☩「すべてのキリスト者の『完全な目に見える一致』のために祈ろう」教皇、キリスト教一致祈祷週間の初めに

(2026.1.18 バチカン放送)

 教皇レオ14世は18日、2026年度の「キリスト教一致祈祷週間」の開始にあたり、すべてのキリスト者の完全な目に見える一致のための祈りを呼びかけられた。

 「キリスト教一致祈祷週間」は、毎年1月18日から25日まで、キリスト教諸教会の間で行なわれるもので、「すべての人を一つにしてください」(ヨハネ福音書 17章21節)という最後の晩餐でのイエスの祈りを心に留め、同じキリスト者として、共に祈り、分かち合い、一致の精神を示すことを目的としている。

教皇18日、年間第2主日の正午の祈りで、「キリスト教一致祈祷週間」の始まりを告げられ、この取り組みの由来は2世紀前にさかのぼること、レオ13世教皇がこれを強く奨励されたこと、ちょうど100年前に初めて『キリスト教一致祈祷週間のための提案』が発表されたことなど、その歴史を振り返られた。

そして、今年のテーマである「体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望にあずかるようにと招かれているのと同じです」(エフェソの信徒への手紙4章4節)を示されるとともに、今年の祈祷週間のための祈りと黙想がアルメニア使徒教会の諸宗教間関係部門が調整するエキュメニカルなグループによって準備されたことを紹介された。

そのうえで、この一週間、すべてのキリスト者の完全な目に見える一致のために祈りを強めるよう、すべてのカトリック共同体に呼びかけられた。

(編集「カトリック・あい」)

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2026年1月21日