(2025.4.11 バチカン放送)
バチカンの広報局は11日の記者団への説明で、サンタ・マルタ館で療養中の教皇フランシスコは「順調に療養生活を続けておられる」と述べた。
教皇の容体は、運動面、呼吸面、発語の点において、徐々に改善を見せながら安定しており、血液検査値は良好。酸素投与を長時間受けることはなく、高流量の投与は今ではわずかで、治療を目的に行われている、という。
ここ数日、教皇は、総務局長ペーニャ・パラ大司教、外務局長ギャラガー大司教、外交官人事局長ルッソ大司教、および教皇庁の省や諸機関の何人かの責任者の訪問を受けられた。
聖週間の儀式への教皇の臨席に関しては、まだ指示はない。13日の「枝の主日(受難の主日)」のミサは、教皇の代理として、サンドリ枢機卿が司式する。
昨日(10日)、教皇は散策をしておられたが、そのまま聖ペトロ大聖堂まで祈りに行くことを望まれた。
次回のブリーフィングは、聖週間中の火曜日、15日を予定している。
(編集「カトリック・あい」)