(2025.3.21 Vatican News)
バチカン報道官室の21日夜(日本時間22日未明)の発表によると、教皇の容態は安定。ただし、「医師団は教皇の退院について、まだ何も示唆していない」と説明している。
報道官室の発表文は以下の通り。
「教皇の治療は、夜間はマスクによる機械的換気は行わず、鼻カニューレによる高流量酸素療法を受けておられるが、昼間は高流量酸素療法の使用を徐々に減らしている。容態は安定しており、呼吸機能と運動機能の改善も見られるが、医師団はまだ退院の兆候について何も示していない。「21日、教皇は面会を受けず、祈り、リハビリ、執務に1日を費やされた」。
また、今週末について、報道官室は、「現時点では、日曜日の正午の祈りはこれまで通り(教皇は病室から説教原稿の発表など)行われる」とし、また、何らかの最新情報があれば、「22日、最新情報を提供するが、次の医療報告は早くて24日になる見込みだ」と述べている。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)