The statue of John Paul II found at the main entrance to Gemelli Hospital in Rome (ANSA)
(2025.3.15 Vatican News)
バチカン報道官室が15日夜(日本時間16日未明)発表したところによると、教皇フランシスコは高流量酸素療法を継続しており、夜間の非侵襲的機械的換気の必要性は徐々に減少しているが、依然として病院での医療ケアを必要としており、理学療法および呼吸理学療法も継続している。
報道官室の発表文は次の通り。
「教皇の健康状態は安定しており、この1週間の経過が順調であることを示している。高流量酸素療法は継続されており、夜間の非侵襲的機械的換気の必要性を徐々に減らしている。
教皇は依然として病院での医療ケア、理学療法、呼吸療法を必要としている。これらの療法は現在、さらに徐々に改善している」
また、報道官室は、教皇は1日の大半を療法、祈り、休息、そして若干の執務に費やされている、と報道陣に伝えた。16日は、これまでの日曜日と同様に、教皇の正午の祈りの説教原稿が配信される予定。報道官室による教皇の容態に関する最新情報の提供は、引き続き毎日夜に行われるが、詳細な医療情報速報は18日ないし19日に発表される予定だ。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)