(2026.3.14 Vatican News Deborah Castellano Lubov)
ミャンマーのカトリック司教協議会(CBCM)が、「神の子供たち」への書簡で、3月26日を「ミャンマーと世界の平和のために祈りと断食の日」とし、同国のすべての信者たちがこれを守るよう呼びかけている。
長期の内戦に苦しむ全信者に宛てた書簡で、CBCM会長のボー枢機卿と、事務局長のナウ・エイ司教は、「カトリック教会にとって、聖なる四旬節は、悔い改め、心の回心、そして神との親密な関係のために一層の努力を払う時期であり、カトリック信徒が祈り、断食、そして慈善活動に召される時期です」と前置き。
特に中東とミャンマーの平和のために特別な祈りが必要であることを改めて強調し、信者たちに対して、「神が、世界とミャンマーに平和をお与えになり、相互理解と一致による進展があるよう祈るように」と呼びかけている。
また、アッシジの聖フランシスコの平和の祈りを思い起こすよう促し、「イエス・キリストの苦しみと一つになるため、回心と一致に自らの苦しみを捧げるための断食」をし、「貧しい人々や苦しむ人々を助け、寄付を行う慈善活動」をするよう求めている。
ボー枢機卿とソー・ナウ・エイ司教は、既に平和のための祈りを捧げている信者たちに心からの感謝を述べるとともに、「教皇レオ14世も、平和は日常生活における愛、思いやり、相互理解の実践によって築かれるものだ、と指摘しておられます」と述べている。