グテレス国連総長を正式任命(CJCなど)

 

【CJC】 グテレス氏はポルトガルの首都リスボン生まれの67歳、カトリック。社会党の国会議員を経て1995年から2002年まで首相を務めたあと、2005年からは、国連の難民高等弁務官として、イラク、ミャンマー、ソマリア、シリアなど、世界各地で難民問題に取り組み、日本もたびたび訪れ、政府や企業などを精力的に回って難民支援を呼びかけてきた。

 グテレス氏が国連の次の事務総長に選出されることが確実になったことについて、同氏が妊娠中絶と同性婚に反対していることから、同性愛活動家の中には、同氏を「ホモホビック」(同性愛嫌悪)と非難する人もいる。ただ同氏は2015年に、「誰も自分の性的指向や性同一性を理由に脅かされない世界」を求める、と発言している。

(2016.10.7 CRUX) グテレス新国連事務総長は、カトリック教徒であることを含めた経歴、背景から、教皇フランシスコの重要な盟友となるだろう。

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2016年10月14日