(2022.2.22 バチカン放送)
教皇庁新福音化推進評議会は、2025年の聖年に使用される「公式ロゴマーク」を募集することになった。
カトリック教会は、紀元2000年の「大聖年」と2015-16年の「いつくしみの特別聖年」に続き、2025年に次回の「聖年」を祝う。 教皇フランシスコは、今年2月11日、新福音化推進評議会議長サルバトーレ・フィジケッラ大司教に宛てた書簡で、3年後に訪れる聖年に視点を向け、その開催準備を同評議会に託された。
その準備作業の第一歩として、評議会は聖年2025の「公式ロゴマーク」の募集を発表した。ロゴのコンテストは、応募要領に従って、この青年に参加する世界のすべての人に開かれている。
関連