Gemelli Hospital in Rome
(2025.2.22 Vatican News)
バチカン報道官室が22日夕、教皇フランシスコの病状について最新情報を発表した。それによると、教皇は22日朝、呼吸困難になられ大量の酸素吸入をされ、血小板の減少で輸血もされた。容態は安定しておらず、楽観視できない状態、という。
発表の全文以下の通り。
「教皇の容態は依然として深刻である。21日夕に(医師団代表が)説明したように、教皇は危険を脱したわけではない。22日朝、教皇は喘息のような呼吸困難を伴う症状を経験し、高流量酸素の投与が必要となった。また、22日の血液検査では、貧血に関連する血小板減少症も発見され、輸血が必要となった。法王は依然として容態は安定しておらず、疲労感は昨日よりも増しているが、1日は安楽椅子で過ごした。現時点では、予後は依然として楽観視できない」。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)