Pope Leo speaks to journalists at Castel Gandolfo (file photo)
(2026.1.27 Vatican News )
教皇レオ14世は27日、カステル・ガンドルフォの別邸を去る前に記者団の質問に対して、中東情勢について言及しながら平和のための祈りを呼びかけるとともに、27日がホロコースト追悼の日にあたることを想起され、「あらゆる形態の反ユダヤ主義と戦おう」と訴えられた。
記者団から中東情勢、特に米国がペルシャ湾にエイブラハム・リンカーンを旗艦とする空母打撃群を展開し、緊張が高まっていることについて問われると、教皇は「今、ただ一つ言えるのは、私たちが平和のために深く祈らねばならないということです」とされ、平和を祈るよう繰り返し呼びかけられた。
そして、「私たち”小さな者”たちは、声を上げねばなりません。常に暴力ではなく、対話によってこれらの問題を解決すべきです。特に今日、ホロコーストを追悼するこの日に(強調したい)」と訴えられた。
さらに、教皇が同日早朝に、ご自身のXアカウント@Pontifexで表明していた「あらゆる形態の反ユダヤ主義と戦おう」との呼びかけを強調された。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)