(2020.2.29 カトリック・あい)
カトリック名古屋教区(愛知県、岐阜県、石川県、福井県、富山県)は28日、松浦悟朗・教区長(司教)名で教区の全教会、信徒に対し、新型コロナウイルス対策として、8日と15日の両日曜日のミサを中止とすることを決めた旨、通知した。平日のミサは、小規模の場合、対策を十分とったうえで通常通りとするが、状況によって主任司祭の判断で中止できる、としている。また、葬儀、結婚式、その他、主日以外でどうしても必要なミサなどは、十分な感染対策をとったうえで慎重に行うことを求めている。
通知によると、名古屋教区はこれまで、「学校など公的機関が正式に閉鎖するような事態になるまでは、ミサは慎重にでも続ける方針でいた」が、政府の全国学校への一斉休校要請で、「名古屋教区としても、社会全体の動きに協力し、特に強調されていた感染スピードの抑制の重要な2週間に限って、主日のミサを行わないことにした」と説明している。