祈りの意向

🌸1月の教皇と日本の教会の祈りの意向

*教皇の意向: 教育を受ける権利

・より良い世界を築くために必要不可欠な教育を受ける権利が、移民、難民や戦争の影響を受けた人々に対しても、常に尊重されますように。

 教皇フランシスコは、この意向をめぐり、ビデオを通して次のように述べられた。(2025.1.3  バチカン放送・編集「カトリック・あい」)
**********
 「今日、私たちは「教育の崩壊」を経験しています。これは決して誇張ではありません。戦争や、移民、貧困のために、およそ2億5千万人の子どもたちが、教育を受ける機会を失っているのです。
 すべての子どもと若者は、移民としての状況に関わらず、学校に通う権利があります。教育は皆のための希望です。移民・難民を、差別や、犯罪組織、搾取から救うことができます。そして、彼らを受け入れようとする共同体への統合を助けることができます。
 教育はより良い未来への扉を開きます。これによって、移民・難民は彼らの新しい国でも、また帰国を決意する場合、彼らの祖国でも、社会に貢献することができるのです。そして、外国人を受け入れる人は、イエス・キリストを受け入れるということを決して忘れてはなりません。
 祈りましょう。より良い世界を築くために必要不可欠な教育を受ける権利が、移民、難民や戦争の影響を受けた人々に対しても、常に尊重されますように」

 

 

*日本の教会の意向: 聖年

・さまざまな祈りの時や集いを通して、この一年を「希望の巡礼者」として過ごしていくことができますように。

2024年12月30日

12月の教皇と日本の教会の祈りの意向

■12月の教皇と日本の教会の祈りの意向

教皇の意向: 希望の巡礼者

*「希望の巡礼者」聖年が、私たちの信仰を強め、復活のキリストを生活のただ中で見出す助けとなり、私たちキリスト者を希望に満ちた巡礼者に変える力となりますように。

  「キリスト教的希望は、私たちの人生を喜びで満たす神の賜物です。 そして、今日、私たちはそれを大いに必要としています。世界はそれを大変に必要としているのです。明日、自分の子どもたちに食べさせられるかどうか、あるいは、自分が勉強していることが尊厳ある仕事を得ることに役立つかどうかも分からないとき、失望するのは簡単なことです。

では、どこに希望を求めたらいいのでしょうか。希望とは錨(いかり)です。ロープと一緒に投げて、つなぎ留めるためのアンカーです。私たちは希望のロープに、しがみつかなければなりません。しっかりと、しがみつくことです。

私たちに命を与えてくださるキリストとの出会いを発見するために、互いに助け合いましょう。そして、人生を祝うために、希望の巡礼者として旅に出ましょう。その人生における次のステージとして、来たる聖年を迎えましょう。

私たちの毎日を神が与えてくださる希望の賜物で満たし、私たちを通して、それを求めるすべての人に届くようにしましょう。『希望は決して裏切らない』ということを忘れないようにしましょう。

祈りましょう。聖年が、私たちの信仰を強め、復活のキリストを生活のただ中で見出す助けとなり、私たちキリスト者を希望に満ちた巡礼者に変える力となりますように。

 

 

日本の教会の意向: 神学生の召命

*私たちの共同体の中から、神の呼びかけに応えて司祭を目指す新たな召命が発掘されますように。

2024年11月29日