Rome’s Gemelli Hospital where Pope Francis is receiving medical care for pneumonia (AFP or licensors)
(2025.3.18 Vatican News )
バチカン報道官室の18日夜(日本時間19日未明)の発表によると、教皇フランシスコの容態について、呼吸機能と運動機能にわずかな改善が見られるという。また、夜間の人工呼吸器の使用は必要としなかったが、「徐々に軽減する過程の一部であるため、慎重にみる必要がある」としている。
発表の内容は以下の通り。
「教皇の容態は複雑な臨床的枠組みの中で安定しており、運動機能と呼吸機能にわずかな改善が見られる。
夜間の非侵襲的機械換気と昼間の高流量酸素療法は引き続き減少している。昨夜は機械による換気は必要なく、高流量酸素療法のみで対応できた。
これは前向きな進展ではあるが、徐々に軽減する過程の一部であるため、慎重に見る必要がある。
教皇は日中、治療を受け、祈りを捧げ、軽い運動をなさった。引き続き、固形食を含む医師の処方による食事療法を続けておられる」。
なお、次の医療報告は19日夕に予定されている。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)