教皇フランシスコ、入院先のローマ・ジェメッリ病院の小児科病棟を訪問 (2023年6月15日 )
(2023.6.15 バチカン放送
ローマのジェメッリ総合病院に入院中の教皇フランシスコが、医師団の判断により、16日(金)の午前中に退院することが発表された。
教皇は、7日に同病院で腹壁瘢痕ヘルニアのための手術を受け、その後、回復に向け入院生活をおくられていた。
バチカンのブルーニ広報局長は、15日午後1時の声明で、「医師団によれば、教皇は前晩もよく休まれ、順調に回復されており、血液検査の結果も基準値内となっている」とし、14日の夕食を担当スタッフらと共にとられ、15日午前は感謝のしるしとして、医師や看護師をはじめ、手術の全スタッフとお会いになり、さらにジェメッリ総合病院の母体であるサクロ・クオーレ・カトリック大学関係者や、同病院の責任者らとの出会いを持たれた。
15日はさらに、同病院の小児腫瘍科・小児神経外科病棟を訪問され、小さな患者たちおよび保護者らと交流、人々にロザリオと本を贈られた。そして、「薬だけでなく、優しさと人間性をもって人々の苦しみを和らげてくれている」医療スタッフたちに感謝の言葉を述べられた。
(編集「カトリック・あい」)