Women mourn the loss of their family members after Israeli bombardment in al-Maghazi, Gaza (AFP or licensors)
(2024.6.30 Vatican News Francesca Merlo)
教皇フランシスコは30日の正午の祈りで、ウクライナ、パレスチナ、イスラエル、ミャンマー、そして「戦争のために多くの苦しみがある他の多くの場所」の平和を祈り続けることの重要性を強調された。
聖ペトロ広場に集まった信者たち全員に、「イエスの聖心が、戦争を望む人々の心に触れ、対話と平和への取り組みへ回心させてくださるように願うこと」を求められた。
正午の祈りの後、信者たちに挨拶された教皇は、聖ペトロと聖パウロの祝日の29日にローマ教会の最初の殉教者とも呼ばれるこの二人をミサ典礼で記念したことを思い起こされ、 「私たちも、初期の数世紀よりも一層、厳しい殉教の時代に生きているのです」とされた。
そして、世界のさまざまな場所で「私たちの兄弟姉妹の多くが、その信仰ゆえに差別や迫害を受け、それによって教会が育まれているのです」とされ、さらに、「他の人々は”white-glove”殉教に直面しています」として、「キリストへの愛の証言に励まされ、こうした人々を支えましょう」と呼びかけられた。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)