
枢機卿団の第11回全体会議が5日午後、バチカンのシノドスホールで開かれた。バチカンのブルーニ広報局長による同日夜の報道関係者への説明は要旨次の通り。
第11回目の枢機卿団の会議は、本日午後5時から祈りをもって始められた。およそ170人の枢機卿が出席し、そのうち有権枢機卿は132人。この会議で約20人が、次のようなテーマ・趣旨で発言を行い、午後7時に終了した。
−教会内部、また社会における民族主義
−移民現象・恵みとしての移民・移民の信仰を支える必要
−戦争(枢機卿の出身地に関連したテーマとしても)
−シノドスとシノドス性
−一致をめぐる教会学
−新教皇を支える枢機卿団の務めと責任
−諸宗教界や様々な文化との対話と関係構築の点から見た司牧者としての教皇
−分派の問題
(「カトリック・あい」編集)