A view of the damage to the Holy Family Church following an Israeli strike on the only Catholic parish in Gaza (AFP or licensors)
(2025.7.17 Vatican News Francesca Merlo )
パレスチナのガザ地区にあるカトリック、聖家族教会が17日午前、イスラエル軍による爆撃を受け、二人が死亡、主任司祭を含む数名が負傷した。爆撃を受けた聖家族教会には、避難民約500人が生活している。
Cruxが、カトリックの慈善団体「カリタス・エルサレム」の発表として伝えたところによると、死亡したのは、同教会の60歳の清掃員と、教会敷地内のカリタスの避難所で治療を受けていた84歳の女性という。
教皇レオ14世はこの報を受けて、 犠牲者たちに深い悲しみを表明するとともに、ガザにおける戦闘を直ちに停止するよう、関係の指導者たちに強く求めた。
教皇は、亡くなった人たちの魂を「全能の神の慈愛に委ね」るとともに、負傷者の回復と悲しむ人々への慰めを祈られた。
そして、ガザ地区での速やかな和平と停戦を関係指導者たちに呼びかけるとともに、「対話、和解、そして持続可能な平和」への深い希望を表明された。
ガザ保健省の報告によると、ハマスとイスラエル軍の戦闘が本格化した2023年10月7日以降、6万200人以上(5万8313人はパレスチナ人、1983人はイスラエル人)が死亡した。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)