(2017.1.1 ジョン・L・アレンJr Crux EDITOR)
2017年元旦の日中の「お告げの祈り」の中で、教皇フランシスコは平和と和解を強調しながら、暴力が繰り返される世界の現実を認め、イスタンブールのナイトクラブで発生したテロで犠牲となった人々とその家族のために心からの祈りをささげた。
元旦は例年、カトリック教会が世界平和の日と定めている。だが、その日においてさえも、教皇は暴力が頻発する世界の現実を認識させられた。
教皇は、聖ペトロ広場に集まった5万人の人々の前で語った。「不幸なことに、幸せと希望のこの夜にも、イスタンブールで、重大な暴力行為が起きました」。「心からの悲しみをもって、私はトルコの方々、すべてのトルコ国民に心からのお見舞いを申し上げます」。