*司教たちは虐待を隠ぺいするな、虐待被害者は勇気をもって訴え出てほしい
また教皇は事前に準備された説教の内容を離れて、27日にブリュッセルで、聖職者による性的虐待を受けた人々と出会ったことについて語られ、「虐待の被害者としての彼らの苦しみを聞きました」とされたうえで、「繰り返しますが、教会にはすべての人のための場所があります… 虐待の余地はなく、虐待を隠す余地もありません。私はすべての人にお願いします。虐待を隠さないでください。司教たちにお願いします。虐待を隠さないでください。虐待した者を非難し、虐待というこの病気から回復できるよう助けてください」と司教はじめ教会関係者に強く要請。
*移民・難民の苦悩の叫びを進んで受け止めよう