バチカン生命アカデミーの理事に秋葉悦子・富山大教授

 (2017.8.5 バチカン広報)教皇フランシスコは8月5日付けで、教皇庁の生命アカデミーの理事として、秋葉悦子・富山大学教授を含む5人を指名した。秋葉教授は1988年に上智大学で修士号を取得、哲学・倫理学、刑事法学、新領域法学を専門領域としている。他の4人はアルベルト・ジェルマン・ボシャティ名目司教・ラプラタ大学(アルゼンチン)副学長、カルロス・シモン・ヴァスケス・教皇庁・信徒・家庭・いのち部門家庭・生命担当、アドリアノ・ペッシナ聖心カトリック大学(ミラノ)生命倫理研究センター教授、モニカ・ロペス・バラホナ・生命科学研究センター(バルセロナ)一般学術部長

 生命アカデミーは、聖ヨハネ・パウロ二世教皇が人の生命の保護、推進を目的に1994年2月に設立。特にキリスト教の道徳的な見地から生命倫理の研究を目的としている。全世界から選ばれた約100人の生命倫理を専門とする聖職者、一般信徒の学者・研究者が年一回、バチカンに集まり、人の生命に関する重要課題を議論、検討する。

(「カトリック・あい」翻訳・編集)

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2017年8月6日