2022年1月28日 更新 (コラムは毎月更新、それ以外のニュース、評論などは、ほぼ毎日更新)

【年頭のご挨拶】

・「カトリック・あい」編集委員一同より、年頭のご挨拶を申し上げます。今年こそ、日本も世界も、平和と安心に一歩でも前進する年となりますように。

・昨年は世界中がコロナに明け、コロナに暮れる一年となり、日本の教会も一時、公開ミサ休止に追い込まれ、その後も様々な規制を余儀なくされる状態が続いています。世界に目を転じれば、コロナ禍の中で中東や南米、そしてミャンマーなど各地で紛争が続き、移民・難民が増加、医療も、食料も満足に提供されない人たちが年を越しました。一方で、中国など全体主義独裁国で、新疆ウイグル自治区や香港など、信教の自由、表現の自由ばかりか生存の自由まで侵される重大な人権弾圧が続いています。

・そうした中で、教皇フランシスコは繰り返し、世界の人々の共生への努力、和解、平和を呼びかけられ、カトリック教会については、小教区から教区、国、地域、そして2023年10月のバチカンでの世界代表司教会議に至る、全世界の信徒、司祭が共に歩む”シノドスの道”を開始されました。

・日本の教会は残念ながら、教皇の”道”にかけられた思いを十分理解しているとは言い難く、取り組みも緩慢ですが、2月に日本の教会のリーダーである司教協議会の会長が交代し、菊地功・東京大司教が会長に就任されます。これを機に、日本の教会が“引きこもり”状態から脱し、”シノドスの道”を司教、司祭、信徒が共に歩む、社会に開かれ、文字通り「地の塩、世の光」になるために、指導力を発揮されるよう、主に祈りたいと思います。

・なお、「カトリック・あい」の12月月間閲覧件数は1万1000件前後、2021年年間では累計で16万5000件台となりました。年間の閲覧件数を個別ニュースごとに見ると、トップは新社会回勅「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)」の「カトリック・あい」訳で2210件、「聖ヨセフ特別年、祈り、全免償」が1017件など。2016年の創刊以来では、トップが「教皇・東京ドームミサ、菊地大司教のコメント」が8312件、「解説・日本で定年まで10年以上残して辞任する司教が過去6年で3人」が4566件、次いで、新社会回勅「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)」が3492件となっています。

・また、直近の31日午後11時半までの一週間では、「高見大司教辞任」が71件、「タークソン人間開発省長官辞任」が61件、「評論・多額損失発生、性的虐待裁判の中で、なぜ今なのか」が57件、「長崎教区、多額損失発生、大司教名で認め、謝罪したが・・」が41件と、内外の高位聖職者の辞任とそれにまつわる問題に閲覧者の関心が高く、「教皇の降誕祭ミサ」は34件でした。

・新年も、カトリック教会と日本、世界の動きに関心をお持ちの皆様に、教会の今、これからを考え、行動されるための判断材料となるニュース、評論を可能な限り速やかに提供できるよう努めてまいりたいと思います。皆様の引き続きのご支援、ご愛読をお願いいたします。

(「カトリック・あい」代表・南條俊二) 

 

*「オミクロン株」の発見で「第6波」感染拡大が懸念され、自由にミサにあずかることができない状態が続きそうです。教会に行く機会が減れば、信仰心が薄れることにもなりかねません。一方、電車に乗れば、ほとんどの人がスマホを手に持ち「スマホ普及率9割超」を実感する。スマホでも見やすい受信画面に合わせて、某教会では、礼拝説教のホームページ・アップのスタイルを変えました。「カトリック・あい」も、遅れないような工夫に努めます。(「カトリック・あい」編集委員・高橋哲夫)

 

 

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⇒見出しの頭の【☩】は教皇の言葉です。

⇒以下の主要記事は見出し右の⇒をクリックしていただくと、本文をお読みになれます。

⇒▷が付いている画像は動画です。▷をクリックしていただくとご覧になれます。

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新☩「言語道断の残忍な行為を繰り返すな」ー教皇、27日の「ホロコースト想起国際デー」に

新☩「世界の指導者たちはウクライナ危機回避に全力を」ー教皇、26日「平和のための祈りの日」に

The Church is holding a day of "prayer for peace" over the Ukraine crisis

☩教皇、ウクライナ情勢懸念、26日「平和のための祈りの日」を提唱

*ウクライナとポーランドの司教団、危機回避訴えー「祈りの日を前に」

新◎教皇連続講話「聖ヨセフについて」⑨「神の声を聴き分けられる”夢見る人”」

☩「ナザレの会堂の人々のように、私たちもイエスを見つめよう」ー「神のことばの主日」ミサ説教

☩「共に歩み続けるために、進路を変える勇気を持とう」ー「キリスト教一致祈祷週間」の最終日に

*「ミサで聖書が朗読される時、神の言葉は生きており、主がおられる」菊地大司教の「神の言葉の主日」メッセージ

 

*日本のキリスト教系信者は微増だが、カトリックは0.6%減ー文化庁の2021年版『宗教年鑑』

 

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新*前教皇、性的虐待問題で「(大司教時代の)説明に誤りがあった」と認める(Crux)

☩「性的虐待問題への対応は司法的措置の厳格化だけでは不十分、だが正義の再建に必要」ー教理省の総会参加者たちに

*「性的虐待を許さない会」の竹中会長の独占会見①「教会指導者たちは被害者の叫びを真剣に聴いて!」

*竹中会長の独占会見⓶「長崎教区2件、横浜、仙台両教区各1件が裁判に、教区の窓口は”加害者”を守る手段か」

*竹中会長の独占会見③止「『神を信じるか”代理人”を信じるか』問い直せば、対処の道も見える」

*教皇、長崎教区の高見大司教の辞表受理、後任に中村補佐司教

(評論)多額損失発生事件、性的虐待裁判の長崎教区で大司教辞任-なぜ今なのか(「カトリック・あい」)

(読者コラム)改・司教引退後のタイトル、「emeriti」イコール「名誉…」か?

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*中国が1万人に上る”国外在住者”を”誘拐”を含めた手段で”非自発的帰国”させている―国際人権団体が報告書

*キリスト教徒に対する迫害が世界的に増加、3億6000万人以上にー国際人権団体調査

The World Watch List is Open Doors’ annual ranking of the 50 countries where Christians face the most extreme persecution.

2021.01.14 WWL Open Doors 2021 persecuzione cristiani

*新型コロナウイルス感染再拡大でカトリック東京教区が対応発表

*バチカンの国務長官と総務局長が新型コロナウイルスに感染

 

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☩「病者に慰めをもたらすことは、すべてのキリスト者の義務」ー2月11日「世界病者の日」へメッセージ

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新*独ミュンヘン教区の未成年者虐待と対処に関する報告書ー前教皇ベネディクト16世も対象に

*「性的虐待への対処の誤りが、教会の急激な減退を招いている」ポーランドの虐待担当大司教が告白(LaCroix)

*教皇に”直訴”されたスペインの聖職者251人関与の性的虐待に、司教団が対応を始めたが…(Crux)

*「教会は、性的虐待被害者の声を聴き、権利を守っているか」

*豪州のカトリック司教協議会が、性的虐待対策の年次報告を国に提出

*ニュージーランド性的虐待調査委「カトリックの高位聖職者たちは適切な対応をして来なかった」

*教皇、仏司教団と会見-”性的虐待危機”に「シノドス的な取り組み」を進めるよう促す

*スイスの司教団が性的虐待で独立委員会設置―仏の大不祥事、教会法改正受け

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新*教皇フランシスコのバチカン官僚機構改革の道は遠い(La Croix)

(解説)2022年―教皇フランシスコにとって重要な年に(LaCroix)

*バチカン幹部更迭続くー教理省次官が辞任(Crux)

*バチカン人間開発省のタークソン初代長官が、”定年”まで2年残し辞任(Crux)

*教皇は、有力”問題司教”の定年前辞意表明にどう対応するか?(LaCroix)

*古風で透明性を欠く現在の司教の選び方は改める必要 (LaCroix)

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*教皇、仙台教区司教にエドガル・ガクタン師を任命、東京補佐司教はまだ

*教皇、新潟教区の新司教に、神言会の成井大介師(46)を任命、

*福岡司教にヨゼフ・アベイヤ大阪補佐司教(解説)

 

 

 

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【”シノドスの道”始まる】

新☩「”シノドスの歩み”を互いに耳を傾け合う大きな機会に」ー「世界広報の日」に向けて

*【特集】”シノドスの道”とは何か、なぜ今「ともに歩む教会ー交わり、参加、そして宣教」なのか、どう歩むか(「カトリック・あい」)

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☩「神が示された謙遜さは、”シノドスの道”の歩みにこそ必要」バチカン高位聖職者たちへ降誕祭前の挨拶

*「シノドス的教会」と教会改革への選択肢―仏神学者の見方は(La Croix)

*「”シノドスの道”はシリアの教会を力づける」戦乱の中のアレッポの司教が語る(LaCroix)

*仏ノルマンディー教区の小教区にみる”シノドスの道”の歩み(LaCroix)

*中南米教会会議、”シノダル(共に歩む)教会”へ12の取り組み、各国レベルで推進を確認

*初の中南米教会会議が性的虐待被害者への対応を司牧の最優先課題に(Crux)

*日本の司教協議会、バチカン決定受け各教区からの報告期限を来年6月4日に延長

*”シノドスの道”の第一段階を来年8月15日までに-4か月延長₋バチカン・シノドス事務局

☩教皇、10日の”シノドスの道”開始ミサ「シノドスを祝うことは同じ道を共に歩むこと」

☩”シノドスの道”始まるー全体集会で「聖霊に導かれ、すべての信徒、司祭の参加を」と教皇

*「時間をかけた”シノドス・プロセス”に教区全体で参加」-菊地大司教が表明

(関連資料)

*「まず、神の民に耳を傾ける」ー”シノドスの道”の準備文書

〇シノドス準備文書全文の公式英語訳+日本語試訳

*菊地大司教が”シノドス道”歩み開始で指針

*日本の司教団が”シノドスの道”開始で基本指針と祈りを発表

〇回勅「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)」全文”カトリック・あい”日本語試訳

*教皇「兄弟愛と社会的友愛」の新回勅「Fratelli tutti」の概要説明

〇「福音宣教に奉仕する小教区に」聖職者省が小教区刷新へ指導書発行(英語版全文付き)

*(解説)意図しようとしまいと、指導書は、新型ウイルスで苦しむ小教区の青写真だ(Crux)

*東京大司教区が新宣教司牧方針

 ⇒その他の、”シノドスの道”関連記事は、このページの上の「シノドス」で検索し、ご覧になれます。

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.Pope Francis signing "Fratelli tutti" Encyclical on the tomb of St. Francis of Assisi・・・・・・・・・・・

*回勅「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)」全文”カトリック・あい”日本語試訳

*回勅「Fratelli tutti(All Brothers)」日本語試訳+公式英語版対訳⇒

*教皇「兄弟愛と社会的友愛」の新回勅「Fratelli tutti」の概要説明

新*教皇が「Fratelli tutti(兄弟の皆さん)基金」を設立、教えを広める活動を支援

☩「平等で持続可能な復興モデルの創出を」教皇、主要国蔵相・中央銀行総裁会合にメッセージ⇒ 

*2021年、北東アジアの平和を脅かすリスクは「北朝鮮問題」と「米中対立」ー日米中韓の専門家195氏採点(言論NPO)

♰「”友愛”こそコロナ禍の危機の治療薬-民主主義の危機、信教の自由への影響も指摘」教皇、外交団に

*教皇「破壊か否か、友愛の構築は今世紀最大の課題」国連・人類友愛国際デーに⇒ 

*バチカンが新回勅“Fratelli tutti(All Brothers)”ウエブサイト特設

*イエズス会社会司牧センター(東京)「Fratelli Tutti」連続セミナー開催中

【新年1月のコラム】

・Sr.岡のマリアの風(71) 年の初めー「腕まくり」して一歩前へ

・三輪先生の新年の思い「1989年1月7日・激動の昭和の御代が終わった日…」

・愛ある船旅への幻想曲⑪  年の初めに…「若さ」とは

・Sr.阿部のバンコク通信(63)「タイには177頭のトラが棲息ー彼らを保護することは、豊かな自然を守ること」

・ガブリエルの信仰見聞思 ㉔主イエス・キリストを通して再び始める

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【ミャンマー危機】

*ミャンマー・ロイコーで避難民200人収容の大聖堂も攻撃に巻き込まれる

*ミャンマー国軍”クリスマス大虐殺”38人殺害ーボー枢機卿、和平を懇願(Crux)

Myanmar cardinal pleads for peace after 38 killed in ‘Christmas massacre’

*「正義なくして平和はない、対話を!」ミャンマーのボー枢機卿が待降節で声明、死者1300人超える

*ミャンマー国軍がカヤ州のカトリック諸施設を攻撃、ロイコーの診療所襲い、患者を放置、医師、看護師など18人逮捕

*11月21日「ミャンマーデー」に、東京教区とマンダレー教区長のメッセージ

*「ミャンマーのカトリック教徒は”声”をあげよう」ボー枢機卿が訴え(VN)

*ミャンマー国軍がカリタスのスタッフ7人逮捕・300万人が緊急支援必要(VN)

☩教皇、ミャンマーの人々のために速やかな平和回復の実現を祈る

*国連WFPが国際社会にミャンマーを飢餓から救う緊急資金援助を訴え(UCANews)

⇒ミャンマーの他の関連記事は、ページ上の「日本・アジアの動き」「特集」で検索してご覧になれます。

【アフガン危機など】

*アフガニスタン:冬の到来と人道的危機が迫っている、緊急に支援を(国連WFP)

☩教皇、アフガニスタン危機、バチカン汚職裁判、聖職者の性的虐待、ラテン語ミサ規制などについて語る

☩「「アフガンの人々を見捨てるな」教皇とイスラム教指導者が共同設立の委員会が声明

*ポーランド・ベラルーシ国境で難民が凍死している(Vatican News)

⇒その他の関連記事は、ページ上の「世界の動き」「特集」を検索しご覧になれます。

【バチカン・中国…信教自由、人権の危機】

*「西洋の祝い『クリスマス』の行事を禁じる」中国の地方政府の”秘密文書”を入手(Bitter Winter)

*キリスト教会は説教で党と習主席への忠誠を説けープロテスタント三自教会が全国会議で(BW)

*中国の習近平主席、宗教関係者や信徒に対する愛国主義・社会主義教育強化を指示

*天安門事件の追悼集会参加で実刑判決の香港メディア王「私を罰すればいい、血を流した若者たちの重荷を共に負う」

*中国がすべてのメディアを国家管理に…報道の自由が完全に失われる(BW)

*香港で言論弾圧激化・当局が民主派新聞の資産凍結、事業停止へ

☩「西欧の民主主義の弱体化を強く懸念」ー教皇、帰国途上の機内会見で

*中国など14か国で深刻な信教の自由の侵害ー米「信教の自由委員会」など報告書発表(BW)

*「世界の人口の3分の2が住む国々で信教の自由が脅かされている」-国際NGO「信教の自由報告」最新版

*アジア司教協議会連盟会長が「香港国家安全維持法」に強い懸念+法律全文

*「バチカン沈黙は信仰軽視の”政治的迎合”」陳枢機卿、香港国家安全維持法で(CRUX)

*言論NPOが第17回日中共同世論調査分析結果を発表「中国人の対日印象が急激に悪化」

(論考)バチカンと中国の暫定合意で否定・肯定両陣営が”アニー・ホール”状態(Crux)

*駐ギリシャ・バチカン大使の中国人大司教が、70年余の共産政権下の中国と教会を語る

*カトリック”地上教会”「共産党結党100周年」を祝うー”地下教会”は迫害、聖母被昇天の巡礼は禁止

*共産党結党100周年を機に、キリスト教”中国化”加速ー”習近平による聖書”も(BW)

*扶助者聖母の祝日直前、中国当局がカトリック司教、司祭7人、神学生10人逮捕ー聖職者規制の新規則実施

*中国で5月実施の聖職者新規制の原語全文明らかにーバチカンとの「暫定合意」が見えない

*中国政府・共産党が”聖職者管理規則”を5月から実施-バチカンとの暫定合意は”無視”?ー全文日本語仮訳

*アジアの民主主義は生き残れるのかー3か国の若手リーダーに聞く(言論NPO)

*香港の”言論の自由の最後の砦”「蘋果日報」が廃刊に追い込まれた⇒

⇒他の関連記事はページ上の「中国・人権」で検索しご覧になれます。

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【新疆ウイグル、チベット自治区問題など】

*チベット自治区でも宗教活動規制が強化ー”オンライン規制”も中国全土に(BW)

*「収容所の”囚人”たちは日常的に殺されている」殺害免れたウイグル人学者が告白

*四川省でチベット仏教の高僧を逮捕・甘粛省でもチベット仏教寺院を閉鎖、僧侶、尼僧を追放

*教皇、新疆ウイグル自治区での”イスラム教徒迫害”に初めて言及ー新刊本で

*新彊の”教育キャンプ”で虐待されたカザフ人と親族の叫びを聴く(BW)

*新疆ウイグル自治区に2022年1月にさらなる規制強化の規則導入(BW)

*中国当局、青海省の僧院から若い僧侶たちを追放(RFA)

*「不妊手術、妊娠中絶の強制、さらに新生児殺害も」”新疆ウイグル民間法廷”で元看護師証言ー中国共産党は直ちに否定(BW)

*「強姦され、拷問され、屈辱を受けた」新疆ウイグル自治区などでの人権侵害に関するロンドン民間法廷で被害者24人が証言(BW)

*新疆ウイグル問題で国連特別イベント・”ジェノサイド”批判に中国反発(BW)

*コロナ禍でもラオスの貧しい若い女性が国境を越え、中国に売られている

【聖職者による性的虐待関連など】

*ブラジルで今年だけで少なくとも9人の司祭が自殺ー背景に性的虐待問題への教会の歪んだ対応も(Crux)

*「教会は性的虐待問題で人々の信頼を失っている、司教”優越”の時代は終わった」ドイツの”現教皇派”司教(LaCroix)

*「性的虐待の被害者が、効果的な対策の鍵を握っている」とオマリー枢機卿

☩教皇、「性的搾取と性的虐待から子供たちを守る欧州の日」を前に祈る

European Day to End Child Sex Abuse is observed on or around Nov. 18.

☩「児童ポルノ排除に全力を」「フランス教会の性的虐待発覚は”恥”」教皇、仏誌とのインタビューで(VN)

*フランス司教団、性的虐待報告受け徹底的な教会改革を約束(VN)

*フランスの司教団、性的虐待に関して”制度的責任”認める(VN)

*バチカンが聖職者による性的虐待被害者の手紙を公開(VN)

☩「教会が性的虐待への対応を誤ったことを恥じる」教皇がフランスの”虐待報告”に

*仏で報告書ー性的虐待聖職者は3000人前後、教会関係の被害者は推定33万人に(VN)

*聖職者による未成年性的虐待への対処‐バチカンが手引書発行(英語版全文付き)

*教皇が、聖職者性的虐待問題で世界の司教協議会など支援するタスクフォース設置

教皇が「教皇機密」廃止など一連の措置- 未成年者性的虐待は「最も重大な犯罪」一般信徒も検察官役

*教皇が自発教令-性的虐待、隠ぺい防止の新規範を全世界の教区で実施へ

(日本の教会は)

*(評論改)「性的虐待被害者のための祈りと償いの日」に何もしない日本の司教団

*聖職者による性的虐待後にさらに「二次被害」と、女性信徒が長崎教区を提訴

*「長崎大司教区で、女性信徒が性被害訴え。神父処分も公表せず」と時事通信が報道

*「司祭から性的暴行を受けた」と被害女性が仙台司教区など仙台地裁に訴え

*「神父による性暴力被害者の会」設立-曖昧な日本の司教団の対応(評論)

*日本の司教団が2020年4月7日に「聖職者による未成年者への性虐待の対応に関するアンケート」結果発表+解説

⇒他の性的虐待関連の記事はページ上の「性的虐待」から検索してご覧になれます。

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*”寄宿学校の先住民虐待事件”でカナダ司教団が被害者に30億円強の”賠償”約束

改*カナダで、さらに20余年前までカトリック教会運営の先住民寄宿学校で 751人の遺体発見(Crux)

*カナダの暗黒の歴史ー先住民の子どもたち強制収容のカトリック教会運営の寄宿学校跡地から215人の遺体ー教皇が哀悼

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【新型コロナウイルス関連】

(日本)

*緊急事態宣言解除・カトリック東京教区、10月1日から公開ミサ、教会活動再開

*東京教区主催で「コロナ禍の今、教会のミッション」オンラインセミナー第四回

*コロナ緊急事態宣言解除受けた東京大司教区の対応

*(カトリック・あい年頭論評)「危機」を「機会」に-日本の教会のリーダーに求められる自覚と努力

♰コロナ大感染危機を「選択の時」「回心と変容の機会」にー教皇、国連総会メッセージ+英語版全文

*「新型ウイルス危機が、人身売買の増大を招いている」とカリタスが訴え

*新型コロナウイルス禍で児童性的虐待の危険増大-バチカン専門家警告(Crux)

 ⇒その他の関連記事はページ上の「日本・アジアの動き」「世界の動き」で検索しご覧になれます。

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*東京大司教区が新宣教司牧方針発表

→菊地大司教の「宣教司牧方針2021解き明かし」動画配信開始▷その1・その2→https://youtu.be/4nO57M6Z6xo

*「福音宣教に奉仕する小教区に」聖職者省が小教区刷新へ指導書発行(英語版全文付き)

*(解説)意図しようとしまいと、指導書は、新型ウイルスで苦しむ小教区の青写真だ(Crux)

 

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【バチカン・巨額不正取引裁判・教会改革関連】

*バチカンで巨額不動産不正取引の裁判難航、長期化も(VN)

The third hearing of the London building trial

*「バチカン、巨額の損失を出して裁判がらみの資産売却」と英紙報道ーバチカン改革が問われている(Crux)

*バチカンで枢機卿ら10人、3法人被告の巨額不正取引事件裁判始まるー27人の弁護団、前途多難

*「出廷を求められれば応じる」とパロリン国務長官-バチカン巨額不正取引裁判で(LaCroix)

*バチカン検察当局、前列聖省長官の枢機卿ら10人をロンドンの不動産巨額不正取引で起訴(Crux)

*コロナ禍でバチカンの赤字、6600万ユーロ(約86億円)に-地方教会支援は増額(CRUX)

☩「助祭は教会の典礼奉仕の守護者」教皇、ローマ教区の終身助祭たちに語る

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(日本では・・・)

*長崎教区「会計上の重大な不手際」で改めて説明ー教区報12月号に掲載

*長崎教区、”会計不祥事”で司祭集会、小教区司祭と信徒代表の集会で大司教らが説明と謝罪

*カトリック長崎教区が、詐欺に絡む多額の損失発生を高見大司教名で認め、謝罪を発表

 ⇒その他の関連記事は、ページ上の「バチカンの動き」「日本・アジアの動き」で検索しご覧になれます。

 

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【女性の教会での地位向上】

*バチカン人間開発省ナンバー・ツーにシスター・スメリッリ任命

*教皇、科学アカデミー会員にノーベル化学賞受賞者のダウドナ教授を任命

Professor Jennifer Anne Doudna

 

*バチカン・シノドス事務局次長に女性が就任ー「女性に対する信任のしるし」

*「女性の司祭叙階と女性の役割拡大は別問題」と国際修道会連盟事務局長

*教皇、朗読奉仕者と祭壇奉仕者に女性を正式に認める自発教令発出-「男女平等」さらに

*教皇が、バチカン財務の実権握る財務評議会議員に女性6人任命(Crux)

*教皇フランシスコ、バチカンの要職に女性2人任命

*教皇フランシスコ、女性助祭を「研究」する新委員会を設置

*(解説)「既婚司祭」「女性助祭」の論争回避。可能性は排除せずー新使徒的勧告で(Crux)

*バチカン高官がカトリック教会の”男性優位”を批判、女子修道会のあり方見直し提唱(Crux)

 

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【教皇関連】

*Civilta Cattolica編集長の新刊、タイ、日本訪問に始まった「教皇フランシスコの旅」をLaCroixがPDFで無料配布!

→https://international.la-croix.com/uploads/files/Papal_Journeys.pdfでご覧になれます!

*就任8年目に入った教皇フランシスコの神学的、制度的限界は(Part I)(LaCroix)

*就任8年目に入った教皇フランシスコの神学的、制度的限界は(Part 2 )(LaCroix)

*第二次大戦前後に教皇職を務めたピオ12世の関係資料公開始まる

♰「AIには情報と富の独占、民主主義の脅威となる危険」-生命アカデミー総会に

♰「敵を愛し、迫害する者のために祈るには、神の力が必要」-バーリでのミサで

♰「教育への取り組み刷新へ、5月に『教育をめぐるグローバル・コンパクト』開催」

♰「次世代の教育は、いつか、ではなく、今、取り組むべき課題」ー教育セミナーで

♰「年配者はケアの対象だけではない、福音宣教の担い手だ」-年配者司牧の国際会議で

 

 

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【教皇・バチカン関連】

*イエズス会のニコラス前総長逝去-日本と深いつながり、現教皇の”先輩・相談役”

♰「”ニコ”が会のために、私のためにしてくださったことに感謝」教皇が弔文

*教皇フランシスコとの対話-ニコラス・イエズス会前総長の回想録から(Crux)

 *世界のカトリック、教皇フランシスコの2018年まで在位5年間で6%増え13億2900万人

 

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【若者司牧関係】

☩「イエスと共に夢を見、人生をしっかりつかむように」-「王であるキリストの主日」「青年の日」ミサで若者たちに

☩「一人の若者が立ち上がれば、世界全体が立ち上がる」11月21日の「世界青年の日」に

*「世界青年の日」リスボン大会は2023年8月1-6日に(VN)

*世界青年の日の十字架、2023年「王であるキリスト」の日に開く予定のリスボンへ

ワールドユースデー大会の十字架 2019年1月 パナマ大会で

♰「教育は希望の行為」と教皇、教育テーマの青年シンポジウムで

♰「今が方向を変える時。若者たちの希望を奪わないように」教皇、「気候野心サミット」にメッセージ

♰「若者たちよ、起き上がりなさい、そして世界を変える努力を」-4月5日・世界青年の日に

♰「聖家族に倣い、家族が互いに支え合うように」-”ケータイ家族”に警告

(解説)スマホ、ゲーム… 「読解力」低下どころではない「思考能力」「思いやり」の喪失!

*スマホなどでゲーム、若者の2割が平日3時間以上-「生活で一番大切」、心身に障害も-国の全国調査

*トリノの聖骸布が今年12月に特別一般公開、多数の青年も巡礼を予定

2019年12月1日

教皇の講話・使徒的勧告、指針など

 

 

 *「祈りの神秘」(2020.5.6~6.24完)

 

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【教皇の使徒的勧告、指針など】

アマゾン地域シノドス・・・・・・・・

♰「貧しい人々の叫びを聞かなかったふりは、もはやできない」-シノドス閉幕後のお告げの祈りで

*(解説)既婚者の司祭叙階、女性助祭、アマゾン典礼-教皇に課題残したアマゾン・シノドス(CRUX)

*アマゾン地域シノドス最終文書発表-既婚者の司祭叙階を提言、女性の終身助祭も検討を

「アマゾン周辺地域のための特別シノドス」閉会ミサ 2019年10月27日 バチカン・聖ペトロ大聖堂「アマゾン周辺地域のための特別シノドス」閉幕ミサ(27日、聖ペトロ大聖堂)

 

2019年12月1日