*”質素なクリスマス、贈り物交換でできた余裕をウクライナの人たちの支援に
そして、厳しい寒さ、病気、医師や医療施設の不足、食料不足の中で、助けを必要としているウクライナの人々を助けるために、「これまでよりも”質素なクリスマス、プレゼントの交換”を心がけることで貯めたものを送る」ことを提案された。
「忘れないようにしましょう… クリスマス、そうです。 主との平和、そうです…. でも、私たちの心の中のウクライナの人たちと。 そして、彼らに助けの具体的なしるしを示しましょう」と呼びかけられた。
教皇はまた一般謁見に出席したポーランドの巡礼者に語りかけた後、世界中の武力紛争や人道危機の影響を受けている人々を支援する「家族から家族へ」のカリタスイニシアチブに参加してくれた彼らに感謝しました。同イニシアチブで集めた支援金、物資はウクライナにも送られる。
(翻訳・編集「カトリック・あい」南條俊二)