UNICEF(国連児童基金)がシリアの子供たち支援に緊急募金(UNICEFニュース)

 7年目を迎えるシリア危機。今、子どもたちの状況が急速に悪化しています。この危機の影響で、800万人以上のシリアの子どもたちが人道支援を必要としています。500万人以上の子どもが国内外のキャンプなどで過酷な避難生活を余儀なくされるだけでなく、危険な国境地帯をいくつも越えて欧州をめざす家族が急増しました。極限状態におかれた子どもたちは、今すぐ支援が必要です。

 日本のみなさまへ 〜 シリアの子どもたちへの支援に感謝のメッセージ

 シリア危機。近隣諸国や欧州に避難する人が後を絶たず、支援が必要な子どもの数は800万人以上と、2012年当時の50万人から、15倍以上に膨れ上がっています。また、シリアやアフガニスタン、イラクなど紛争下にある祖国を逃れ、安全な場所を求めて地中海を渡った人は130万人近くいると言われています。2015年1月からのべ58万人以上の子どもが亡命を求めており、2015年に避難先を求めてヨーロッパにやって来た人々のうち、9万6,000人の子どもが保護者を伴わずに移動したとされています。

 子どもたちは疲れ果て、安心して眠ることも出来ずにいます。トラウマを抱えており、心のケアや医療サービスを必要としています。授乳中の母親に対する乳幼児への適切なケアを提供するための環境づくりも欠かせません。脆弱な立場に立たされている子どもたち-とりわけ、旅の途中で保護者とはぐれてしまった子どもたち-に対する責任ある、喫緊の支援が必要です。

 子どもたちのこの悲惨な状況は、子どもたち自身の選択でも、子どもたちの力 が及ぶ範囲のことでもありません。子どもたちには、保護が必要です。子どもたちには、守られる権利があるのです。ユニセフは紛争終結のためのより強力な外交努力を通じて、子どもたちに悲劇をもたらすこの巨大な流れの根本原因に取り組むべきであること、そして難民たちの祖国への開発支援と人道支援が必要であると国際社会に対して訴えています。

 ユニセフの活動の中で、皆さまから寄せられる募金は、たとえば、次のようなものにも使われています。

3,000円のご支援が、3つの感染症から子どもたちの命を守る予防接種用ワクチン24回分に 5,000円のご支援が・・・・・・高エネルギービスケット436枚に 10,000円のご支援が・・・・・・鉛筆とノートのセット183人分に 30,000円のご支援が・・・・・・衛生用品のセット40人分に 50,000円のご支援が・・・・・・レクリエーションキット3セット(270人分)に

※ご寄付の金額は任意です

シリア緊急募金=郵便局(ゆうちょ銀行)募金口座 振替口座:00190-5-31000 口座名義:公益財団法人 日本ユニセフ協会

*通信欄に「シリア」と明記願います。 *窓口での振り込みの場合は、送金手数料が免除されます。


公益財団法人 日本ユニセフ協会への寄付金には、特定公益増進法人への寄付として、所得税・相続税・法人税の税制上の優遇措置があります。また一部の自治体では、個人住民税の寄付金控除の対象となります。

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2017年7月11日