(2022.3.1 カトリック・あい)
3月2日の灰の水曜日は教皇フランシスコが全世界の教会、信徒に参加を呼び掛けている「ウクライナの平和のための祈りと断食の日」だが、日本カトリック司教協議会は2月28日、菊地功・会長談話の形で、日本全国のカトリック教会、信徒に参加を呼び掛けた。会長談話の全文以下の通り。
日本カトリック司教協議会 会長談話「3月2日の灰の水曜日に、ウクライナにおける平和のために断食と祈りを捧げましょう」
「平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる」(マタイ福音書5章9節)