(2026.1.26 カトリック・あい)
教皇レオ14世は、年間第3主日の正午の祈りの後で、間もなく5年目に入るロシアによるウクライナ侵略で、極寒の中で苦しみを味合わされ続けている現状を取り上げ、 「民間人への被害が深刻化する中での戦闘継続は、公正で永続的な平和の機会をさらに遠ざけている」と強く非難、戦争終結のための努力をさらに強めるよう関係国指導者たちに訴えられた。
バチカン広報による発言の全文は以下の通り。
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ウクライナでは今なお、絶え間ない攻撃が続き、多くの人々が冬の寒さにさらされています。私はこの状況を悲しみをもって注視し、苦しむ方々に寄り添い、祈りを捧げています。民間人への被害が深刻化する中での戦闘継続は、人々の間の溝を広げ、公正で永続的な平和の機会をさらに遠ざけています。皆様に、この戦争を終結させるための努力を一層強化されるよう呼びかけます。
(この正午の祈りに参加している)ローマのカトリック・アクションの若者たちと共に、平和のために祈りましょう。ウクライナで、中東で、そして残念ながら人々の利益ではない利害のために戦いが続いているあらゆる地域の平和のために。平和は、人々への敬意の上に築かれるのです!
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)