祈りの意向

12月の教皇と日本の教会の祈りの意向

(2025.11.26 バチカン放送)
 2025年12月は、「紛争地域のキリスト者」を教皇の祈りの意向とし、「戦争や紛争が起きている地域、特に中東で暮らすキリスト者が、平和、和解、希望の種となることができますように」と祈る。教皇は、11月27日から12月2日まで、初の海外訪問としてトルコとレバノンに赴かれる。
 レオ14世は、今月の意向を掘り下げるために自ら書き下ろした黙想のための祈りの中で、戦争と暴力の中に生きるキリスト者のために、平和の神に祈りを捧げられている。
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 教皇の2025年12月の祈りの意向と、その基本となる祈り、またその意向に沿って黙想を助けるための祈りは、次のとおり。
 
基本の祈り:「戦争や紛争が起きている地域、特に中東で暮らすキリスト者が、平和、和解、希望の種となることができますように」
黙想のための祈り:
平和の神よ、御子の血によって、世界を御自身と和解させてくださった方、今日、戦争と暴力の中に生きるキリスト者のために、あなたに祈ります。
苦しみの只中にいても、どうか彼らが、あなたの優しい慈しみと、信仰の兄弟姉妹たちの祈りを感じ続けることができますように。
なぜなら、あなたを通してのみ、そして、兄弟愛の絆によって強められてこそ、彼らは和解の種となり、大小さまざまな方法を通して、希望を築き、ゆるし、前進し、分裂を乗り越え、慈しみをもって正義を求める者となることができるからです。
平和のために働く者を、幸いと呼ばれたイエスよ、調和が不可能に見える場所においても、私たちをあなたの平和の道具としてください。
聖霊よ、最も暗い時代の希望の源よ、苦しむ者たちの信仰を支え、彼らの希望を強めてください。私たちを無関心に陥らせず、イエスのように一致の建設者にしてください。
アーメン。

*日本の教会の意向: 召命のために

 私たちそれぞれが何に召されているかをよく見極め、喜んで神と人に奉仕する生き方を選ぶことができますように。特に、司祭、修道者が、私たちの中から召し出されますように。
2025年11月27日

🌸11月の教皇と日本の教会の祈りの意向

*教皇の意向: 自殺予防のために

  自殺の誘惑にさらされている人々が、地域社会での必要な支援やケアを受け、愛に触れて、人生の美しさに心を開くことができますように。

 (2025.11.4 バチカン放送)

教皇の2025年11月の祈りの意向と、その基本となる祈り、またその意向に沿って黙想を助けるための祈りは、次のとおり。

黙想のための祈り:

 主イエスよ、
疲れた者、重荷を負う者をご自分のもとに招き、御心の中で安らぎを見出させる方よ、
この月、闇と絶望の中に生きるすべての人々、特に自殺の誘惑と闘う人々のために、あなたに祈ります。
 常に迎え入れ、話を聞き、共に歩んでくれる共同体を 彼らが見出すことができますように。
私たち皆に、思いやりと慈愛に満ちた心をお与えください。
必要に応じた専門的な支援も含め、慰めと支えを差し出せる心を。
 敬意と優しさをもって寄り添うことを教えてください。
傷を癒し、絆を築き、視野を広げる助けとなれるように。
人生が贈り物であること、痛みや苦しみの中でさえ、美しさと意味があるということを、共に再発見できますように。
あなたに従う者たちでさえ、希望のない悲しみに傷つきかねないことを、私たちはよく知っています。
 あなたの愛を常に感じさせてください。
こうして、あなたの寄り添いを通して、私たちの手を取り、賜物である命への信頼を新たにしてくださる御父の無限の愛を認め、
すべての人に告げ知らせることができますように。
 アーメン
(編集「カトリック・あい」)

 

 

*日本の教会の意向: 日本と韓国の教会のために

  隣国である日本と韓国の教会が、福音宣教のために助け合い、未来に向けてよりよい協力関係を築いていくことができますように。
2025年10月31日