(2021.7.12 カトリック・あい)
カトリック東京大司教区は災害対応チーム主催のオンラインパネルディスカッション「コロナ禍の今、教会のミッション」第四回を7月17日午後2時から行う。主旨は「コロナ禍を生きる私たちは全ての命を守るため、教会に集まることも、社会の求めに応えていくこともできないでいる中で、私たちにできることはないか。コロナ禍の今でも、今だからこそできるミッションが、私たちにはあるのではないか」と考えること。今回はコロナ禍にあって、「働く若者」のサポートをしているグループの活動紹介を通じて、日本の、そしてベトナムの若者たちの現状と、彼らを支える活動に関して理解を深めるのが狙い、という。菊地功大司教 もちろんライブ参加の予定。
⁂プログラム
■葛西教会 ベトナム支援グループ「ベトナムの青年たちへの支援~与えられた役割を楽しみながら」
Sr. 岸 里実 さん (聖心のウルスラ宣教女修道会 東京修道院長)秋元 多美子 さん(教会委員会副委員長・ベトナム支援担当)
■ JOC 働く若者のグループ「コロナの中でつながる方法を探してみよう︕」
新谷 葵 さん(日本JOC 働く若者のグループ 全国会長)レネ・カンデラリア 神父 (日本JOC 働く若者のグループ 全国協力者)