・2025年聖年の「青年の祝祭」、世界146カ国、約100万人が参加、28日から8月3日までローマ中心に

「青年の祝祭」をめぐる記者発表 2025年7月23日 バチカン広報局ホール

(2025.7.24 バチカン放送)

 バチカン福音宣教省のフィジケッラ副長官(世界宣教部門担当)が23日、記者会見し、7月28日から8月3日にかけて行われる「青年の祝祭」(8月3日)について発表した。

 「青年の祝祭」は、2025年の聖年の様々な行事の中でも、特に大きなイベント。会見には、責任者のフィジケッラ副長官はじめ、イタリア政府からアルフレド・マントヴァーノ首相官房次官や、ローマ市からロベルト・グアルティエーリ市長も参加した。

 発表によると、「青年の祝祭」には、世界146か国から約100万人の巡礼者の参加が予定されており、欧州諸国からの参加が約7割を占めるが、レバノン、イラク、ミャンマー、ウクライナ、イスラエル、シリア、南スーダンなど紛争地域からの参加も予定されており、「今回のイベントが世界中の同年代の若者たちからの彼らへの”抱擁”となることを願っっている」と副長官は述べた。

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 「青年の祝祭」は、28日の参加者の到着と宿泊先への移動で始まる。若者たちの受け入れに、ローマ市はじめイタリアの370の小教区、400の学校、スポーツ施設や見本市会場など、その他40の施設、また一般家庭などが協力。29日からは、「都市との対話」と名付けられた文化・芸術的、霊的イベントが、ローマ市内の各所で始まり、同日夕方、バチカンの広場で、フィジケッラ大司教の司式により歓迎のためのミサが捧げられる。30日と31日も、ローマ市内で、合計70あまりの様々なイベントが行われる。

 8月1日には、ローマ市内チルコ・マッシモで「回心の日」の行事があり、10か国語で、1000人以上の司祭が交代で赦しの秘跡を行なう。2日午前9時に、教皇参加の前夜祭(2日)、ミサ(3日)の開催場所となるトル・ヴェルガータ会場の門が開く。午後は、コンサートや分かち合いが行われた後、8時半から、教皇レオ14世と共に前夜祭が祝われる。3日午前9時より、トル・ヴェルガータ会場で、「青年の祝祭」のフィナーレとなる、教皇ミサが捧げられる。

(編集「カトリック・あい」)

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2025年7月25日