Pope Francis discharged from Rome’s Gemelli Hospital following abdominal surgery (Vatican Media)
(2023.6.16 Vatican News staff reporter)
7日に腹部の手術を受けローマのジェメッリ病院に入院されていた教皇フランシスコが16日朝、退院され、バチカンに戻られた。医師団は、教皇の体調は良好で、退院が可能と判断したという。
教皇は病院を出る際、関係者に感謝の挨拶をされ、一部の記者の問いかけに「私はまだ生きています」と語られ、ギリシャ南部沖で移民を乗せた漁船が沈没し多数の死者が出ていることに哀悼の意を表された。また、バチカンに戻られる途中、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂にお寄りになり、聖母の前で祈られた。
教皇の今後について、バチカン広報は、「体調の回復を確実にする」ため、18日の主日の聖ペトロ広場に集まる人々との正午の祈りはなさるが、21日の水曜恒例の一般謁見は中止される、としている。