(2025.4.1 バチカン放送)
バチカンの広報局が1日発表したところによると、バチカンのサンタ・マルタ館で療養中の教皇フランシスコの容体は安定、 血液検査値は正常で、胸部X線検査による肺の映像の改善を示している。
また、様々な治療が続けられており、運動面、呼吸面で、また発語において、さらなる改善が見られる。鼻カニューレによる高流量酸素療法は、特に夜間と必要な時に集中。執務も続けておられ、その際、机で仕事をされる。サンタ・マルタ館の3階の礼拝堂で毎朝ミサを共同司式されている。
特別な訪問者はなく、教皇のもとを訪れるのは医療スタッフと最も親しい協力者たちである。
なお、2日の水曜恒例の一般謁見での聖年連続講話の原稿は、これまで同様、公表され、4日の病者・医療関係者のための聖年のミサの説教は、教皇によって準備され、フィジケッラ大司教が代読する。同日の正午の祈り告げの祈りについては、同日午後の報道官会見で説明される予定。聖週間の儀式についての対応は未定だ。
(編集「カトリック・あい」)