4月の教皇の福音宣教と日本の教会の祈りの意向

世界共通の意向: 戦地の医師や医療従事者

戦争や紛争のただなかで、人々の生命を救うため死の危険にさらされている医師や医療従事者のために祈りましょう。

⇒(2019.4.4 バチカン放送)教皇フランシスコは、4月の祈りの意向について次のメッセージを送られた。

「紛争で破壊された地域において、医師や、看護師、そして、その他の医療関係者の存在は、希望のしるしです。賢明で、勇気と思いやりあるこれらの人々は、自分たちの召命に従って、極めて危険な状況のもとで働いています。戦地で人々の生命を救うために、自らの生命を危険にさらしている、医師や医療従事者のために祈りましょう」
⇒戦闘が終結したイラク、コンテナ病院で日本人外科医が見たものは…(国境なき医師団ニュース)

日本の教会の意向: 家族

神に祝福された家族が、互いを理解し合い、相手を思いやり尊重することを通して、その絆の中に生きる喜びを次の世代に伝えていくことができますように。

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2019年3月30日