・8月の教皇と日本の教会の祈りの意向

8月の祈りの意向

教皇の祈りの意向: 海に携わる人々

 海で働き生活するすべての人、とりわけ船員、漁業従事者とその家族のために祈りましょう。

(2020.8.4 バチカン放送)
 教皇フランシスコはj4日、2020年8月の祈りの意向について、ビデオを通し、次のように語られた。

 

「船員、漁業従事者、そして彼らの家族の生活は、大変困難なものです。時に彼らは強制的な労働の被害者であったり、遠方の港に置き去りにされることもあります。産業化した漁業の競争や、公害問題が、彼らの仕事をいっそう複雑にしています。海に携わる人々なしでは、世界の多くの地域は飢えに苦しむでしょう。海で働き生活するすべての人、とりわけ船員、漁業従事者とその家族のために祈りましょう」

日本の教会の意向: 平和への決意

 戦争、人身売買、差別といった、神の子としてのいのちを傷つけ、平和の実現を妨げるすべての暴力に対抗していくことができますように。

 

2020年6月30日

・6月の教皇の祈り意向と日本の教会の祈りの意向

教皇の祈りの意向: イエスの聖心の道

 苦しむすべての人が、イエスの聖心に動かされ、生きる道を見いだすことができますように。

 教皇フランシスコは、2020年6月の祈りの意向「イエスの聖心の道」について、ビデオメッセージをおくられた。
 「多くの人が、耐えている困難のために苦しんでいます。優しさの革命のもとに、私たち皆を受け入れてくださる、キリストのみ心に彼らを近づけ、これらの人々の人生を変える、憐みに満ちた道のりを共に歩むことで、私たちは彼らを助けることができます。祈りましょう。苦しむすべての人が、イエスの御心に動かされ、生きる道を見い出すことができますように」

「イエスの聖心に倣い、わたしたちの心をよりいつくしみ深く」(2020.6.9 バチカン放送)

 教皇フランシスコは、イエスの聖心への信心について、7日正午の集いの後半、次のように話されている。

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6月は特にキリストの聖心に捧げられています。イエスの聖心に対する信心は、霊性の大家たちにも、素朴な神の民たちにも、共通のものです。実際、イエスの人間的であると共に神的なる聖心は、私たちがいつでもそこから神の慈しみ、赦し、優しさを汲み取ることができる源泉なのです。

イエスの聖心からこうしたものを汲み上げるには、福音の一節に立ちどまり、イエスのすべての行いと言葉の中心に、愛、御父の愛を感じることが必要です。御父の愛は、御子と私たちの内にある聖霊の愛をおくられました。また、それは、聖体を礼拝することで可能となります。

聖体には神の愛が秘跡において存在します。こうして、私たちの心も、イエスの聖心に倣い、少しずつ、より忍耐強く、より寛大に、より慈し深いものとなることができるでしょう。

私が祖母から習った古い祈りがあります。それはこういう祈りです。「イエスよ。私の心を、あなたの聖心に似たものにしてください」。これは美しい祈りですー「私の心を、あなたの聖心に似たものに」。

この美しく、小さな祈りを、この6月に唱えましょう。さあ、さっそく、今一緒に唱えてみますか?「イエスよ。私の心を、あなたの聖心に似たものにしてください」。もう一度祈りましょう。「イエスよ。私の心を、あなたの聖心に似たものにしてください」。

 

日本の教会の意向: 孤立している人

 人格的交わりを失って孤立している人々が、私たちの支えと関わりを通して絆を回復していくことができますように。

 

2020年5月1日

・教皇の新型ウイルスに苦しむ世界の為の祈り・日本の教会の祈り・教皇の4月の祈りの意向-依存症からの解放の為に

*教皇の新型コロナウイルスに苦しむ世界の為の祈り

  教皇フランシスコは24日、ビデオを通し、新型コロナウイルスの感染拡大で深刻な危機にある世界のために共に祈ろうと呼びかけられた。 (2020.3.24 バチカン放送)

 感染拡大が止まらず世界が試練に立たされる中で、教皇は、ビデオを通し、共に祈ろうと、キリスト者とすべての善意の人々に、次のように訴えられた。

 「病者のため、苦しむ人々のために、皆で一緒に祈りましょう。

 聖なる神の御母よ、あなたの保護のもとに私たちは身を寄せます。試練に置かれた私たちの祈りを、さげすまないでください。栄光ある、祝福された乙女よ、私たちをあらゆる危険から守ってください。

 今この時、皆で一致し、帰属するあらゆる宗教を超えて祈っておられる、すべてのキリスト者の方々、すべての善意の皆さまに感謝します」

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*日本の教会の新型ウイルス感染症に苦しむ世界の為の祈り

 いつくしみ深い神よ、新型コロナウイルスの感染拡大によって、今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。

 病に苦しむ人に必要な医療が施され、感染の終息に向けて取り組むすべての人、医療従事者、病者に寄り添う人の健康が守られますように。

 亡くなった人が永遠のみ国に迎え入れられ、尽きることのない安らぎに満たされますように。
不安と混乱に直面しているすべての人に、支援の手が差し伸べられますように。

 希望の源である神よ、わたしたちが感染拡大を防ぐための犠牲を惜しまず、世界のすべての人と助け合って、この危機を乗り越えることができるよう、お導きください。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

 希望と慰めのよりどころである聖マリア、苦難のうちにあるわたしたちのためにお祈りください。(2020年4月3日 日本カトリック司教協議会認可)

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 教皇フランシスコは、2020年4月の祈りの意向をめぐり、ビデオによるメッセージをおくられた。(2020.4.2 バチカン放送)

 「依存症の悲劇について、皆さんももちろんお聞きになっているでしょう。皆さんは、ギャンブルや、ポルノ、インターネット、そしてバーチャル空間への依存についても、考えたことがありますか。『いつくしみの福音』に支えられ、私たちは新しい依存症に関連する多くの苦しみを、和らげ、ケアし、癒すことができます。依存症に苦しむ人々が、支援と寄り添いを受けることができるよう、祈りましょう」

 

2020年3月25日

・3月の教皇と日本の祈りの意向

教皇の福音宣教の意向: 中国のカトリック信徒

中国の教会が福音にたゆまなく忠実であり、一致を育んでいくことができますように。

(2020.3.5 バチカン放送)教皇は3月の祈りの意向について、ビデオで以下のように話された。

 「今日、中国の教会は、希望をもって未来を見つめています。教会は、中国のキリスト教徒たちが、真のキリスト者であると同時に、よき市民であることを願っています。彼らは福音を広めなければなりませんが、その際、改宗を強要することがあってはならず、また分裂したカトリック共同体の一致に努めなければなりません。中国の教会が福音への忠実を保ち、一致のもとに成長することができるよう、共に祈りましょう」

 

日本の教会の意向: 虐待被害者とその家族

私たち一人ひとりが虐待被害者とその家族の苦しみを見過ごすことなく、自らの痛みとして受け止め、癒やしと和解に力を尽くすことができますように。

 

 

2020年2月29日

2月の教皇と日本の祈りの意向

教皇の祈りの意向: 移住者の叫びに耳を傾ける

*犯罪取引の犠牲となっている、同じ人間である移住者の叫びに耳を傾け、対応することができますように。

 

日本の教会の祈りの意向: 子どもたち

*未来を託された子どもたちが、かけがえのない存在として無条件に愛され、守られていることを実感し、信頼と希望のうちに成長することができますように。

2020年1月31日

・2020年1月・教皇の福音宣教の意向と日本の教会の意向

■1月
福音宣教の意向: 世界平和の促進

キリスト者、諸宗教の信奉者、また善意あるすべての人が、世界の平和と正義を促進していくことができますように。

 *教皇フランシスコは1月の福音宣教の意向「世界平和の促進」について次のように語られた。(2020.1.3バチカン放送)(▷をクリックすると教皇の動画メッセージがご覧になれます)
 「分裂し、ばらばらになった世界において、信仰を持つすべての人々、そしてすべての善意の人々の間に、和解と兄弟愛を呼びかけたいと思います。私たちの信仰は、平和と共存と共通善の価値を広めるよう促すものです。キリスト者、諸宗教の信奉者、また善意あるすべての人が、世界の平和と正義を促進していくことができるよう祈りましょう。ありがとうございます」

 

日本の教会の意向: いのちを守る

いのちの尊厳を奪われ、傷ついている兄弟姉妹の痛みを見過ごすことなく、すべてのいのちが大切にされる世界を作るために力を尽くすことができますように。

2019年12月31日

■12月の教皇の世界共通の意向と日本の教会の意向

教皇の世界共通の意向: とても若い人々の将来のために

*すべての国で、とても若い人々の、とりわけ困難な生活を余儀なくされている人々の将来のために必要な施策が、優先して打ち出されますように。

(2019.12.5 バチカン放送)教皇フランシスコは、12月の祈りの意向について、次のビデオメッセージをおくられた。

「すべての疎外された子どもたち、すべての虐待された子どもたち、すべての見捨てられた子どもたち、すべての学校に行けない子どもたち、医学的治療を受けられない子どもたち、それは神に向かって上がる叫びです。これらの子どもたち一人ひとりの中にキリストがおられます。キリストは、この世に無防備な幼子としておいでになりました。それぞれの子どもたちにおいて、わたしたちを見つめておられるのは、キリストご自身です。すべての国で、子どもたちの将来、特に今日苦しんでいる子どもたちの将来のために必要な施策が、優先して打ち出されるよう祈りましょう。

 

 

日本の教会の意向: 孤独の中にある人

*孤独の闇に沈んでいる人々が、キリストの光に包まれ、神に愛されていることに気づき、勇気をもって歩き出すための力を見いだすことができますように。

2019年11月30日

11月の教皇と日本の教会の祈りの意向

世界共通の意向: 中東での対話と和解

対話、出会い、和解の精神が、多様な宗教が共存する中東地域に湧きあがり、ともに生活を分かち合うことができますように。

(2019.11.5 バチカン放送)

 教皇フランシスコは、11月の祈りの意向について、ビデオメッセージをおくられた。(下の画像の▷を押すとビデオがご覧になれます)

 「中東における一神教間の共存と対話は、精神的・歴史的関係に基づいています。この地から、愛のために復活したイエスの福音がわたしたちにもたらされました。今日、多くのキリスト教共同体は、ユダヤ教やイスラム教の共同体と一緒に、ここで平和と、和解、赦しのために働いています。中東地域に、対話、出会い、和解の精神が生まれるように祈りましょう」。

 

日本の教会の意向: 世を去った人々とその遺族

亡くなられたすべての人が父なる神のみもとで永遠の安らぎを与えられ、残された家族には慰めと励ましがもたらされますように。

2019年10月31日

■10月の教皇と日本の教会の祈りの意向

教皇フランシスコの祈りの意向: 教会における宣教の「出発」ー福音宣教のための特別月間に

 聖霊の息吹が、教会に新しい宣教の「出発」をもたらしますように。

♰教皇フランシスコは1日、10月の祈りの意向について、以下のビデオメッセージを出された。

 

「今日、教会の宣教活動は『死んで復活されたイエスを告げる』という挑戦を前に『新しい推進力』を必要としています。辺境へと向かうこと、まだ福音を知らない人的環境、文化的・宗教的環境へと到達することの中に、いわゆる『ミッシオ・アド・ジェンテス(諸国民への宣教)』があります。教会の宣教の心臓は『祈り』であることを忘れてはなりません。宣教に特別に捧げられたこの月、聖霊の息吹が、洗礼を受け、キリストの教会によって派遣されたすべての信者のために、新しい宣教の芽吹きの季節をもたらすように祈りましょう」(2019.10.1バチカン放送)

日本の教会の意向: 科学・技術に携わる人々のために

 科学と技術によって神の創造のわざにあずかる人々の働きを祝福し、その実りが神の国の完成に役立つものとなりますように。

2019年9月30日

9月の教皇の祈りの意向と日本の教会の祈りの意向

日本の教会の祈りの意向: すべての被造物の尊重

神が人類に与えた使命を深く自覚し、神の創造された世界の秩序と調和、危機に瀕している自然環境を守るために、今、私たちにできることを見極め、行っていくことができますように。

 

2019年8月31日

・8月の教皇の祈りの意向と日本の教会の意向

教皇の福音宣教の意向: 人間的成長の学び舎としての家庭のために

 家庭が、祈りと愛に満ちた生活を通して、一層、「真の人間的成長の学び舎」となっていきますように。

 (2019.8.1 バチカン放送)教皇フランシスコは、8月の祈りの意向について、以下のようなビデオを通しメッセージを送られた。

「どのような世界を、わたしたちは未来に残したいでしょうか。家庭のある世界を残そうではありませんか。家庭を大切にし、そこが未来の真の学び舎、自由の息づく場所、人類の中心となるようにしましょう。そして、家庭の中に、個人や共同体の祈りのための特別な場を保ちましょう。皆で祈りましょう。家庭が、祈りと愛に満ちた生活を通して、いっそう『真の人間的成長の学び舎』となっていきますように」

日本の教会の意向: 平和への決意

 戦争がもたらす悲しみや痛みを改めて思い起こし、紛争の絶えない地域や緊張の続く地域、特に東アジアの平和のために力を尽くすことができますように。

 

2019年7月28日

7月の教皇の祈りの意向と日本の教会の意向

教皇の祈りの意向: 正義の促進にかかわる人々のために

 正義の促進にかかわる人々が、世界に広がる不正義に対して有無を言わさず、誠実に職務を全うすることができますように。

 教皇フランシスコは、7月の祈りの意向について、以下のビデオメッセージをおくられた。カトリック教会は、毎月、「教皇の祈りの意向」を示し、教会全体が日々の祈りの中で、その意向に基づいて祈るように招いている。(2019.7.4 バチカン放送)

 「裁判官による決定は、市民の権利や所有物に影響を与えます。裁判官の独立性は、採択すべき判断を曇らせかねない、ひいきや圧力から、彼らを遠ざけるものでなくてはなりません。裁判官は、真理において妥協することのないイエスの模範に従うべきです。世界にはびこる不正義が優位に立つことがないように、正義をつかさどるすべての人々が、誠実に職務を全うできるよう祈りましょう」

 

日本の教会の意向: 難民・移住・移動者と共に

 祖国を追われた難民やさまざまな事情で国を離れて生活する人々の困難を共に分かち合い、彼らの置かれている状況、特に技能実習生の置かれた状況を理解し、実習環境をより良いものとしていくことができますように。

2019年6月30日

・6月の教皇の祈りの意向と日本の教会の意向

教皇の祈りの意向: 司祭の生き方

 司祭が、簡素で謙遜な生き方を通して、最も貧しい人々と積極的に連帯できますように。

 教皇フランシスコは6月の祈りの意向として次のようなビデオ・メッセージを出された。

 私たちの共同体で働く司祭たちに目を向けてくださるように、皆さんにお願いします。彼らは完全ではありません。しかし、彼らの多くは、謙遜と喜びをもって、最後の日まで、自分たちのすべてを捧げます。彼らは、人々の真近かにいて、一人一人のために懸命に働く用意をしています。彼らの模範と証しに感謝の気持ちを持ちましょう。彼らが、簡素で謙虚な生き方を通して、何よりも、最も貧しい人たちと連帯することに積極的に専心するように祈りましょう。(2019.6.6 VaticanNews)(翻訳「カトリック・あい」南條俊二)

 

日本の教会の意向: 差別のない社会

 いわれのない差別によって苦しんでいる人々の心の痛みを受け止め、差別を作り出す要因や構造を解明、改善していくことを通して、すべての人が幸福に生きる権利が保障される社会を実現していくことができますように。

2019年5月31日

5月の教皇と日本の祈りの意向

教皇の福音宣教の意向: アフリカの教会、一致のからし種

 アフリカの教会が、そのメンバーのかかわりによって、人々の一致のためのからし種となり、大陸の希望のしるしとなることができますように。

 *教皇フランシスコは、この祈りの意向について、ビデオメッセージで次のように述べられた。「アフリカの民族的、言語的、部族的な分裂は、多様性における一致を促進することで乗り越えることが可能です。アフリカの社会の様々な分野で、対話と和解のために働く修道者、司祭、信徒、宣教者たちに感謝します。アフリカの教会が、自らの構成員たちの取り組みを通して、人々の一致の種となり、この大陸の希望のしるしとなれるように祈りましょう」(2019.5.2 バチカン放送)

 *関連*【リビアで勾留中の難民と、南アフリカの水害犠牲者のために祈る】教皇フランシスコは28日の正午の祈りで、武力衝突が続くリビアで「以前から深刻な状態にあった収容所の難民たちが、紛争のために、より大きな危険にさらされている」ことに憂慮を表明。特に女性、子ども、病者らが、「人道回廊」(人道的配慮から人々の安全を確保するルート)を通して一刻も早く脱出できるように、とアピールされた。また、数日前の大雨による水害で多くの犠牲者を出した南アフリカに言及され、この災害の犠牲者のために祈るように、世界の信徒たちに求め、「被災地の人々に私たちの連帯と国際社会の具体的な支援が欠けることがないように」と願われた。(バチカン放送4月28日)

日本の教会の意向: 子どもの健全な成長

 子どもたちの心と体の健全な成長のために惜しみなく愛情が注がれ、豊かな人格形成のために教育や社会制度の改善、子どもたちを取りまく環境の整備を進めていくことができますように。

 *関連*厚生労働省によると、平成29年度の全国児童相談所における児童虐待相談対応件数は、速報値として13万3778件(前年度比1万1203件増)。過去最多で、統計を取り始めた1990年度から27年連続で増加している。虐待の内容別では、「心理的虐待」が7万2197件と最も多く、次いで、身体的虐待が3万3223件、ネグレクト(養育の放棄・怠慢)が2万6818件、性的虐待が1540件。平成28年度の虐待による死亡人数(心中以外)は49人で、死亡した子どもの年齢は0歳児が32人と最も多く、高い割合を占め、月齢「0か月」が16人。主な加害者は「実母」が最も多い30人で、全体の61%を占めている。

2019年4月30日

4月の教皇の福音宣教と日本の教会の祈りの意向

世界共通の意向: 戦地の医師や医療従事者

戦争や紛争のただなかで、人々の生命を救うため死の危険にさらされている医師や医療従事者のために祈りましょう。

⇒(2019.4.4 バチカン放送)教皇フランシスコは、4月の祈りの意向について次のメッセージを送られた。

「紛争で破壊された地域において、医師や、看護師、そして、その他の医療関係者の存在は、希望のしるしです。賢明で、勇気と思いやりあるこれらの人々は、自分たちの召命に従って、極めて危険な状況のもとで働いています。戦地で人々の生命を救うために、自らの生命を危険にさらしている、医師や医療従事者のために祈りましょう」
⇒戦闘が終結したイラク、コンテナ病院で日本人外科医が見たものは…(国境なき医師団ニュース)

日本の教会の意向: 家族

神に祝福された家族が、互いを理解し合い、相手を思いやり尊重することを通して、その絆の中に生きる喜びを次の世代に伝えていくことができますように。

2019年3月30日