A view of the damage to the Holy Family Catholic Church in Gaza
(2025.7.18 Vatican News Deborah Castellano Lubov)
イスラエル軍によるガザ地区の聖家族カトリック教会への爆撃を受け、教皇レオ14世は18日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談をされ、ガザ地区の礼拝所の保護と停戦達成が緊急に求められていることを強調された。
バチカン報道官室は18日の声明で、「18日午前、教皇レオ14世はカステル・ガンドルフォの公邸から、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談をされた。これは、前日イスラエル軍がガザ地区の聖家族教会を攻撃し、3人が死亡、重傷者を含む負傷者が出たことを受けたものである」と説明。
「会談の中で、教皇は交渉の更なる推進、停戦、そして戦争終結を改めて訴えられた」「ガザ地区の住民の悲惨な人道状況、特に子ども、高齢者、病人が悲惨な犠牲を払っている状況について、改めて懸念を表明された」と述べた。
そして「会談の最後に、教皇は礼拝所、そして特にパレスチナとイスラエルの信者とすべての人々を守る緊急の必要性を改めて強調された」と声明は締めくくっている。
ガザ地区唯一のカトリック教会である聖家族教会が木曜日の朝、イスラエル軍の攻撃を受け、3人が死亡、教区司祭のガブリエル・ロマネリ神父を含む10人が負傷した。
エルサレムのラテン総主教区は声明の中で、指導者らに対し「人道的にも道徳的にも正当化できないこの悲劇を止めるために、声を上げ、必要なあらゆることを行うよう」訴えた。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)