(2023.6.14 Vatican News staff reporter)
バチカンのブルーニ報道局長が14日午後発表したところによると、教皇フランシスコの手術後の臨床症状は合併症もなく順調に回復を続けており、教皇が入院中のジェメリ病院から数日以内に退院できると医師団は判断している。
報道局長は声明で、「教皇は夜間はよく休んでおられます。医師団からは、臨床経過は合併症なく順調に回復が進んでおり、教皇の今後数日以内の退院を検討している、との報告を受けています」と述べた。また、教皇は14日も午前中は執務に専念され、昼食前には専用の礼拝堂で祈りの時間を過ごし、聖体を受け取られました」と説明した。
教皇の手術を担当したセルジオ・アルフィエーリ教授は先に、記者団に対し、手術後に合併症はみられず、療養後に旅行や通常の活動を再開できるはずだが、重い物を持ち上げるような激しい運動は控える必要があるだろう、とし、報道局長も、教皇の謁見を6月18日まで中止される、との見通しを明らかにしている。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)