
第4回全体会議のためシノドスホールに向かう枢機卿たち 2025年4月25日 (VATICAN MEDIA Divisione Foto)
(2025.4.25 バチカン放送)
バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長が25日、報道関係者へのブリーフィングで以下の情報を伝えた。
25日朝、枢機卿団による第4回目の全体会議が、午前9時10分に開かれ、149人の枢機卿が出席した。
会議は祈りと共に始まり、続いて、使徒憲章「ウニヴェルシ・ドミニチ・グレジス」に従い、まだ宣誓していない枢機卿たちがそれを行った。会議では同使徒憲章の27章から32章が続けて読まれた。
4月27日(日)の日中、枢機卿らは聖マリア大聖堂(サンタ・マリア・マッジョーレ)の聖なる扉を通りながら、教皇フランシスコの墓と、サルス・ポプリ・ロマーニの礼拝堂を揃って訪れ、夕べの祈りを共に唱えることを決定した。
教会と世界をめぐり、考察を分かち合いながら、複数の発言が続いた。33人の枢機卿が意見を述べた。
会議の終わりに、教皇儀典室・儀典長ディエゴ・ラヴェッリ師は、葬儀の起源について説明。そして、教皇フランシスコが望み、2024年に教皇自らが認可した典礼的選択に従い、君主のようではなく司牧者としての葬儀として扱いたいという意向を述べた。会議は、午後零時20分に終了した。
4月23日(水)から本日25日(金)正午までに、およそ15万人が教皇フランシスコにオマージュを捧げるために聖ペトロ大聖堂を訪れた。大聖堂は19時に閉められるが、入場の列へのアクセスは18時で終了する。教皇フランシスコの棺を閉じる今晩の儀式は私的な形で行われ、中継されることはない。ここ数日の儀式のために、約2700人の報道関係者が登録申請した。
(編集「カトリック・あい」)