Pope Leo XIV at General Audience (@Vatican Media)
(2026.1.21 Vatican News Deborah Castellano Lubov)
教皇レオ14世は21日、水曜恒例の一般謁見で、特に人間の尊厳への敬意が失われ、国際的な緊張が高まっている現代において、キリスト教の一致と平和のために祈るよう、信者たちに呼びかけられた。
第二バチカン公会議についての連続講話の後、教皇はまず、一般謁見に参加したポルトガル語圏の信徒に挨拶し、「父なる神を現すイエスの人間性が、私たちに正義と和解の道を見いださせてくださいますように」と祈ら れた。
そして、全ての信者に対して、18日から始まった「キリスト教一致祈祷週間」に、キリスト教徒の結束と世界平和のために祈るよう呼びかけられた。
受難の前に弟子たちの結束を祈ったイエスに注意を向けられた教皇は、ドイツ語圏の巡礼者たちに「キリスト教一致祈願週間に、私たちイエスと共に祈りましょう。すべての弟子が一致を見出し、世界がイエスとその啓示を信じるように」と促された。
そして、またすべてのキリスト教徒に向けて、今年の祈祷週間のテーマである「あなたがたは、一つの希望をもって召されたのと同じように、一つの体、一つの霊です」(エフェソの信徒への手紙4章4節)に触れ、「主が、世界中に広がるすべての教会に聖霊の賜物を授けられますように。この賜物によって、キリスト教徒が分裂を克服し、強固な一致の絆を築けますように」と主に懇願するよう促された。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)