・教皇入院29日目‣14日-容態は安定、回復が着実に進んでいる

Rome's Gemelli Hospital where Pope Francis is being treated for bilateral pneumoniaRome’s Gemelli Hospital where Pope Francis is being treated for bilateral pneumonia  (AFP or licensors)

 

2025年3月15日

・教皇入院28日目・13日ー容態安定、教皇選出12周年を病院の医療スタッフと祝われた

Children from a school in Rome left an expression of their prayers for the Pope outside the Gemelli hospital 

(2025.3.14 Vatican News)

 報道官室の14日朝(日本時間同日午後)の発表によると、教皇は13日夜、「静かな夜を過ごされた」という。

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     ローマのジェメリ病院で両側性肺炎の療養中の教皇フランシスコだが、この一年に彼が世界教会のためにされてきた数々の司牧的ケアを振り返ろう。教皇はこの一年にカトリック教会にとって重要ないくつかの出来事をされ、その間、彼は88歳になられている。

(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)

2025年3月14日

・教皇入院27日目・12日ー「複雑な病状」の中で容態安定、X線検査で改善が確認されたが、なお入院必要

Pope Francis continues treatment at Gemelli Hospital in RomePope Francis continues treatment at Gemelli Hospital in Rome 
2025年3月13日

・教皇入院26日目・11日ー複雑な病状だが、わずかな改善を確認

Rome's Gemelli Hospital where the Pope has been receiving care since 14 FebruaryRome’s Gemelli Hospital where the Pope has been receiving care since 14 February  (ANSA)

 

2025年3月12日

・教皇入院25日目・10日ー容態改善を確認、「慎重な見通し」解除するも「しばらく入院必要」

(2025.3.11 Vatican News)

 バチカン報道官室の11日朝(日本時間同日午後)の発表によると、教皇フランシスコは前日10日夜から安眠され、11日朝午前8時頃に起床された。これは、教皇の主治医が、入院期間がさらに必要だとしても、予後はもはや「慎重な見通し」といえない、と述べた翌朝の発表だ。

 教皇の容態についてここ数日間に記録された改善は、血液検査と臨床所見の両方で確認されたほか、薬理療法に対する教皇の良好な反応によっても裏付けられた。これらの理由から、医師団は10日、「慎重な見通し」を解除した。ただし、「教皇の病状が複雑であること、また入院時に重度の感染症が見られたことを考慮すると、一定期間、病院で薬物療法を継続する必要がある」と医師団は判断している。

 また教皇は10日、アルゼンチンの港湾都市バヒアブランカと近郊の都市セリで発生した大洪水の被災者に向けて、祈りと支援のメッセージを送られている。

 

(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)

2025年3月11日

・教皇入院24日目・9日ー容態安定、若干の改善、ビデオを介し黙想会に参加、夜は平穏に

 

Several people gathered the pray the Angelus outside Gemelli hospital at noon on SundaySeveral people gathered the pray the Angelus outside Gemelli hospital at noon on Sunday  (ANSA)

  なお、報道官室の10日朝(日本時間同日午後)の発表では、教皇は、9日夜から10日朝にかけて平穏に過ごされ、現在、休息されている。

 

(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)

2025年3月10日

・教皇入院23日目・3月8日-容態安定続く、徐々に快癒されている、夜も順調

Rome's Gemelli Hospital where Pope Francis is recoveringRome’s Gemelli Hospital where Pope Francis is recovering  (ANSA)

 

2025年3月9日

改・教皇入院22日目・7日-安静と祈りの日、容態は安定、8日朝から治療再開

Pope Francis continues treatment at Gemelli Hospital in RomePope Francis continues treatment at Gemelli Hospital in Rome 

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(2025.3.8 Vatican News)

 報道官室の8日正午過ぎ(日本時間同日夜)の発表によると、教皇は穏やかに7日夜から8日朝まで過ごされた後、運動理学療法をはじめ、指示された治療を再開された。

 9日、聖ペトロ広場で行われる『ボランティア界の聖年』のミサで、マイケル・チェルニー枢機卿が教皇の説教を読み上げる。正午の祈りの説教は、教皇が準備された原稿が発表される予定だ。

 

(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)

2025年3月8日

・教皇入院21日目・6日- 容態安定、呼吸理学療法等を継続、予後は予断許さず

(2025.3.6  Vatican News )

    バチカン報道官室の6日夜(日本時間7日未明)の発表によると、教皇フランシスコの病状はここ数日と比較して安定しており、呼吸不全の症状は悪化していない。

 発表文は以下の通り。

 「教皇の病状はここ数日と比較して安定している。6日、呼吸不全の症状は見られなかった。教皇は呼吸および運動療法を継続しており、効果が見られている。血行動態のパラメータおよび血液検査の結果は安定している。熱は出ていない。しかし、予後は依然として予断を許さない。

 病状が安定していることから、次回の医療報告は土曜日に発表される予定である。

 6日、教皇は午前と午後にそれぞれ仕事をこなされ、休息と祈りの時間を交互に取られた。昼食前に、教皇は聖体拝領を受けられた」

 なお、バチカン報道室が7日朝(日本時間同日午後)発表したところによると、教皇は7日夜から平穏な夜を過ごされ、午前8時にお目覚めになった、という。

 

2025年3月7日

・教皇入院20日目・3月5日ー容態安定し、灰の儀式、ガザの司祭に電話

People pray for the Pope's health outside the Gemelli hospitalPeople pray for the Pope’s health outside the Gemelli hospital  (ANSA)

 なお、6日朝の報道官室の発表によると、教皇は「5日夜から6日朝まで順調に過ごされ、朝もまだお休みなっている」という。

 

(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)

2025年3月6日

改・教皇入院19日目・3月4日ー容態安定、新たな医療上の危機は無し、夜はよくお休みに

  報道官室の5日朝(日本時間同日午後)の発表によると、教皇は4日夜はよくお休みになり、5日午前8時過ぎに目を覚まされた。

(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)

 

2025年3月5日

・教皇入院・4日正午過ぎまでー3日午後に呼吸不全を2度起こされたが、夜は4日朝まで熟睡

(2025.3.4 Vatican News)

  バチカン報道官が4日朝(日本時間同日午後)発表したところによると、3日午後の二度の呼吸不全を起こされた教皇フランシスコは、同夜から4日朝にかけて熟睡された。

 「教皇は一晩中眠り続けられ、現在は引き続き休養されておられる」という。また、バチカン報道官は、教皇は呼吸療法と理学療法を継続して受けておられ、酸素供給用の鼻カニューレを使用した高流量換気(機械による換気ではない)を再開した、と説明している。

 教皇は、4日朝は休息と祈りに充てられた。複雑な状況が続いているが、現在のところ容態は安定している模様で、バチカン市国の医療関係者とジェメリ総合病院の医師団が教皇の治療にあたっている。血液検査の結果、白血球数の増加は見られず、新たな呼吸器感染症は見られないことが示されたが、病状は依然として複雑であり、さらなる呼吸器系の危機も起こり得る。教皇の主治医は、予後は依然として「予断を許さない」と慎重な見方をしている。

(現地時間4日午後零時45分更新)

 

(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)

 

2025年3月4日

・教皇入院18日目・3月3日ー午後、急性呼吸不全を2度発症され、吸引措置、予後は楽観視できず

 

A group prays outside Rome's Gemelli hospital, where Pope Francis is currently undergoing treatmentA group prays outside Rome’s Gemelli hospital, where Pope Francis is currently undergoing treatment  (VATICAN MEDIA Divisione Foto)

(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)

2025年3月4日

改・教皇入院17日目・3月2日-容態安定、人工呼吸器は取り外されたが「依然、楽観視できない」

People pray in front of Rome's Gemelli hospital, where the Pope is currently undergoing treatmentPeople pray in front of Rome’s Gemelli hospital, where the Pope is currently undergoing treatment  (ANSA)

(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)

2025年3月3日

・教皇入院16日目・3月1日ー容態は安定、新たな呼吸発作はないが、先行き楽観視できず

(2025.3.1  Vatican News)

   バチカン報道官室が3月1日夜(日本時間2日未明)発表した教皇の病状に関する声明によると、教皇の容態は安定しており、非侵襲的な機械換気と長時間の酸素補給を交互に続けている。自力での食事と呼吸理学療法は継続しているが、今後の回復の見通しについては、依然として楽観視できない状態に変わりはない。

 報道官室の1日夜発表の声明全文以下の通り。

「教皇の臨床状態は安定している。 非侵襲的人工呼吸と長時間の高流量酸素療法を交互に行い、常に良好なガス交換反応を維持していた。教皇に発熱はなく、白血球増加は見られない。血行動態は常に安定している。

 食事をご自分でとり続け、定期的に呼吸理学療法を受け、積極的に協力された。その後、気管支痙攣のエピソードは認められなかった。教皇は常に意識の清明さと見当識を保っておられる。午後には、聖体を拝領され、祈りに専念された。

 今後の見通しには依然慎重である」

 

2025年3月2日