・8月の教皇と日本の教会の祈りの意向 8月の祈りの意向 教皇の祈りの意向: 海に携わる人々 海で働き生活するすべての人、とりわけ船員、漁業従事者とその家族のために祈りましょう。 (2020.8.4 バチカン放送) 教皇フランシスコはj4日、2020年8月の祈りの意向について、ビデオを通し、次のように語られた。 「船員、漁業従事者、そして彼らの家族の生活は、大変困難なものです。時に彼らは強制的な労働の被害者であったり、遠方の港に置き去りにされることもあります。産業化した漁業の競争や、公害問題が、彼らの仕事をいっそう複雑にしています。海に携わる人々なしでは、世界の多くの地域は飢えに苦しむでしょう。海で働き生活するすべての人、とりわけ船員、漁業従事者とその家族のために祈りましょう」 日本の教会の意向: 平和への決意 戦争、人身売買、差別といった、神の子としてのいのちを傷つけ、平和の実現を妨げるすべての暴力に対抗していくことができますように。 ツイート
(2020.8.4 バチカン放送) 教皇フランシスコはj4日、2020年8月の祈りの意向について、ビデオを通し、次のように語られた。 「船員、漁業従事者、そして彼らの家族の生活は、大変困難なものです。時に彼らは強制的な労働の被害者であったり、遠方の港に置き去りにされることもあります。産業化した漁業の競争や、公害問題が、彼らの仕事をいっそう複雑にしています。海に携わる人々なしでは、世界の多くの地域は飢えに苦しむでしょう。海で働き生活するすべての人、とりわけ船員、漁業従事者とその家族のために祈りましょう」