Pope Francis continues treatment at Gemelli Hospital in Rome
(2025.2.27 Vatican News)
バチカン報道官室の27日夜(日本時間28日未明)発表の声明によると、ローマのジェメリ病院で両側性肺炎の治療を続けておられる教皇フランシスコの病状は引き続き改善していることが確認された。ただし、回復を確実にするためには、さらに病状が安定する日数が必要、という。
報道官室の声明以下の通り。
「教皇の病状は27日も引き続き改善していることが確認された。高流量酸素療法とベンチマスク療法を交互に実施した。病状が複雑であるため、予後を明確にするにはさらに病状が安定する日数が必要である。
27日午前中、教皇は呼吸理学療法を受け、休息と交互になさった。午後には、理学療法の追加セッションの後、10階にある個室に付属する礼拝堂で祈りを捧げ、そこで聖体拝領を受けられた。その後、教皇は仕事をなさった」
報道によると、教皇は最も深刻な時期を乗り越えたが、容態は依然として複雑である。このため、回復の見通しについては、依然として楽観視できない。
27日朝の報道官室の声明によると、教皇は26日夜からよくお眠りになり、27日朝にはベッドから起き上がり、肘掛け椅子で治療を続けられた。また、3月1日土曜日の聖年の一般謁見は中止となった。