*誰もが学ぶべきものを持っている
準備文書は、一般信徒について、「洗礼を受けた全ての人は、福音宣教への積極的な参加者だ」と強調し、それゆえ、シノドスの道において、司牧者たちは「自分たちに託された”羊の群れ”に耳を傾けることを恐れない」ことが不可欠だ、と指摘。教皇フランシスコの言葉を引用する形で、「一般信徒、司教たち、そしてローマ司教(教皇)さえもー誰もが、学ぶべきものを持っている、と強調し、「すべての人が互いに耳を傾け、真実の聖霊に耳を傾ける」こと、これには、他のキリスト教共同体との関係を深めよう、という呼び掛けも含まれる、とした。
そして、「『シノドス的教会』は、何よりも、すべての人にとっての善を追求する共同プロジェクトを示すことのできない国々の共同体のための、予言的なしるしです」とも述べた。
準備文書は、さらに、シノドスの旅を、神の民との話し合いに導くための、具体的な問いかけをしているー「あなたの教会で、今、どのように『共に旅』がされていますか?」。そして、 この問いかけが、自分自身の教区において、どのような経験を思い起こさせるか、自問する必要があるー「どのような喜びがあったか?どのような困難や障害に直面したか?どのような傷に光を当てたか?…変化の見通しは?そして取るべき措置は何か?」