12月の教皇と日本の教会の祈りの意向

教皇の福音宣教の意向: 信仰を伝える人たち

信仰を伝える仕事に従事している人たちが、それぞれの文化と対話しながら、その時の状況にふさわしいことばを見いだすことができますように。

 ☩教皇フランシスコは6日、12月の祈りの意向についてビデオメッセージを発表され、以下のように語られた。

 「もしもあなたが、言葉を通して信仰を分かち合いたいなら、あなたは多くを、慎重に聴かなければなりません。イエスのなさり方に倣いましょう。イエスはご自身を、目の前にいる人々に合わせ、神の愛が彼らにもたらされるようになさいました。ご一緒に祈りましょう。信仰の奉仕と伝達に関わる人々が、文化と対話する中で、人々の心と対話する中で、そして何よりも多く聴くことによって、現在の状況に適した言葉を見つけますように」

 

日本の教会の意向: クリスマスに教会を訪れる人のため

降誕祭の真のよろこびが、人々により深く理解され、福音が広く宣べ伝えられますように。

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2018年11月30日