2019年1月の祈りの意向

教皇の福音宣教の意向: 若者とマリアの模範

若者たち、特にラテンアメリカの若者たちが、マリアの模範に倣い、主の呼びかけに応えて、福音の喜びを世界に伝えることができますように。

*教皇フランシスコは8日、1月の祈りの意向について、ビデオを通して以下のメッセージをおくられた。

「若い皆さんは、おとめマリアの中に、喜びとインスピレーションの泉を持っています。ワールドユースデー・パナマ大会を、マリアと共にキリストを観想する機会としてください。それぞれの言語で、平和のためにロザリオの祈りを唱えましょう。そして、マリアに、夢を見る力、平和のために働く力を願いましょう。特にラテンアメリカをはじめとする、若者たちのために祈りましょう。若者たちが、マリアの模範に倣い、主の呼びかけに応えて、福音の喜びを世界に伝えることができますように」

 

日本の教会の意向: 神の国のしるし

私たちの教会が、しもべの姿を取って人々に仕えたキリストに倣い、能率や業績が優先される厳しい競争社会にあって、小さくされた人々を大切にし、彼らに奉仕することを通して、神の国のしるしとなることができますように。

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2018年12月31日