(2026.2.14 Vatican News )
教皇レオ14世は14日付で司教省委員にシスター・シモナ・ブランビラ奉献・使徒的生活会省長官ら3人の女性を、前日の13日付けでバチカン報道局次長にシスター・ニーナ・ベネディクタ・クラピッチ(愛徳姉妹会)を、それぞれ任命された。シスター・プランピラは同省長官の現職も引き続き担当する。
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バチカン司教省の委員に任命されたイタリア出身のシスター・プランピラ(コンソラータ宣教修道会=写真右)は今年3月27日で61歳。昨年1月から奉献・使徒的生活会省の長官を務めている。
今回、司教省委員に、ブラムビラ修道女は今回、他の二人の女性-シスター・ラファエラ・ペトリニ・バチカン市国教皇庁委員会委員長)とマリア・リア・ゼルヴィーノ元世界カトリック女性組織連盟会長-と共に任命された。
彼女たちは2022年7月に教皇フランシスコによって司教省のメンバーに選ばれていたが、今回、レオ14世によって正式に任命された。教区司教・名目司教の任命、使徒的管理者、そして一般に個別教会の運営に関わる全ての事項を扱う司教省の業務に貢献することを求められている。
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また、バチカン広報省の報道局次長に任命されたクロアチア出身のシスター・クラピッチは現在、広報省の職員を務めており、現次長の退任に伴い、後任に選ばれた。1989年6月7日、クロアチアのリエカに生まれ、2015年にリエカ大学で法学士の学位を取得し、2023年にザグレブ大学で広報学を専攻。同8月に聖ヴィンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会で終生誓願を立てた。
この間、ジャーナリストとして、また家庭内暴力の被害を受けた女性やその他の社会的に疎外された人々の法律顧問として活動し、リエカ大司教区のカリタスの広報責任者も務めた。現在はバチカン広報省に勤務する傍ら、教皇庁立グレゴリアン大学で社会科学の博士号取得を目指している。
広報省のパウロ・ルッフィーニ長官は「前任者と同じ精神で、シスター・クラピッチにも、その優れた専門的資質と人間的資質をもって実り多い仕事ができるよう、心からの祝福を送ります」と述べている。