Cathedral of the Assumption in Lviv ( Mariusz Krawiec SSP)
(2025.9.1 Vatican News)
教皇レオ14世は、9月6日にウクライナのリヴィウで開かれるハリチ司教区創設650周年記念式典に教皇特使として派遣されるクレシェンツィオ・セペ枢機卿への書簡で、戦禍に苦しむウクライナの平和を祈るよう求めた。ハリチ司教区は、現在はリヴィウ大司教区の一部となっている。 書簡で教皇は、式典に参加する全てのキリスト教徒と「善意ある全ての人々」へ、自身の愛と「親密さ」を伝えることを、強く希望され、「ウクライナが経験しているこの極めて困難な時において、信徒たちが、家族においても公的生活においても、慈善の戒めをこれまで以上に注意深く守り、日常生活の中で生きたキリスト教の希望を育むように、促された。そして神に「平和の賜物を熱心に」祈るよう求められた。
バチカン報道室によると、式典はリヴィウの聖母被昇天大聖堂で行われ、セペ枢機卿には、ラテン系カトリック教会のリヴィウ大司教の個人秘書であるアンドリー・レホヴィチ神父、同ウクライナ大司教区の都主教神学校教授で典礼局長を務めるロマン・ブロダ神父らからなる代表団が同行する。