9月の教皇の祈りの意向 教皇の祈りの意向: アフリカの若者たち アフリカの若者たちが、自国で教育を受け、自国で働く機会を得ることができますように。 ⇒教皇フランシスコは、9月の祈りの意向をめぐり、次のような内容のビデオメッセージをおくられた。(2018.9.4 バチカン放送) 「アフリカは豊かな大陸です。その最も大きく、最も貴重な豊かさは、若者たちです。彼らは、困難に負けたままでいるのか、あるいは困難をチャンスに変えるのかを、選ぶことができるはずです。彼らのこの選択を助けるために、最も効果的な方法は、教育に投資することです。もしある若者が教育を受けられないとすれば、将来、彼には何ができるでしょうか。祈りましょう。アフリカ大陸の若者たちが、自国で教育を受け、自国で働く機会を得ることができますように。」 日本の教会の意向: すべての被造物の尊重 被造物を治める尊い使命を受けた人類が、「共に暮らす家」である地球を大切にし、汚染や破壊ではなく、調和と秩序のうちに進歩・発展させることができますように。 ツイート
「アフリカは豊かな大陸です。その最も大きく、最も貴重な豊かさは、若者たちです。彼らは、困難に負けたままでいるのか、あるいは困難をチャンスに変えるのかを、選ぶことができるはずです。彼らのこの選択を助けるために、最も効果的な方法は、教育に投資することです。もしある若者が教育を受けられないとすれば、将来、彼には何ができるでしょうか。祈りましょう。アフリカ大陸の若者たちが、自国で教育を受け、自国で働く機会を得ることができますように。」