(2025.10.1 バチカン放送)
教皇レオ14世は今月のビデオの中で、この意向に沿い、最初に基本となる祈りを、続いてテーマを掘り下げるために自ら書き下ろした祈りを英語で唱えておられる。全文は次の通り。
黙想のための祈り:
主イエスよ、多様性の中にあって唯一なるお方、すべての人を愛をもって見つめられる方よ、
私たちが兄弟姉妹として認め合い、共に生き、祈り、働き、夢を見るように召されていることに気づかせてください。
私たちは美しさあふれる世界に生きる一方で、深い分裂に傷ついています。
時に宗教はわたしたちを結ぶどころか、紛争の原因にさえなることがあります。
私たちの心を清めるために、あなたの霊をお与えください。
私たちを結ぶものを認めることで、そこから耳を傾け、破壊せず、協力することを 改めて学ぶことができるでしょう。
諸宗教間の平和、正義、兄弟愛の具体例が、互いの違いを乗り超え、共に生き、働くことは可能だ、と信じることを促してくれますように。
宗教が武器や壁として利用されることなく、むしろ架け橋、預言として体験されますように。
共通善の夢を実現可能にし、人生に寄り添い、希望を支え、分断された世界における一致のパン種となりますように。
アーメン。