沈黙していたバチカンが「驚きと遺憾の意」を表明する声明を出し、暫定合意にもとるこの行為を批判しました。前後して、香港では民主化運動を支持してきた陳日君・枢機卿が罰金の有罪判決を受け、言論活動を事実上封じられるという事態も起きています。中国における信教の自由、人権とのからみで、今後の展開を注目していく必要があります。

 ・ロシアとの関係では、イエズス会系の米誌Americaのインタビューで、ウクライナ軍侵攻を続けるロシアとプーチン大統領への名指しの批判を控えていることを指摘されての、教皇の発言をめぐって、ロシア政府などが一斉に反発。外務省報道官は「言語を絶する真実の曲解」と批判、教皇から「最も残酷」とされたブリヤートの首長、仏教指導者も「おかしな話。我々を理解していない」と抗議しています。これまで教皇が続けられてきたロシア・ウクライナの和平仲介への努力にも影響が出ることが考えられ、当分、目が離せません。

 

 ・教会の関係では、教皇が昨年秋から始められた”シノドスの道”が、国・地域レベルから大陸レベルに移る一方、来年10月の世界代表司教会議通常総会で締めくくるとされていたのが、総会を2セッションにして再来年10月にもう一度総会を開くことを発表され、これまであまり進展がなかったアジアなど多くに地域で、もう一年、”旅”を続ける時間が与えられることになりました。ただ、肝心の日程表の改訂版が出るのか、世界の国・地域の司教協議会、さらには各教区、小教区、あるいは信徒のグループなどの取り組みはどうするのかも含めて、シノドス事務局から明らかにされていません。

・”シノドスの道”はコロナ禍で疲弊し、活動が停滞する教会を、ポスト・コロナに向けて、すべての司祭、信徒が司教たちと心を合わせて、新しい、活気にあふれた教会に作り直すための、重要な歩みです。”道”が一年延びたことを生かすことのできる具体的な段取りが速やかに示すことが、関係者に求められます。

 

(「カトリック・あい」代表・南條俊二、編集委員一同)

 

 

 

 

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《主要記事の見出し》2022年12月3日更新

*⇒をクリックしていただくと、本文をお読みになれます。

*▷が付いている画像は動画です。▷をクリックしていただくとご覧になれます。

*見出しの頭の【☩】は教皇の言葉です。

 

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新*「預言者としての豊かな召命が与えられるよう祈ろう」菊地大司教、待降節第2主日「宣教地召命促進の日」に

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新【12月のコラム】

・竹内神父の午後の散歩道 ㉒冬至の季節、どのように主の降誕を迎えるか

・Sr.阿部のバンコク通信 (72)仏教国タイもクリスマス!前国王の誕生日に続いて主のご降誕を…

 

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新*ウクライナの大司教、ロシア軍占領地で不当逮捕、拷問されている司祭2人の早期釈放を訴え

☩「暴力は”未来”を殺し、平和の希望を挫く」教皇、イスラエルでの武力抗争激化に警告、対話による抗争停止を呼びかけ

*ロシア政府など、教皇のインタビューで語った”沈黙への弁明”を批判(Crux)

*中国政府は緊張回避の姿勢見せるーバチカンの「暫定合意違反」の批判に

*教皇、米誌インタビューで、”中国問題”と”ロシアのウクライナ侵攻問題”で自身の立場説明(Crux)

*バチカンが、中国の”無認可教区”での補佐司教就任を強く批判する声明

*民主化勢力支援の陳枢機卿が香港の裁判所から有罪判決(VN)

☩ロシアの軍事侵攻開始から9か月「あなたがたの痛みは、私の痛み」ー教皇がウクライナの人々あてに書簡

A rally in Mariupol asking for humanitarian corridors(ウクライナ・マリウポリで、「人道回廊」の確保を求める人々)

*ミャンマー軍事クーデターから12月1日で669日、2553人が国軍に殺され、1万3017人が監禁されている(AAPP調べ)

⇒ミャンマーの他の関連記事は、ページ上の「日本・アジアの動き」「特集」でご覧になれます

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*教皇、カリタスの会長以下、幹部を更迭、暫定管理者に民間コンサルタント任命

*教皇、バチカンの文化教育省次官など主要ポストに女性二人を任命

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*ポーランドで、青年司牧のリーダーのイエズス会士による未成年性的虐待が明らかに(Crux)

*フランスで今度は、少女に対する薬物使用と性的暴行で司祭が逮捕・起訴(Crux)

*フランス司教団の性的虐待スキャンダル公表に、バチカンも衝撃(LaCroix)

*「虐待の被害者を癒すには透明性の確保が不可欠」とフランス男女修道会連合の会長(LaCroix)

*「枢機卿を含む司教11人が性的虐待・隠ぺいで告発を受けている」仏司教協議会会長が認める(VaticanNews)

 

 

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*日本司教団ー11月27日実施の新「ミサの式次第と第一~第四奉献文」など(伴奏譜追加)

*11月の全米司教協議会総会でオハイオ州の教区統合を採決ー日本の教会は?(Crux)

*教皇フランシスコが、高松教区の諏訪司教の辞表受理ーまた司教空席の教区が日本に

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【シノドスの道】En_jpeg_2024_20221130155401

新*日本の教会のシノドスの今後の歩みについて、菊地・司教協議会会長メッセージ

新*「分かち合いの声をお聞かせください」-菊地・東京大司教が”シノドスの道”の歩みで呼びかけ

新*”シノドスの道”大陸レベルの歩みへ事務局と各大陸代表者の会議開催

*大陸レベルに入った”シノドスの道”のキーパーソンの女性二人に聞く(Vatican News )

*”シノドスの道”ーバチカンがドイツの教会に改革推進”一時停止”を迫る(Crux)

*「周辺部に向かうシノダル(共働)的な教会へ」ラ米司教協議会連盟が”シノドスの道”で中間まとめを発表(Crux)

*シノドス事務局が世界の司教協議会報告もとに”シノドスの道”中間まとめ発表ー課題は浮き彫りだが解決策はまだ(Crux)

*教皇、シノドス総会を2023年10月、2024年10月の異例の2セッション開催に

*シノドス事務総局次官、”シノドスの道”の一年延長について語る(VN)

*”シノドスの道”の歩みの「大陸段階の文書は”神の民の声”になる必要」バチカンの草案策定チームのペスコ氏がFABC総会で講演

*「”シノドスの道”は、第二バチカン公会議の”成熟した果実”だ」ーシノドス事務局長が講演

*バチカンのシノドス事務局が”シノドスの道”の歩みの現状を検証し、今後を展望するビデオ

*「率直な声に耳を傾け続けるように」”シノドスの道”でバチカン事務局長が米国の教会などに期待(Crux)

*米司教団が”シノドスの道”で報告書を公表、178教区、約70万人の信徒が参加

*「性的虐待、旧ラテン典礼、司教たちの不一致…癒されない傷」-米司教団、”シノドスの道”で報告書(Crux)

*”シノドスの道”「耳を傾ける教会の成否は、率直に語る信徒の声にかかっている」(LaCroix)

*”シノドスの道”第二段階(5大陸レベル)にーオロリッシュ枢機卿が中間評価と展望を語る

*「一般信徒の役割拡大、反対意見に寛容な姿勢が必要」と、独司教団が”シノドスの道”報告書

(評論)日本の司教団がバチカンに「日本の教会の回答書」を送ったが…”シノドスの道”には程遠い

(読者からの投稿)「日本の司教も司教団も”シノドスの道”への教皇の思いを理解しているのか」

【”シノドスの道”日本では】①コロナ禍”でも…東京教区・小金井教会「共に歩む会」の取り組み

【”シノドスの道”日本では】②広島教区は”教区シノドス”と合わせて二度のZOOM全体会議も

【”シノドスの道”日本では】⓷「聖職者のあり方、若者や子供たちの信仰教育、教会運営…」西日本の有志の会

*【特集】”シノドスの道”とは何か、なぜ今「ともに歩む教会ー交わり、参加、そして宣教」なのか、どう歩むか(「カトリック・あい」)

☩教皇、2021年10月10日の”シノドスの道”開始ミサ「シノドスを祝うことは同じ道を共に歩むこと」

☩”シノドスの道”始まるー全体集会で「聖霊に導かれ、すべての信徒、司祭の参加を」と教皇

*「まず、神の民に耳を傾ける」ーバチカンの”シノドスの道”の準備文書

→バチカンのシノドス準備文書全文の公式英語訳+日本語試訳

 

 

 

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【聖職者による虐待】

*「多くの司祭は『司教たちが自分を支持してくれる』とは信じていない」全米の調査結果(Crux)

*「”疫病”のように蔓延している」英国の独立調査委員会が教会、学校、役所など公的機関での児童性的虐待で最終報告書(VN)

*フランスでも透明性を欠く「性的虐待司教へのバチカンの処分」が明らかに(LaCroix)

*教皇が教皇庁未成年者保護委員会のメンバーを刷新、男女同数にー「委員会そのものが”被害者の声”になる」とオマリー委員長

*(評論)性的虐待‐透明性を欠く高位聖職者などへの対応が教皇とバチカンの信頼を損なっている(LaCroix)

*ノーベル平和賞受賞の東チモールの司教による性的虐待明らかに-バチカンは「処分済み」と

*レバノン戦争孤児支援で世界的名声を得た神父が、未成年性的虐待で司祭職はく奪(La Croix)

☩「教会における性的虐待は”醜悪”、司祭を続けることはできない」テレビ会見で

☩「聖職者の性的虐待に対する断固とした措置に妥協はない」教皇、ロイターとの会見で

☩教皇「いかなる形の虐待も容認できない、各国の司教協議会に被害者対応にふさわしいセンター設置を」バチカン未成年者保護委員会に+説話全文

*聖職者による未成年性的虐待への対処‐バチカンが手引書発行(英語版全文付き)

*教皇が、聖職者性的虐待問題で世界の司教協議会など支援するタスクフォース設置

教皇が「教皇機密」廃止など一連の措置- 未成年者性的虐待は「最も重大な犯罪」一般信徒も検察官役

*教皇が自発教令-性的虐待、隠ぺい防止の新規範を全世界の教区で実施へ

⇒他の性的虐待関連の記事はページ上の「性的虐待」から検索してご覧になれます。

 

(日本では…)

*「複数の神父からパワハラ、PTSD発症」で裁判始まるー被告の長崎大司教区は全面否認

*聖職者性的虐待ー長崎教区は賠償命令、仙台教区は和解勧告、信頼回復へ問われる新教区長2人の対応

*「司祭のわいせつ行為巡る高見大司教の発言」で長崎地裁が大司教区に賠償命令-翌日に中村新大司教着座式

(性的虐待・読者の反響)”形”を整えただけで中身は無し、教区にやる気無し-”聖職者主義”の壁も

(評論)多額損失発生事件、性的虐待裁判の長崎教区で大司教辞任-なぜ今なのか(「カトリック・あい」)

*「神父による性暴力被害者の会」設立-曖昧な日本の司教団の対応(評論)

*日本の司教団が2020年4月7日に「聖職者による未成年者への性虐待の対応に関するアンケート」結果発表+解説

 

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【ロシアのウクライナ侵略】

*「ウクライナの平和回復を祈る」-バチカン・ウクライナ外交関係樹立30周年記念ミサに60か国以上の代表が参加

☩「ウクライナへのこれ以上の攻撃拡大が無いように、イスタンブールのテロ犠牲者を忘れぬように」一般謁見で

*「ロシアの軍事侵略に対する闘いは、『人の尊厳』を守る闘い」とウクライナの大司教

☩「幼稚な武器の論理は、決して問題の解決にならない」 教皇、ウクライナでの戦いを改めて批判

☩教皇、帰国途上の機中会見で、ウクライナ、女性の権利、聖職者の性的虐待、移民・難民問題などについて語る

☩「核の脅しに屈するな、平和の叫びを天に上げよう」教皇、諸宗教指導者との祈りの集いで

☩ロシア軍の住民生活インフラ破壊を断罪するEUとともに、改めてウクライナのために祈る

☩「”暴力の嵐”を止め、平和的な共存を取り戻せ」教皇、ロシアによる連続ミサイル攻撃に

*ウクライナのカリタス、ミサイル攻撃受けても支援活動続ける(VN)

(ロシア軍のミサイル攻撃を受けるキーウ市内=2022.10.9ロイター)

☩「米ソが核戦争を回避した『キューバ危機』の歴史に学べ」教皇、改めて訴え

(評論)教皇はプーチンを止めるために何ができるのか(LaCroix)

☩「核兵器で世界を壊滅させるな。暴力と死の連鎖を止めるように」教皇、プーチン大統領に懇願

☩「ウクライナ自衛のための武器提供は道徳的であり得る」「戦争を始めた者との対話は困難でも必要」教皇、機中会見で(VN)・全訳完成

☩「戦いを止め、平和をもたらしてください」ー教皇の「マリアの穢れなき御心への奉献の祈り」全文バチカン放送訳+中央協議会訳

 

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【中国・人権】

*バチカンと中国の暫定合意再更新に、米国際信教の自由委員会が「非常に失望している」

*バチカン、司教任命に関する中国との暫定合意を再更新を発表

*「暫定合意は、中国での教会の日常活動の基本的要素」ーパロリン国務長官が再更新で説明

*「中国国内の問題は認識しているが、対話継続が必要」ー暫定合意再更新でバチカン首脳たち(Crux)

*バチカン、司教任命に関する中国との暫定合意を再更新へー陳枢機卿の逮捕、裁判は無視?(Crux)

新*「旧統一教会は信教の自由を侵害」「国は適切な対応を」宗教学者25人が異例の声明 (弁護士ドットコムニュース)

*中国共産党大会へ、プロテスタント「三自教会」が”中国化”推進の報告書提出(BW)

*香港、陳枢機卿の裁判始まるーバチカン元高官の枢機卿が「彼が非難されることはない」と表明

*中国、テレビ・ラジオ放送に新規制法ー「反対意見や宗教は禁止」(BW)

*「新疆ウイグル自治区における少数民族虐待首謀者に制裁を」と4つの国際人権団体が米政府に発動求める(BW)

*「香港は”警察国家”。24日を香港と中国で苦しむ人々のための祈りの日に」アジア司教協議会連盟会長が提唱(Crux)

 

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【アジア司教協議会連盟(FABC)総会】

新*タイ政府は中国から流入するウイグル人難民の扱いを誤っている(BW)

*菊地大司教のFABC総会から(その4)無事閉幕、お祈りに感謝

*「教会は、虐待や暴力に苦しむ人の側に立つ」FABC50周年記念総会・ボー会長が閉幕あいさつ

*FABC50周年記念総会閉幕、総会メッセージ発表ー様々な課題、そして決意

*FABC総会第三週の討議テーマ「新たな道を構想する」最終日ーメッセージ、最終文書を採択

*「私たちの声を聴いて!」FABC総会で、女性修道者たちも主張(VN)

*FABC50周年記念総会の責任枢機卿たちが記者会見「アジアの司教たちは”新たな課題”に情熱を持って取り組もうとしている」

☩「聖霊があなたがたに語っているのは何だろうか」教皇がアジアの司教たちに問いかけ

*「歴史が招き、聖霊が動くーアジアの教会を前進させよう」アジア司教協議会連盟会長が開会あいさつ

*アジア司教協議会連盟の設立50周年記念総会始まるー「多様性の中で共に歩む道を定める」

 

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【ミャンマー軍政】

*「忘れられた人道危機を生きる人びと、ロヒンギャと共に」国境なき医師団が10月8日にYouTubeトークイベント

☩「ミャンマー、ウクライナ、カメルーンの平和のために祈ろう」教皇が訴え

*ミャンマーのボ枢機卿、軍事政権が「国民への弾圧をエスカレートさせている」と非難

catholic-i.net/…toba/☩「あなたがたは崩れかけた共通の家を建て

☩教皇、「苦難続くミャンマーの人たちを忘れないように」と訴え

*国連人権委・独立調査機関年次報告「ミャンマーで人権蹂躙の犯罪行為が激しさを増し、女性と子供たちが深刻な被害を受けている」

 

 

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【世界各地の危機】

*ニカラグアの司教逮捕・拘禁で、教皇の”対話推奨”に国外退去中の司教が反論(Crux)

☩「敬意ある共生は対話を基礎に置かねばならない」‐教皇、ニカラグアでの教会弾圧に遺憾表明

*ニカラグアで独裁大統領批判の司教が逮捕・軟禁-国連やラ米司教協議会などが批判、釈放要求

☩「干ばつによるソマリアの致命的な人道危機にも注意を向けて」ー教皇が訴え

Somalia facing a humanitarian crisisSomalia facing a humanitarian crisis  (AFP or licensors)

 

 

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【バチカン改革】

*教皇、バチカンの”人事統括”責任者に一般信徒の法務・人事専門家を指名

*枢機卿会議ーバチカン改革の使徒憲章「Praedicate Evangelium‎‎(福音を宣べ伝える)」の理解深める

*バチカン、社会教説に沿った新投資政策を実施へー不正不動産投資による巨額損失発生受けた措置か

*バチカン、新規制でリスクの高い投資、ポルノ、兵器産業への投資を排除徹底(Crux)

*バチカン改革の総仕上げー教皇庁組織改編の全容明らかに

*「福音宣教の積極推進」「一般信徒の主導的役割」がバチカン改革の柱ー新使徒憲章が発効(Vatican News )

☩「バチカンと教会に本当に重要なのは人々の”ハート”と”マインド”の刷新」教皇、バチカン改革使徒憲章の本の中で

*教皇フランシスコがバチカン改革の使徒憲章「Praedicate Evangelium」を公布、6月5日発効

*使徒憲章“Praedicate evangelium”の英語概要仮訳(Wikipedia)とイタリア語原文全文

(評論)新使徒憲章に盛り込まれたバチカン改革は”第二段階”がより重要となる(LaCroix)

(評論)「福音宣教」と「一般信徒の役割」の強化が、新憲章が示すバチカン改革の二つの柱だ(VN)

(評論)新使徒憲章ー教皇フランシスコが描く教皇庁のビジョンー主要ポストを女性含む一般信徒に開放(Crux)

*「福音宣教に奉仕する小教区に」聖職者省が小教区刷新へ指導書発行(英語版全文付き)

*(解説)意図しようとしまいと、指導書は、新型ウイルスで苦しむ小教区の青写真だ(Crux)

 

(日本の教会は‥)

*東京大司教区の宣教司牧方針

→菊地大司教の「宣教司牧方針解き明かし」動画配信開始▷その1・その2→https://youtu.be/4nO57M6Z6xo

 

 

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【ミサ典礼】

☩「典礼に関する論争を克服し、その素晴らしさを再発見しよう」教皇がミサ典礼で新使徒的書簡を発出

*米ワシントン首都教区、教皇の自発教令に従い小教区のラテン語ミサ禁止ー「信徒の半分失う」と反対の声も(Crux)

♰「オンラインでキリストを説くのに、失敗を恐れるな」”デジタル福音宣教”国際会議に

*猛著に”海中ミサ”を捧げるのは犯罪か?イタリア・当局介入で議論(Crux)

 

 

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【バチカンの巨額不正取引裁判】

*教皇の元側近、ベッチウ枢機卿が無実を主張-ロンドン不動産投資・巨額損失事件の裁判で(LaCroix)

*バチカンの不動産投資を巡るもう一つの裁判ー”ブダペスト宮殿”での敗北の教訓は…(Crux)

*バチカンで巨額不動産不正取引の裁判難航、長期化も(VN)

The third hearing of the London building trial

*「バチカン、巨額の損失を出して裁判がらみの資産売却」と英紙報道ーバチカン改革が問われている(Crux)

*バチカンで枢機卿ら10人、3法人被告の巨額不正取引事件裁判始まるー27人の弁護団、前途多難

*「出廷を求められれば応じる」とパロリン国務長官-バチカン巨額不正取引裁判で(LaCroix)

*バチカン検察当局、前列聖省長官の枢機卿ら10人をロンドンの不動産巨額不正取引で起訴(Crux)

*コロナ禍でバチカンの赤字、6600万ユーロ(約86億円)に-地方教会支援は増額(CRUX)

(日本では・・・)

*長崎教区「会計上の重大な不手際」で改めて説明ー教区報2021年12月号で

*長崎教区、”会計不祥事”で司祭集会、小教区司祭と信徒代表の集会で大司教らが説明と謝罪

*カトリック長崎教区が、詐欺に絡む多額の損失発生を高見大司教名で認め、謝罪を発表

⇒その他の関連記事は、ページ上の「バチカンの動き」「日本・アジアの動き」で検索しご覧になれます。

 

 

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【女性の教会での地位向上】

*教皇、司教省の役員に初の女性3人を任命

*バチカン人間開発省ナンバー・ツーにシスター・スメリッリ任命

*教皇、科学アカデミー会員にノーベル化学賞受賞者のダウドナ教授を任命

Professor Jennifer Anne Doudna

*バチカン・シノドス事務局次長に女性が就任ー「女性に対する信任のしるし」

*「女性の司祭叙階と女性の役割拡大は別問題」と国際修道会連盟事務局長

*教皇、朗読奉仕者と祭壇奉仕者に女性を正式に認める自発教令発出-「男女平等」さらに

*教皇が、バチカン財務の実権握る財務評議会議員に女性6人任命(Crux)

*教皇フランシスコ、バチカンの要職に女性2人任命

*教皇フランシスコ、女性助祭を「研究」する新委員会を設置

*(解説)「既婚司祭」「女性助祭」の論争回避。可能性は排除せずー新使徒的勧告で(Crux)

*バチカン高官がカトリック教会の”男性優位”を批判、女子修道会のあり方見直し提唱(Crux)

 

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【教会行事】

*教皇、2025年を「希望の巡礼」の聖年にー「コロナ禍からの再生のしるしに」

*バチカンが聖年2025の公式ロゴを公募ー聖年に参加する世界の全ての信徒が対象

 

 

 

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【回勅「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)」】

Pope Francis signing "Fratelli tutti" Encyclical on the tomb of St. Francis of Assisi

*回勅「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)」全文”カトリック・あい”日本語試訳

*回勅「Fratelli tutti(All Brothers)」日本語試訳+公式英語版対訳⇒

*教皇「兄弟愛と社会的友愛」の新回勅「Fratelli tutti」の概要説明

新*教皇が「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)基金」を設立、教えを広める活動を支援

☩「平等で持続可能な復興モデルの創出を」教皇、主要国蔵相・中央銀行総裁会合にメッセージ⇒ 

*2021年、北東アジアの平和を脅かすリスクは「北朝鮮問題」と「米中対立」ー日米中韓の専門家195氏採点(言論NPO)

♰「”友愛”こそコロナ禍の危機の治療薬-民主主義の危機、信教の自由への影響も指摘」教皇、外交団に

*教皇「破壊か否か、友愛の構築は今世紀最大の課題」国連・人類友愛国際デーに⇒ 

*バチカンが新回勅“Fratelli tutti(All Brothers)”ウエブサイト特設

 

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【若者司牧関係】

*2023年8月「世界青年の日・リスボン大会」参加募集開始、教皇が応募呼びかけ

*2023年8月のWorld Youth Day(世界青年の日)に向けファティマで準備会合(Crux)

☩「あなたがたは”崩れかけた共通の家”を建て直すよう呼ばれている」教皇、アッシジでの若者の集まりで

☩「イエスと共に夢を見、人生をしっかりつかむように」-「王であるキリストの主日」「青年の日」ミサで若者たちに

☩「一人の若者が立ち上がれば、世界全体が立ち上がる」11月21日の「世界青年の日」に

*「世界青年の日」リスボン大会は2023年8月1-6日に(VN)

*世界青年の日の十字架、2023年「王であるキリスト」の日に開く予定のリスボンへ

ワールドユースデー大会の十字架 2019年1月 パナマ大会で

♰「教育は希望の行為」と教皇、教育テーマの青年シンポジウムで

♰「今が方向を変える時。若者たちの希望を奪わないように」教皇、「気候野心サミット」にメッセージ

♰「若者たちよ、起き上がりなさい、そして世界を変える努力を」-4月5日・世界青年の日に

♰「聖家族に倣い、家族が互いに支え合うように」教皇、”ケータイ家族”に警告

(解説)スマホ、ゲーム… 「読解力」低下どころではない「思考能力」「思いやり」の喪失!

*スマホなどでゲーム、若者の2割が平日3時間以上-「生活で一番大切」、心身に障害も-国の全国調査

 

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新☩「分裂と紛争の世界で『対話と平和』の旅となった」教皇、バーレーン訪問を振り返る

☩「聖霊は、人類の心の砂漠を潤す地下水」教皇、カトリック関係者との出会いを最後に帰国

☩「世の中のパン種として成長せよ」バーレーンの若者たちの集いで

◎「いつも愛しなさい、全ての人を愛しなさい」-教皇、バーレーン国立競技場でミサ→動画配信中▷

◎「求められているのは『多様性の中の一致』と『命の証し』」ー正教会などキリスト教指導者たちと祈りの集い

◎「私たちが”命の源泉”を掘り起こさないなら、人類の砂漠はさらに荒れ、死をもたらす」イスラム指導者たちに

◎「神への礼拝を隣人愛と一致させ、平和の構築者となろう」バーレーン・フォーラムで

*教皇、バーレーン訪問開始、国王と会見、各界代表たちにあいさつ「砂漠に兄弟愛の水を、人類の根を枯らさないように」

 

 

教皇の講話・使徒的勧告、指針など

⑨「慰め」は、霊的生活へのとてつもなく大きな賜物⇒ ⑩「私たちの真の慰めは、神のご意思を行っていることの確認にある」

 

 

 

 

 *「祈りの神秘」(2020.5.6~6.24完)

 

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【教皇の使徒的勧告、指針など】

 

FAQ

写真説明

・表紙は、中央アルプス千畳敷カールの冬(2021.11.6  南條俊二撮影)

・両サイドは、豊田市・川見の四季桜(2022.11.24 南條俊二撮影)  

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