・東京教区、10日の復活節第五主日以降も当面の間、公開ミサ中止、動画配信継続

(2020.5.8 カトリック・あい)

 カトリック東京大司教区は、現在実施している各教会などでの公開ミサ中止を10日の復活節第五主日以降、当面の間、継続し、インターネットによる主日のミサの動画配信を継続することを決め、以下の内容を教区の司祭、信徒に通知した。

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 復活節第5主日以降のミサ映像配信に関して  2020年05月08日

 緊急事態宣言の延長に伴い、東京大司教区では、当面の間、不特定多数が参加する公開のミサの中止を継続いたします。
(詳細は菊地大司教より発表された「緊急事態宣言が発令されている間の現行の措置」と「日本政府による緊急事態宣言を受けて」をお読みください)

 復活節第5主日以降も、関口教会の信徒の方のご協力を得ておこなっている主日ミサのインターネット映像配信を継続いたします。中継のミサに与って霊的にご聖体を拝領し、皆さま各自が聖書を朗読し祈りを捧げる時を持つことを勧めます。なお、ミサの映像配信にご協力くださっている修道者、信徒ボランティア有志の方々のためにもお祈りいただければ幸いです。

※「霊的聖体拝領」に関して深く知りたい方はこちらの文書をお読み下さい。

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2020年5月8日