☩「戦争は苦しみと憎しみを増幅させるだけだ」-教皇、ロシアのウクライナ爆撃激化を非難 (2026.5.27 Vatican News Deborah Castellano Lubov) (写真はRussian military strike in Kramatorsk ) ロシアによるウクライナに対する一般市民を巻き込んだ爆撃が激しさを加えているが、教皇レオ14世は27日の水曜恒例一般謁見で、「戦争は問題を解決するものではなく、むしろ悪化させるだけだ」と強く非難された。 教皇は「私は、ここ数日、激化しているウクライナでの戦争を懸念を持って注視している。最近の攻撃、特に民間人に対する攻撃によって苦しんでいるすべての人々に、私の心を寄せていることを伝えたい」と語られ、「戦争は、問題を解決するものではなく、問題を悪化させるものだ。安全を築くのではなく、苦しみと憎しみを増幅させるだけです」とロシアに対して爆撃の停止を訴えられた。 そして、「ミサイルやドローンが落ちる場所では、希望もまた崩れ去る。家や礼拝の場は破壊され、罪のない命は打ち砕かれます」と語られ、戦争によって傷ついたすべての人々を、平和の女王である聖母マリアの保護に委ねられた。 *レバノンの信者たちへ慰めと信仰の言葉 レバノンでもイスラエルによる新たな攻撃が続いているが、教皇は、この謁見でアラビア語とフランス語を話す信者たちに語りかける際、レバノンの巡礼者たちにも特別な挨拶を送られ、「私たちの母であるマリアは、常に私たちと共にいて、私たちのために祈り、母なる愛をもって私たちを慈しんでくださいます」と励まされ、「主が、皆さんを祝福し、あらゆる悪から常に守ってくださいますように!」と願われた。 *すべての母への「感謝」、子供たちに神を愛することを教えたことへの感謝も また、ポーランドからの巡礼者たちに向けて、教皇は、ポーランドでは昨日が母の日であったことを思い起され、「命という贈り物を惜しみなく授け、子供たちを慈しみ、神と隣人への愛を教えたすべての母たちに感謝します」と語られ、聖母マリアが彼女たちのために取り成し、「イエスとの永遠の絆という恵みを得られるよう」祈られた。そして、「聖母の助けを借りて、あなたがたの国で、受胎から自然死に至るまで、すべての人の命を守るように」と促された。 ツイート
(2026.5.27 Vatican News Deborah Castellano Lubov) (写真はRussian military strike in Kramatorsk ) ロシアによるウクライナに対する一般市民を巻き込んだ爆撃が激しさを加えているが、教皇レオ14世は27日の水曜恒例一般謁見で、「戦争は問題を解決するものではなく、むしろ悪化させるだけだ」と強く非難された。 教皇は「私は、ここ数日、激化しているウクライナでの戦争を懸念を持って注視している。最近の攻撃、特に民間人に対する攻撃によって苦しんでいるすべての人々に、私の心を寄せていることを伝えたい」と語られ、「戦争は、問題を解決するものではなく、問題を悪化させるものだ。安全を築くのではなく、苦しみと憎しみを増幅させるだけです」とロシアに対して爆撃の停止を訴えられた。 そして、「ミサイルやドローンが落ちる場所では、希望もまた崩れ去る。家や礼拝の場は破壊され、罪のない命は打ち砕かれます」と語られ、戦争によって傷ついたすべての人々を、平和の女王である聖母マリアの保護に委ねられた。
*レバノンの信者たちへ慰めと信仰の言葉 レバノンでもイスラエルによる新たな攻撃が続いているが、教皇は、この謁見でアラビア語とフランス語を話す信者たちに語りかける際、レバノンの巡礼者たちにも特別な挨拶を送られ、「私たちの母であるマリアは、常に私たちと共にいて、私たちのために祈り、母なる愛をもって私たちを慈しんでくださいます」と励まされ、「主が、皆さんを祝福し、あらゆる悪から常に守ってくださいますように!」と願われた。 *すべての母への「感謝」、子供たちに神を愛することを教えたことへの感謝も また、ポーランドからの巡礼者たちに向けて、教皇は、ポーランドでは昨日が母の日であったことを思い起され、「命という贈り物を惜しみなく授け、子供たちを慈しみ、神と隣人への愛を教えたすべての母たちに感謝します」と語られ、聖母マリアが彼女たちのために取り成し、「イエスとの永遠の絆という恵みを得られるよう」祈られた。そして、「聖母の助けを借りて、あなたがたの国で、受胎から自然死に至るまで、すべての人の命を守るように」と促された。