教皇フランシスコとイスラム教指導者の一人、アルアズハルのグランドイマーム、シェイク・アハメド・エルタエブ師が共同で設立した「Higher Committee of Human Fraternity(人類の友愛・高等委員会)」が20日、声明を発表、人類の友愛と寛容の立場から、アフガにスタンで深刻化する人道的危機に「深い懸念」も表明するとともに、「アフガニスタンが平和共存を受け入れる時だ」と訴えた。
Higher Committee of Human Fraternityは2019年に教皇フランシスコがアラブ首長国連邦(UAE)を訪問した際、アルアズハルのグランドイマーム、シェイク・アハメド・エルタエブ師と「Document on Human Fraternity for World Peace and Living Together(世界平和と共生のための人類の友愛に関する文書)」と共同署名し、同文書を基に同年発足した。文書の主旨に共鳴する世界中の宗教、教育、文化の指導者がメンバーとなっている。