(2025.12.20 Vatican News Pierfrancesco Loreto)
エルサレムのラテン総大司教であるピエルバッティスタ・ピッツァバッラ枢機卿が20日、ウィリアム・ショマリ司教と少人数の代表団を伴い、クリスマスを前にガザの聖家族教区を訪問した。日曜日にクリスマスミサを司式する。 ピッツァバッラ枢機卿の訪問は、「希望と連帯と祈りをもって信徒たちと共に歩みたい」という意思の表れだ。今年のクリスマスも、昨年同様、教区民たちに支援と連帯を確認する。また、現地滞在中に、聖職者や教区民と面会し、コミュニティのニーズや教区支援のための進行中の取り組みに関する情報を集め、「教区の現状、人道支援活動、救援努力、そして近い将来の見通し」を確認する予定だ。
総主教区によると、今回の枢機卿の訪問は「逆境と闘ってきた共同体におけるクリスマス祝祭の始まりを告げるもの。同時に、ガザの聖家族教区とエルサレム・ラテン総主教区という広範な教区との強固な絆を再確認するものだ」という。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)